飯場生活

飯場暮らしも、もう２ヶ月。
履き潰した地下足袋は何足になるだろうか。
…って、やっぱり トウシューズみたいに履き潰すものなのかしら？
そんな草刈民代も真っ青なモノローグ風に語らせていただきました。


私の住む公団アパートが何年に一度（ひょっとしたら入居開始以来）の
大改修中！！
耐震強度…なんて問題も世間で騒がれているし
壁面タイル補修やら、塗装工事、窓枠サッシも総取替えの大工事。

そんなわけで３月末から６月一杯すっぽりと網で覆われ、
足場を組まれ…今日もガガガ、の毎日が補修工事中（日曜は休み）。


窓の外はこんな！


こっちもこんな！！


通風のために（痛風ではない！）、真冬でも夜以外は小窓は開けたままだったのに…
防犯と防塵のため窓も開けられない。
加齢臭・死臭が部屋に充満している…わけじゃないけれど、やっぱり風が通らない
滞った空気の感じがつらいのよねぇ～
（しかも、最近連日ガーリックトーストとか作っているし）

だから換気扇回しっぱなし（この音、結構気になるのよねぇ～）

大好きな富士山も眺められないし…
（最も元々ほんのてっぺんが少し見える程度ですけれど…）

一応富士山

超望遠で拡大…なのでこんなに大きく見えるわけではないの


何よりも、カーテン開け放していると
朝（工事の人は８時くらいからお仕事開始なのです）うっかり無防備な状態で
窓の向こうの同じ目線で（ちなみに７階）…人が歩いている
ちょっとビビリます。
（驚くのはうっかり見ちゃった相手でしょうがね）
ごめんよ！朝から驚いて足場踏み外さないように！

そんな不自由な「籠の鳥」生活。


昨日の夕日も残念ながらメッシュとパイプ越し
（画像の傷のようなものは覆った網の影や汚れ）


早く無事に終わってくれることを願います。