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ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

紅葉@植物園と賀茂川@京都

2009-11-26 | 京都

今日も晴れのアウトドア日和。
母のお気に入りの植物園に行きました。
広いです、植物園。
暖かくて風もなく、のんびりお散歩するのには、ぴったりです。

上の写真は、母の秘密の紅葉スポット。
池に紅葉が映って、キレイ。

               

こちらは、中国産のフウの樹。
ものすごく高い。
10m位ありそうでした。
カエデに似た、大きな葉が紅葉してステキ。

               

植物園内には、こういうモミジの並木道もあります。
池や、噴水、バラの咲いているとこも。
あちこちベンチもあるし、お弁当を食べてる人も。
平日だからか、ちょっとのんびりペースね。

               

これは、コダチダリア。
メキシコで咲いているダリアだそう。
3、4mあったね。
満開でした。

               

近くの賀茂川に・・・
いました。
冬の渡り鳥、ユリカモメ。
ちょうど、餌をあげてる人がいて、
ユリカモメくんたち、飛びながらキャッチ。

               

そのあと、行った私。
手にパン屋さんの白い袋を持ってたので、
デザートのパンが来た、と思ったのか
ユリカモメくん「おあずけ!待ち!」状態。

               

そのうちあきらめて、飛び立っていったけど・・・
あきらめきれないカップルも。
何気にカメラ目線は苦手らしい。

               

川にはサギや鴨くんたちもいました。
アツアツカップルもいましたね。
ふふ・・・




紅葉@上賀茂神社と西村家庭園@京都

2009-11-24 | 京都

昨日は紅葉日和だったので、お出かけしました。
まず上賀茂神社に。
七五三の、着飾ったおチビちゃんたちがいっぱい。
付き添いのお母様とおばあさまは、お着物姿がほとんど。
さすが京都です。

               

神馬くんもいました。
馬くんニンジンがもらえるから、そちらに注目。
カメラ目線は、ダメねぇ。

               

上賀茂神社から東に明神川に沿って行くと、社家町です。
神社の神官たちが、川に沿って住んでいました。
その中で、西村家庭園が公開されてます。
3月15日~12月8日まで。

               

養和元年(1181年)に、作られたそうです。
明神川の水を取り入れて、曲水の宴も行われたんですって。
影になって分りにくいけど、前方の石の間の小川ね。
奥の石は、神山の降臨石を形取ってあるそう。

               

左側には、禊(みそぎ)の井戸も。
神事の前に身を清めたんですって。
この黒い石組のとこね。

               

住宅の裏側のお庭には、広い池が。
紅葉ちょうど見頃。
しかも見学者も少なくて、お庭ひとり占め状態。
静寂の中、超ゼイタクな時間を過ごしました。

               

池には鯉がゆったりと泳いでます。
手をたたいても、知らん顔。
世俗の鯉とは、ちと違うんかしらん。

水に紅葉が映って・・・
もみじも散って・・・
あ、演出したんじゃありません。
平安時代から、こういう感じだったのかも。
おぉ~

超オススメの西村家庭園。
アセアセしないで、ごゆっくりお訪ねくださいませ。
ふふ・・・



紅葉@詩仙堂と圓光寺@京都

2009-11-23 | 京都

昨日の紅葉のつづきです。
詩仙堂の蔵とひかえめな紅葉。
蔵の陰には、竹箒が立てかけてあったり。
しかも上下逆向きに。
へぇ~

                 

苔の上にも、かわいいのが・・・

                 

これは、圓光寺の水琴屈(すいきんくつ)。
右側の竹に耳を付けると、きれいな音が。
ちょっと宇宙空間の響きみたい。
ここの水琴屈は、クリアでナイスな音色です。

                 

圓光寺では、お座敷の縁側の緋毛氈の上に座って、鑑賞します。
上の写真の紅葉が見れて、迫力満点。
ここは、秘密の紅葉スポットのはずだけど、
いつの間にか有名になったらしく、スゴク賑わってました。
そやけど、三連休やし、奥さん・・・
はい、苦情はナシね~

                 

竹林を背景に、こ~んなに赤いの発見。
葉っぱの1枚1枚が元気よくて、
超きれい。

やっぱり紅葉は京都だね~
ふふ・・・



武蔵@京都

2009-11-22 | 京都

昨日から京都にきています。
紅葉真っ盛りです。
ちょっと寒いけど、うれしい。

今日は洛北の詩仙堂と圓光寺(えんこうじ)に行ってきました。
写真は詩仙堂の紅葉。
綺麗です。

バスで行きました。
バス停の名は「一乗寺下り松」
そうです。あの宮本武蔵が戦った場所。
相手は佐々木小次郎じゃなく、吉岡一門の大勢さん。

                   

ちゃーんと松が生えてました。
ん?ちょっと細い。
当時の松は枯れちゃって、これは後からのものらしい。
「宮本武蔵 さとりの地 八大神社」なんてデッカイ宣伝。
なんだろう・・・

行ってみました、八大神社。
武蔵が一乗寺下り松の決闘の前に、八大神社に足を止めて
祈ろうかと思ったけれど、やめたそう。
神社の説明文によると、
「『我れ神仏を尊んで神仏を恃(たの)まず』
 の信念はその時にひらめいた悟道だったに違いない。」
おぉ~さすが武蔵、神頼み無しで、決闘に勝ったんだ。

参道には、白黒映画のスチール写真が展示されてました。
武蔵は中村錦之助さん。
藤原竜也くんの「ムサシ」は、なかったです。
残念。

                 

境内には、武蔵の像と下り松の古木も。
ちょっと、イメージの武蔵さんとは、違うような気も・・・
どちらかというと、小次郎役の時の小栗旬くんかな。

                 

そうそう、こんな竜くんがいました。
トホホ顔がかわゆい。
ふふ・・・





花脊松上げ@京都

2009-08-16 | 京都

京都の行事や祭はいろいろありますが、
京都新聞によると、昨日花脊で「松上げ」が行われました。
くわしくはこちら(写真付)→京都新聞 花脊松上げ

京都新聞によると、
「松上げ」は洛北に伝わる精霊送りの行事で、
 愛宕信仰に基づき火難除けとともに五穀豊穣を祈願する。
ものだそうです。

夜9時から河川敷で、火のついた松明「上げ松」を、
高さ20メートルの丸太の天辺「大笠」を目掛けて投げ入れるのだそうです。

毎年、新聞で見ながら行ったことがないです。
一度見たいなと、思いながら、
暑さに負けて・・というか忘れちゃってます。
はぁ~

ところで、今夜は大文字。
五山の送り火です。
くわしくは→京都新聞 五山送り火

これは、ゼッタイ見ます。
すっごく楽しみ~
ふふ・・・




バラとハム@美山

2009-06-28 | 京都

バラ園があるというので、行ってみることに。
車を降りたとたんに、むぁ~んと、すごい香り。
香水をじゃぶじゃぶふりかけたみたいな、濃厚な匂い。
いきなりゴージャス気分になりました。
うふ・・・

ピンクと赤のバラのアーチが入口。
いろんな種類がどっさりと咲いてました。

                 

こんな、ピンクや。

                 

豪華うずまきの赤いのや。

                 

ちょっと可憐な感じのつるバラも。
苗の販売もしています。
バラ好きの方には、特にオススメ。
自然文化村の近くです。

                 

「手作りハム工房」にも寄りました。
木造りの山小屋風のステキな建物。
無添加のソーゼージのホットドックを食べて、
デザートは美山牛乳のソフトクリーム。
どっちも、おいしかった~
アセッて食べて、デジカメ忘れてしまいました。
はは・・・

                 

真夏でもクーラー無しの、快適暮らしですって。
でも、冬は雪がすごくて、とっても寒いとか。
カッコいい薪ストーブがあったよ。

おみやげ用のソーセージは、豚のほかに鹿肉もあったね。
う~ん、鹿はちょっとパス・・・
豚のロース肉や卵、お米も並んでました。

                 

おみやげにロースハムをゲット。
お取り寄せもできるそう。
こちら→「美山おもしろ農民倶楽部」さんね。

隣に写ってる「丹波黒豆甘納豆」は、
甘さひかえめで、リピートみやげです。
かやぶきの里で買いました。
こっちもオススメ~



大好き、かやぶきの家@美山

2009-06-27 | 京都

昨日も暑かったけど、今日も暑かった~
気分だけでも涼しくなるように・・・
美山の写真を見ています。

かやぶきの家と石垣、竹やぶと杉木立、ってステキ。
花粉症で、杉は天敵なんだけど・・・
シーズンオフの今はオッケーさ。

                 

かやぶきの家の軒先には、ずらっと並んでいるものが・・・
植物らしい。
近づいて、よーく見たら、ドクダミでした。
お薬にするのかも。

                  

ここにも、ぶら下がってます。
同じ家ね。
梅雨の合間に、大忙しだったのか。
こっちは、笹でした。
へぇ~

土産物販売ショップで、「ふるさと便ちまきセット」のパンフを発見。
もしかしたら、ちまきの笹になるのでしょうか。
ちなみに「ちまきセット」3600円(送料込)
ちまき5本では750円(送料別)

                 

ところで、小川のそばに犬小屋風のを発見。
犬小屋よりかは、大きいけど・・・
放水銃って書いてあります。
えっ?銃なの?おぉ~っ。

これは、消火用のホースがしまってあるのだそう。
数年前に、火災でかやぶきの家が燃えてしまったのをきっかけに、
あちこちに放水銃の小屋が、建ってました。
近くにはきれいな山の水が、水量たっぷりに流れてたよ。
消火オッケーね。

                 

これは蛇イチゴ。
かわいいね。
食べれるのかな。よく知りません。
キケンなので、デジカメだけね。
ふふ・・・


鮎(あゆ)を釣る人食べる人@美山

2009-06-25 | 京都

美山町の国道162号線に沿って、美山川が流れています。
びっくりするくらい、きれいな水。
ちょうど、6月14日から鮎釣り解禁になったばかり。
あちこちで、なが~い竿の人たちが、
水面を睨んでいました。

よし!釣った瞬間をフォーカスしようと意気込んだけど・・・
これ、スゴク難しかった~
漫画チックに「よっしゃ~!」とか雄たけびあげて、
鮎を大空に向けて釣り上げたりは・・・しません。

水面下で鮎を手繰り寄せて、ささっと針を外して、ビクに。
ケースに酸素を送って、
・・見たことないから、よくわからないけど、
生きたままで、お持ち帰りするんですって。

                 

こちらの方、多分釣り上げたところ。
20分くらいの間に、4匹も。お上手です。
これって、大漁かな?

え~釣る人じゃないわたしは、食べる人ね。やっぱ。
甘露煮もしつこくなくて、おいしかったけど、
鮎と言えば、塩焼きですね。
たで酢をつけて、いただきました。
下の写真ね。
よく見ると、鮎君コワイ顔してる・・・

                 

お味は、言うことなし。
天然物は香りがよくて、おいしいおいしい。
ちょっと感激するおいしさ~
今まで食べてた養殖の鮎とは、大違いでした。
軽く干してから、から揚げした鮎も、いけましたね。
美山の旅館「きぐすりや」さんで食べました。

今回の一番のイベントは、蛍です。
去年5月に来たときに、6月は蛍が見れますよ。
と勧められて、その気になったのね。

でもね。6月って梅雨でしょう。
雨が降ると蛍くんも葉陰に隠れて、お休み。
この日は、晴れてて大ラッキー。
蛍も大激写、するつもりだったけど・・・
真っ暗でゼンゼン写りませんでした。
あらら~

蛍は、もう川にいっぱい。
100匹は、軽く超えたね。
じっとしてるのや、ふわ~っと飛ぶのやら。
川の対岸から、こちら側まで飛んできたり、
肩をかすめて、ひゅ~っと飛んだり。

蛍の点滅って、近くの何匹かが同じサイクルで光るのね。
これ、大発見。
蛍の光って、見てるとなんか落ち着く。
母もわたしも言葉を忘れて、じ~っと見入りました。

ものすご~くオススメ・・・だけど、
お天気の神様にお願いしてね。
うふ・・・



かやぶきの里@美山@京都

2009-06-24 | 京都

京都から車で2時間ほどの美山町に、遊びにいきました。
梅雨真っ最中で、大雨かな・・・だったけど、
なんと、昨日も今日も曇り時々晴れ。
ラッキーでした。
うふ・・・

あ、auのケータイは圏外でした。
山の中って、アンテナが建ってないらしい。
ケータイが通じないと、何だか不安。
これって、依存症でしょうか・・・

写真は「かやぶきの里北村」です。
京都府南丹市美山町、京都から北の方角、
日本海、福井県の小浜との真ん中あたり。
杉山に囲まれた小さな村です。

                 

なんと50戸のうち38棟が、かやぶき屋根の集落。
国の重要伝統的建造物群保存地区なんだそう。
ノスタルジックでステキね。
かやぶき屋根が大好きなのは、
日本人のDNAなのかな。

上の写真の赤い花は葵らしい。
どの家も、いろんな花が咲いてて、
ちょっと楽しい~
いろいろ写真撮ったので、また載せますね。
ふふ・・・




初夏の京都旅行(2)

2009-05-07 | 京都

京都の町のスゴイとこは、こういう古ーいお店が、
何気にそのまま残ってるとこです。
普通の民家でも昔のまま建ってますね。
中には、木造3階建ってのもあるし・・・

写真は漢方薬のお店。
のれんには皇漢薬草、御黒焼の字も。
なるほど・・・
白地に赤い郵便マークの看板。
印紙、郵便切手類ってのも気になりますね。
いつの時代のだろうか・・・

                 

すぐそばは、こんなギャラリー。
メチャおしゃれ~
ここは、フランスか?
通る人たちは、別に珍しくないのかな。
足を止めているのは、わたしたち4人組だけ。
へぇ~
ちなみに、川端御池あたりでした。

                 

京都最後の夜のディナーは、フレンチ懐石の「グルマン橘」さんへ。
リーガロイヤルホテルにあります。

~樋口農園野菜たっぶりディナー~
上の写真は、帆立貝と鮮魚のマリネ 鱒の卵飾り、です。
もっちろん、すっごくおいしかった。
ここは、素材の味を大切にして、丁寧に調理している感じね。
野菜の甘みが、ホントにおいしい。

                 

翌日は平安神宮へ。
庭園の枝垂桜も散って、お客が少なめなのが、うれしい。
4人とも、混んでるとこは苦手。

手前の緑のとんがってる葉っぱは菖蒲です。
来月になったら、紫色の菖蒲が満開のはず。
今は、イメージトレーニングね。

あ、右側の赤いのはモミジです。
芽吹いた時から、赤い品種だって。
早すぎる紅葉ではないので、念のため。

                 

まだ咲いてる枝垂桜もちらほら。
花にピントを合わせてるつもりだったけど・・・
あらら~

                 

八重桜は満開でした。
大きな木の下から写したから、ちょっと暗いかな。
実物はきれいだったね。

                 

流れで遊んでいる花びらも・・・

                 

このあたり、撮影ポイント。
桜の頃は、カメラマンで押し合いへし合い。
だけど、今日は誰もいませんね。
平安時代のお姫さま気分で、
ゆったりと・・うふ・・・

                 

お昼ごはんは、疎水に沿ってちょっと歩いたところの「六盛」さんへ。
手をけ弁当をいただきました。
筍ご飯もおいしいし、大満足です。

帰りはイセタンさんでおみやげを。
京都旅行楽しかった~です。
また、行こうね~



初夏の京都旅行(1)

2009-05-01 | 京都

4月21日から23日まで京都へ、仲良し4人でおでかけ。
まず太秦(うずまさ)の広隆寺へ。
四条大宮から京福電鉄嵐山線で「太秦広隆寺」駅下車ね。

                 

広隆寺には、弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつはんかしいぞう)という、
国宝第一号の仏様がいらっしゃるんです。
美術の教科書に必ずでてくる、超有名な仏さま。
実物ははじめて観たんだけど、
優美できれいなイケメンさまでした。
この片膝を組んだスタイルは、
「一切衆生をいかにして救おうかと考えている」のだそう。
なるほど~

                 

かわいい椿も苔のうえに。

                 

翌日は大原の三千院と寂光院(じゃっこういん)へ。
京都駅から京都バスが運行してます。
そうだ京都 行こうの三千院。
真っ赤な紅葉が有名だけど、新緑もキレイでした。
ピンク色はシャクナゲ。

                 

ずいぶん久しぶりに行ったけど、
広い境内にいろんな花が咲いてます。
これは、イカリソウかな。多分。

                 

モミジの葉っぱが、かわいい~
ちっちゃなピンク色は桜の花びら。

                  

ソメイヨシノは終わってたけど、
枝垂桜や八重桜は、ちょうど満開。
ラッキー。

                  

そうそうこんなカワイイお地蔵さまが・・・

                   

こっちは頬杖をついて、寝転んでます。
うふ・・・

                 

三千院から寂光院は、ちょっと小道を歩きます。
途中でこんな菜の花畑も。

                 

寂光院は、源平合戦に敗れた平清盛の娘、
建礼門院徳子が、壇ノ浦で滅亡した平家一門と、
わが子安徳天皇の菩提を弔った寺として、有名です。

                 

『平家物語』には、
舅の後白河法皇が、寂光院を訪れ、
建礼門院を見舞ったという一節があります。
大原行幸ね。
なんか大河ドラマみたいで、不思議~な感じ。

京都って、歴史に登場する寺や神社がいっぱいあるのよ。
ちょっと、いいね~


嵐山@京都

2009-03-31 | 京都

今日の嵐山、渡月橋です。
今日の京都はくもり、やや寒かったです。
嵐山の桜は、3分くらいかな。
山桜がきれいでした。
上の写真で、山にある白いぼんやりしたの。

平日なのに、かなりの観光客。
今度の週末は、どうやら桜満開らしいです。
人も満開なんだろうね。

                 

大堰川(おおいがわ)対岸はこんな感じです。
枝垂桜がキレイね。

焼きまんじゅうや抹茶アイスの食べ歩きも・・おいしそうでした。
母がいっしょだと、お行儀よろしくって・・・
はい、すべて却下されました。

それから今夜、藤原竜也くんテレビ出演します。

3月31日(火)午後8:00~9:30
NHK BSHi(BS103ch)
プレミアム8 偉大なるミステリー作家たち
「エドガー・アラン・ポー 200年目の疑惑」
ミステリーの巨匠たちにスポットをあてるシリーズ。

第1回目は、ミステリーの開祖エドガー・アラン・ポー。
ポーの人生を、明智小五郎にふんした藤原竜也がたどる。

アメリカにロケしたようです。
どんなのかな・・・楽しみ~
ふふ・・・





桜@京都

2009-03-30 | 京都

今日の吉田神社の桜です。
ほぼ満開かな。
参道の奥のほうに赤い二の鳥居があるけど、見える?

この桜くん、ちょっとせっかち君。
部分的に散り始めてました。
早っ!

やっと桜が咲いてるのを見つけたのに、
もう散ってるって・・・
オーマイゴ~ですよ。

左の建物は京都大学です。
京都・吉田神社・京都大学と来たら・・・
万城目ファンの方なら、ニコニコ顔になってるんじゃない?
そう『鴨川ホルモー』万城目学さんの舞台になった、
あの吉田神社です。

奥の鳥居の石段を登ると、あの奉納の舞のシーンの場所。
読んでて、はぁ~?だったね。

ご存知でない方のために、
『鴨川ホルモー』は学園青春ドラマでファンタジー小説。
でも、熱血根性ものも入ってるよね。
不思議小説です。
万城目さんの『鹿男あをによし』と同じ感じ、でもないか・・・
ホルモーって何だろう、だよね。
くわしく知りたい方は、読んでね。

読むのメンドクサイって方は映画と舞台もあります(←よかったね)。
4月公開で監督は本木克英さん。
出演は山田孝之、栗山千明、芦名星さんたち。
あの不思議気分が漂ってる映画だといいなぁ~




もらいずて(折々の京ことば)@京都新聞

2008-11-30 | 京都

すご~く気に入っている京都新聞の「折々の京ことば」
昨日のお言葉は、「もらいずて」でした。
「もらいずて」とは、「贈り物をもらって返礼しないこと」ですって。
はい、なるほどね。

京都の人のお付き合いというのは、洗練されているというか、とてもスマート。
絶えず気を使って、お付き合いをします。
他人のそしりを受けないように、とても注意していますね。

贈り物をいただいたら、お返しをするのは、マナーの第一歩。
これをしない人は・・・
「あの人は、田舎もんやなぁ~ほほ・・」
と、笑われてしまいます。
京都の人にとっては、田舎者と言われるのは最大の侮辱です。

あちこちに気をつかって、お礼を言ったりお返しをしたりするのも、
京都人としてのたしなみです。

お勉強になりましたか?
京都人として、暮らしていくのはそれなりに大変なのですよ。
ふぅ~






ちょこっと紅葉@京都

2008-11-29 | 京都

パン屋さんに行く道で。
あんまりきれいなので、パチリしました。
実物はね、道路の奥の方がもっと分厚く黄色に色づいてます。
なんか、おしゃれで油絵っぽくてステキでした。

左側に賀茂川が流れています。
賀茂川には、鴨くんとゆりかもめさんたちが、いっぱい来ていました。

気分よく歩いてたら、いきなり雨が・・・
京都名物の時雨(しぐれ)らしい。
「北山時雨」っていうキレイな名前がついてます。

あ~でも、冷たかったぁ。
この季節は、傘を持たなくちゃダメでした。
トホホ・・・
皆さまも京都観光のときは、ご油断なく。
それから、冷え込むから温かくしてくださいね