本日13日の夕刊、朝日新聞と日経新聞に、
蜷川幸雄さん演出の「カリギュラ」の批評が掲載されてます。
朝日新聞の筆者は編集委員の山口宏子さん、
日経新聞も編集委員の内田洋一さん。
朝日の見出しは「生きる不条理、小栗が体現」
日経は「根底にある性の不安 突く」
ですって、なんか難しそう～っていう気もしますね。
写真はどちらもカラーで、朝日の方が大きめ。
小栗旬くん、ワイドショーでお馴染みの、腰布プラス肩から布をまとったスタイルで、
ひとりだけの全身姿。
日経は小栗くん、お姫さま風の女装、ピンクのスカートに白っぽいロングヘア。
若村麻由美さんも白いドレスです。
両紙とも誉めてありますね。
朝日には
「この、知的で混沌としていて、危険な主人公を、小栗は鮮烈に体現する。
膨大なせりふを語りながら、周囲の人々との関係を明確に見せ、
その内面に渦巻く尋常ならざる世界に、見る者を巻き込んでゆく。」
おお～迫力ありそう。
小栗君もイイ感じみたいです。
ケレア（長谷川博己さん）とシピオン（勝地涼くん）との3人の関係は
官能的にも見える、そう。
なんか、妖しい系でしょうか。
はい、わたくし、大人ですから大歓迎ですよん。
うふ・・・
まだまだずっと先の、来週観劇予定です。
あ～待ち遠しい。
小栗くん、日曜日のテレビ「情熱大陸」では超忙しそうだったけど、
体調大丈夫かな？
もうすぐ観に行くから、頑張ってね～
楽しみで～す
