「テイクフライト」の演劇評が28日、日経新聞夕刊に載りました。
筆者は編集委員の内田洋一さん。
カラー写真付きです。
表題は「傑作になりうる未完の舞台」
ええ~っ!傑作になりうるって・・・
未完の舞台って・・・
ひょっとして、ハズレですかぁ~
そんなぁ~
気を取り直して、記事を読むと。
「・・・練り上げれば傑作になりうる未完の舞台だ。」
あらら・・・
大急ぎで練ってください、宮本亜門(演出ね)さ~ん。
わたし観にいくの来月なんですよ。
それまでに、なんとか・・・
お目当ての天海祐希さんは、
「生来の歌唱の大きさが生きる。」だそう。
おお~ちょっと楽しみになってきました。
リンドバーグ役の城田優さんと天海さんとが
「大空で重なり合う見せ場は、美しい詩となる。」そうです。
いいですねぇ。
メルヘンぽいのかな・・・
やっと、期待できそう。
ほっ・・・
しめくくりには「アメリカ風にいえばトライアウト(試演)か。」とも。
う~ん、どこまでも辛口ですなぁ。
まぁ、話題作がハズレってのも、いままでにもあったからねぇ。
勝負は時の運。
当たりハズレも、あるってことかしらん。
でも、生の天海祐希さん観るの、初めて。
楽しみ~です。
皆さ~ん、練ってくださいね