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ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

クリスマス飾り@京都四条通

2008-11-27 | 京都

四条通の両サイド歩道の上に、こんなクリスマスの飾り発見。
かなり豪華です。
ゴールドのリボンとボールの飾り。
上の方のシルバーのとこが、電飾でピカピカします。

                 

シルバーバージョンが、こちら。
こっちは、ちょっと大人モードかな。
小さなゴールドの電飾がピカピカ。

このゴールドとシルバーが交互に、四条通ずらっと並んでました。
いいね、いいね。
盛り上がる~

ぶらぶら歩きでも、ひやかし歩きでも(←買い物しないのか)
盛り上がり度、アップです。
なんか、クリスマスって、イイ~

キリストさま、信者でもないのに、
こんなに盛り上がっちゃって、ごめんなさいです。
だけど、イイよね~
ハッピーだもん~らら・・・

                 

浮かれ気分のあとは、ちらし寿司。
茶色いのは、穴子が甘く煮てあるの。
京都風でおいしい~
錦糸玉子もどっさり。
湯葉の入ったお吸い物も付いてます。
河原町通りの「ひさご」さんで。

ホントは蒸し寿司が食べたかったんだけど・・・
12月からですって。
ここの蒸し寿司は、涙が出るほどおいしいのに~
ちょっと残念。
次回トライしましょうね。
ふふ・・・




南座@京都

2008-11-26 | 京都

京都四条の南座です。
そばに行くと、なんか変わったお飾り。
このデコレーションは・・・
そうです、顔見世のまねきです。
独特の字体は勘亭流ですって。

                 

え~っと・・片岡仁左衛門さん、見っけ。
わ~い、うふ・・・
右下よ、わかる。
ちなみに左下は、坂東玉三郎さんでした。

京都の師走の風物詩「顔見世興行」は、
11月30日から12月26日まで。
今ごろ、この中ではお稽古の最中かな・・・

顔見世は、家庭の事情でちょっとパス。
わたしは観にいけないけど、
みなさま、頑張ってくださいね。

                 

南座すぐそばの四条大橋の真ん中から鴨川を見ると、
鳥がいっぱい遊んでいました。
白いのは、ゆりかもめ、茶色は鴨くんたち。
飛んでいる黒いのは、サギ(多分ね)

ここで新顔発見。
水に潜ってスイスイとすごいスピードで泳いでるのは、
真っ黒の鳥。
川鵜(かわう)くんでした。

尖ったくちばしで、お魚をくわえてきて、
パクパク食べちゃいました。
スゴイ、豪快。
デジカメを構えているうちに、どっかに飛んでっちゃいました。
離陸姿勢も豪快でした。

京都の町の真ん中を流れる鴨川。
ちょっとステキです




金閣寺@京都

2008-11-25 | 京都

また京都にきています。
わぁ~い、紅葉オンシーズン。
何処行こうかな?わくわく~だったけど、
ここは初心に戻って(←意味不明だけど、スルー願います)
京都観光の定番中の定番、金閣寺に行ってまいりました。
定番だけあって、観光客ドバッ~でした。

今日は、時々雨が降るいかにも京都の秋っていうお天気。
かなり寒かった。
冬コートでちょうどオッケーでした。

最初の写真は雨の後、日の光でライトアップ、キラキラ光る金閣寺。
おおっ~!と、どよめきがおこるほどキレイでした。

                 

ちょっと後ろから写すと、こんな感じ。
紅葉がいっぱい散ってました。

                 

池の水面に紅葉が映って、イイ感じ。
うっとり~の雰囲気。
でも、ホントはカメラ位置をおじさんと争っています。
水面下での醜い争い。
トホホ・・・

                 

真っ赤な葉っぱが赤いじゅうたんに。
豪華、豪華。
木の枝には、赤い葉っぱも残り少なくなってます。

                 

苔の上にもこんな感じ。
かわい~

                 

こっちは、まだ散らない現役くん。
きれい、きれい。

                 

庭園に散った紅葉は・・・
こういう方がお掃除してました。
ちょっと昔風の衣装です。
少し前は、農家のおかみさんが、
こういう格好をして、荷車にお野菜を載せて売りにいらしてたとか(母談)


そうそう今日は「金閣寺」の作者、
三島由紀夫が割腹自殺した日です。
「憂国忌」だったよね。
はい、金閣寺は綺麗で賑わってましたよ~



京都のバスは・・・スゴイぞ

2008-10-30 | 京都

昨日バスに乗ってると、テープのアナウンスが流れました。
「バス停は人間です。」
というフレーズ。
ギョッ!フリーズしちゃいました。
バス停にゴミを捨てたりするのは止めましょう、
みたいなご注意アナウンスだったんだけど、ちょっとびっくり~

地元の人は聞きなれてるのか、反応なし。
いやいや、驚きました。

京都の人は芋には、おいもさん。
茄子はお茄子、かぼちゃはおかぼ、とか丁寧に言ってるけど、
バス停=人間、は、やりすぎですよ~
苦情とか、来ないんでしょうか。

バスの車内でもうひとつ、おもしろいの発見しました。
乗車の際のご注意、ってのがあって、その中に、
「運転中の運転手にみだりに話しかけないでください」
「みだりに」ってのは、どういうことかとちょっと想像しちゃいました。

例えば「運転手さん年いくつ?」とか
「奥さんいやはんの?」は、「みだりに」なんだろうか・・・
みだりに、ってなんかエッチ系路線だよね。

いろいろ勝手に(楽しく)想像と妄想していたら、
つぎの項目に
「窓からみだりに物を捨てないで下さい」
とありました。
あら、色気なしね。

なんだ、そうならそうと素直に書けばいいのに。
「運転中の運転手に話しかけないでください」
「窓から物を捨てないでください」
ってね。
はい、京都って微妙に、おもしろい、です。
おもしろいもの発見のおかげで、満員バスも楽しい~よ



鴨くんたち@賀茂川@京都

2008-10-02 | 京都

いいお天気なので、賀茂川までお散歩しました。
鴨くんたちも晴れて気持ちがいいみたい。
のんびりお散歩、かな。
川を中ほどをゆっく~り泳いでました。

鴨くんのほかは、サギくんたち。
白いサギとねずみ色のサギが全部で4羽いました。
あれ?
前は2羽だったのに、増えてるね。
お友だちを呼んできたのか、子供が生まれて増えたのか。
ちょっと分からないけど、賑やかになって、よかったね~

                 

賀茂川を川下に向かって見ると、こんな感じ。
赤い点々は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)彼岸花です。
曼珠沙華を見ると、
松たか子さんと鈴木杏ちゃんの「SISTERS」を反射的に思い出します。
舞台よかったけど、ちょっとつらい話でした。
これからは、曼珠沙華って胸キュン花になりそう。

                 

ズームインしてみました。
賀茂川の曼珠沙華です。
けっこう頑張って咲いてます。
@わたし、ではマイブーム、流行の花です。
元気出そう、いいね~
ふふ・・・


「へたばる」「せこい」@折々の京ことば

2008-09-29 | 京都

京都新聞1面のコラム、折々の京ことば、
毎日連載してます。
いまのところ、京都新聞で一番人気。
以前にも言ったけど、不動の人気です。
これ、わたしの中でね。

昨日は「へたばる」今日は「せこい」でした。
これ、ふたつとも京言葉だったんですか。
へぇ、知らなかったな~

「せこい」は役者・寄席芸人の用語セコ、が語源ですって。
セコとは、悪い、醜いの意味で、
良いこと、得意芸はハコと言ったそう。

セコイは明治時代の芸人が「下手な」の意味で用い。
けちくさい、みみっちいの意味もあります。
若者言葉で広がったそうです。

セコイの反対語はハクイ。
ハクイ(白い)って美しいの意味ですって。
ふんふん・・

こういうの、京ことばとは思えないよね。
いやいや、京ことばでも、きれいな言葉だけじゃないのよね。
あたりまえだけど・・・
はい、お勉強になりました。
へへ・・・






今夜は大文字

2008-08-16 | 京都

京都のお盆の行事、大文字です。
正しくは、五山の送り火。
京都の8月16日の夜、5つの山に火がともります。
大文字、妙法、鳥居形、船形、左大文字、の5つで五山の送り火。
盂蘭盆会の行事で、盆が終り、先祖の御霊があの世へ帰っていくのね。

京都の四大行事だって。
あとの3つは、葵祭・祇園祭・時代祭。
京都三大祭だね。

大文字の詳しいことは、こちら→京都新聞サイト

                 

大文字は夜の8時から火がともって、無事に終了しました。
上の写真は、昨日の大文字山。
お山の大の字のところに火床を築いて、燃やします。
よ~く見ると、白い点々が。
シートか何かで覆ってるのかな。

今日は午後に夕立があって、大文字延期か、なんて心配したけど、
大丈夫、予定通りでした。
今年は、なかなかキレイでしたよ。
自称、大文字評論家です。
てへ・・

子供の頃は、大文字が終わると、
夏休みの宿題をすませないと・・・
と、ちょっと心細~い気分になったけど・・
大人になった今は宿題なし。
はい、いいね、大人って・・・
ふふ・・・



「せいだい」「いらう」@折々の京ことば

2008-08-14 | 京都

京都新聞1面のコラム、折々の京ことば、
毎日連載してます。
いまのところ、京都新聞で一番人気。
あ、わたしの中でね。
昨日は「せいだい」今日は「いらう」でした。

「せいだい」精出して、うんと、せいぜいの意。
 例文「遠慮せんと、セイダイ食べてんか」

母いわく、
「せいだいお気張りやす、っていうのは、嫌味にも使えんのえ」
はぁ~なかなか難しいですねぇ。
さすが京言葉。
わかる人には、わかるってヤツですね。
返事は「へぇ、おおきに~」でいいのかな。
できるだけ、嫌味っぽくね。
ふふ・・・

「いらう」触る。いじる。もてあそぶ。
 例文「汚い手でイラワンといて」
ふんふん、これは結構キツイ言い方だわね。
関東の言葉だと、「汚い手で触るな!」だね。
何々せんといて、っていかにも京言葉らしくやさしいけど、
ホントはきつい言い方ですね。

「あんたもいつまでもパソコンいろてんと・・
 他にせんならんことあるやろ~」
はい、はい、そうでした。
今行きますよ~母上




美山@京都に行きました(2)

2008-05-22 | 京都

きれいな川が旅館のそばを流れていました。
美山川、日本海に注ぐ由良川の支流、名前もいろいろ変えるらしい。

よく見ると、小さな魚が泳いでいます。
なんだろう、もしかしたら鮎かな?

                 

6月8日から鮎釣りの解禁だそう。
解禁したら、おいしい美山の鮎料理がでますよ。
と旅館の女将さん。
あら、残念。
でも、夕食の他所産の鮎の塩焼きもおいしかった~

                 

泊まったのは、鶴ヶ岡の「きぐすりや」さん。
有名な(らしい)薬草湯は、湯船に大きな薬草の袋が浮いてました。
薬草のいい香りがして・・・
疲れもとれて、元気復活!
ふふ・・・

写真の奥が旅館。
その前の白い花は、カモミール畑。
川の流れの音と、どっかから聞こえるウグイスの声。
うっとり気分です~

                 

これは、途中に咲いていたきれいな花。
名前は・・・なんでしょう?
はて・・・







美山@京都に行きました

2008-05-21 | 京都

京都市内から車で2時間くらいのところの、美山に行きました。
正確には京都府南丹市美山町。
かやぶきの里。

                 

集落の多くが茅葺(かやぶき)の農家住宅で、大部分が築100年以上。
重要伝統的建造物群保存地区になっています。
最初のこいのぼりが泳いでいるお宅は、民族資料館です。

「20日過ぎやのに、まだ、こいのぼりなんか?」
と、一緒に行った母は不満そうだったけど・・・
茅葺のお家にこいのぼりって、ぴったりだし、かわいいし。
いいんじゃない。
ね、健気に泳いでるよ~

この民族資料館は火事で焼失した200年前の建物を、復元したものですって。
主屋、納屋、蔵の3つの建物でワンセット。
中の材木も黒くして、時代物っぽくしてありました。
土間の隣にはうまやもあって、牛さんのお部屋、ですって。

蔵の中には文楽の義太夫さんの衣装や見台(譜面台みたいなのね)も陳列してあって、
なかなか文化度も高かったようです。

後ろの山は杉がきれいに並んで、
手前の田んぼでは、蛙が大合唱。
時々ウグイスの声が聞こえ、ツバメが頭上をスイスイ飛びまわって・・・

なんか、田舎っていうイメージぴったし。

「こういうとこに住んでると、ストレス無さそうね。」
「空気もきれいやし、ええなぁ~」

母も満足そう。

「長生きできそうだし、イイかもね。住んでみる?」
「そやけど、冬は寒いんやろうなぁ~」

はい、母はわたしと同じく寒がりやさん。
却下されました。
ハハ・・・

なんだかなつかしくて、ホッとする美山
このつぎは、蛍の頃に行きたいね~
うふ・・・


お地蔵さん@京都

2008-03-03 | 京都

散歩中に見かけた、町屋です。
京情緒たっぷりで、イイ感じ。
お家の左端は「お地蔵さん」

京都には、各町内ごとに地蔵菩薩が祀られ「お地蔵さん」って親しまれてます。
「お地蔵さん」は、子どもの守り神として、信仰されてます。
京都市内では、5000体以上あるそう。

                 

ここは、2軒の町屋の間のお地蔵さん。
防火用水のバケツもちゃーんとセットしてます。
お地蔵さんの祠には、いつもお花が奉られてます。
町内の方々から、大事にされてるんですね。
そうそう、京都では自治会ではなく、お町内って言います。
なんか、いいね~

地蔵のスペシャル行事に地蔵盆があります。
8月23日、24日に行われます。

子どもの健やかな成長を祈り、日ごろの加護に感謝します。
地蔵の前にテントなどを張り、花や餅などの供物をそなえ、
子供の名前を書いた提灯を飾ります。

一日目はお寺さんの読経と数珠(じゅず)回し。
「百万遍大数珠繰り」というらしいです。
みんなで輪になって、鐘の音にあわせて、
大きな数珠を順々に廻して、無病息災を祈願します。
そのあとは、お菓子を食べながらゲーム、
福引きなどが行われます。
最近はカラオケもあるそう。

夏休みの最後のお楽しみ、なんだけど、
うちの町内は新興住宅地だったので、
お地蔵さんは無し。
それで、地蔵盆も経験無し。
残念でした。
せっかく京都に住んでたのにね。

                 

こちらのお地蔵さんは、長命地蔵尊。
ご利益ありそうですね。

                 

鍵付きの祠にいらっしゃるお地蔵さんも。
北山地蔵尊だそう。
お花もちゃーんとあがってるけど、
お地蔵さんも、身の危険を感じてるの?
あらら・・・

京都の町の散歩、いろいろ楽しいよ。
ゼヒゼヒ、おためしあれ~



上賀茂神社の紅葉@京都

2007-11-20 | 京都

上賀茂神社の紅葉を見に行きました。
ここ数日、急に冷えこんだから紅葉が進んだみたい。
色づきが超キレイ。

トップの写真は神社の本殿。
夕方だったので、観光客も少なめ。
これって、ねらい目かもね。

            

参拝の前には、手を洗って清めてから。
今日は、寒いからパスしちゃいましたけど・・・
えへ・・・
いけませんねぇ。

            


百人一首にも登場した「ならの小川」のあたりも、紅葉してました。

            


清らかな流れに、ちょこっと紅葉した枝が、ステキ。
 
            


賀茂川の桜が赤くなっていました。
京都は空が広い・・・

            


いつもひとりのゴイサギくんは、今日もひとりぽっち。
グループ活動してる鴨くんとは、対照的でした。

一段と冷え込んできたから、そろそろ帰ることに。
この時期の京都は時雨(しぐれ)たり、照ったり忙しいのです。
観光の方は暖かくしてきてね~


京都のシネスポット

2007-10-02 | 京都

「トマトマガジン」という京都新聞の情報誌に、
京都・滋賀の「シネスポット」が載っていました。
新聞購読してるといただけるアレね。

映画のロケ地がいろいろ紹介されてます。
ちなみに9月号。

上の写真の橋、時代劇とかでよく出てきませんか。
京都府八幡市の木津川にかかっている上津屋橋(こうづやばし)
「陰陽師」「千年の恋 ひかる源氏物語」などに出てきたそう。
流れ橋としても長いので有名だって。
よさ気な雰囲気。
ちょっと行って写りたいですよね。
できれば、着物をきてお姫様コスプレなんかして・・・
うふ・・・
あ、気持ち悪くなった方は、ごめんなさいです。

ここ電線も皆無でイイですねぇ。
今どき、どこでカメラ向けても、たいてい電線が写るもん。
はい、モデルがダメならカメラマンに転向ね。

右側のは、京都の赤れんが倉庫群。
横浜のよりムードあります。
なんでも、明治時代に海軍の倉庫として作られたそう。
ほ~ぉ、スゴイスゴイ。
「バルトの楽園」の久留米捕虜収容所に使われたんですって。
「男たちの大和」にも登場したそう。
京都府舞鶴市にあります。
あ、民間倉庫だそうだから、現役倉庫くんらしい。
あらまぁ、お勤めごくろうさま。

その下の真っ赤のは、伏見稲荷大社の鳥居です。
これは、京都市内。
「SAYURI」を始め、いろんな写真や映画に登場していますね。
外国人の方にも、人気があるらしい。
ジャポネスクっぽいのかな、あの赤色強烈ですもんね。

トマトマガジンによると、近くの上賀茂神社でも、
スダジイの木の傍で、「愛の流刑地」の撮影があったって。
寺島しのぶさん出演のあれね。
わぁ~見たかったなぁ~

京都周辺はロケ地の名所なんだ・・・
そういや、広沢の池や賀茂川、嵐山とか、
テレビや映画でよく見ますね。

これからはお散歩の時にも、撮影やってないか、
きょろきょろしよ~っと。
ふふ・・・








お散歩@京都

2007-10-01 | 京都

パンを買うついでに、賀茂川をぶらぶらお散歩しました。
昨日の京都は、一日雨で寒いくらいだったけど、
今日は、さわやかな感じ。
毎日こういうお天気で、もう冬が来ないといいのに・・・
なんて、誰かさんみたいに、わがままはダメよん~

冬が来ないと・・・
熱燗とか、鍋物とか、おでん、とかおいしくないからね。
はぁ~
食べることだけかい、しかも好みは、まるでオヤジ
トホホ・・・

はい、気をとり直して、賀茂川です。
今日の賀茂川も犬の散歩組とウォーキング組で賑わっていました。
わたしのように、意味不明組もちらほら。
あ、買い物の後の道草組だった。

                 

セミもさすがに鳴いてないし、トンボくんも、いませんでした。
白サギくんと、鴨くんたち。
常連のゴイサギくん、下の写真ね。
彼は今日も定位置にいました。
なんか、待ち人来たらず、みたいで、ちょっと涙を誘います(ウソ)
だけど・・・気になる鳥だわ~

                 

賀茂川お散歩コース、とっても気持ちいいです
ついでに、お気に入りの鳥くんをさがしてね。
賀茂川、いちおしオススメよ~







大文字

2007-08-16 | 京都

キレイでしょう。
お山に火がともる、大文字です。

京都の16日の夜、五つのお山に火がともります。
大文字、妙法、鳥居形、船形、左大文字、の五つで五山の送り火と言います。
お盆で帰っていた、ご先祖さまの精霊送りの盆の行事です。

京都の四大行事だって。
あとの3つは、葵祭・祇園祭・時代祭。
京都三大祭だね。

大文字の詳しいことは、こちら→京都新聞・五山送り火サイト

                  

こちらは、船形。
賀茂川の水に、映っているのがわかるかな・・・

とっても幻想的なステキな行事です。
オススメ~