うちめし外めし旅ごはん      

お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

ぼんち揚・関西限定版

2006-02-28 | おみやげ
大阪出張のおみやげ「ぼんち揚」をいただきました。
関西限定版「ぼてぢゅう“お好み焼ソースマヨネーズ味”」名前からしてこてこてです。
さらにパッケージには「創業昭和37年大阪道頓堀」だの「秘伝の味」だの…これでもか!の情報がパッケージから溢れそうです…。
昭和37年…老舗でもなく、新興勢力でもなく、なかなか中途半端な年代だと思うのですがとりあえずアピールできるものは何でもアピールしてしまおう!という心意気は買っておきましょう。

それにしてもこの「ぼんち揚」ぼんち株式会社という社名なのですね。もちろん本社は大阪で~す!美味しいですよね

うなぎ飯

2006-02-27 | マンジャーレ!
ここ数ヶ月ずっと食べたかった…食べようと思えばいつでも食べられるのだけれど、なぜか(ちょっと贅沢な気がして)私の中では決心のいる食べ物のひとつ。
それは「うなぎ」
何故でしょう?飲み食い代に糸目はつけないのだけれど…ちょっと私の金銭感覚は、ずれているようですね(笑)。
帰りに寄ったデパ地下でたまたま駅弁・空弁フェアのようなものをやっていました。海鮮弁当系(うに・かに・いくら)にも惹かれたのですが…この機会に!!と、「うなぎ飯」(豊橋駅・壺屋弁当部¥900)を買ってしまいました。
結構有名ですが…なんか見本に比べてうなぎが少ない!!
  
ま、味は美味しかったけれど…ちょっとショックだったなぁ~
(写真右の部分、あまりにお粗末でしょ?)
所詮、駅弁…と言ってしまえばそれまでだけれど
こうなったら…ちゃんと鰻屋さんでリベンジしないと!と小さく誓った。



シンギンザレイン♪

2006-02-26 | あれこれ
通販カタログを見ていたら、こんなグッズが紹介されていました(笑)
雨の日のお散歩もOK!な犬用レインシューズ

もちろん1足4個セット。
サイズってどうやって測るのかなぁ~?
わんこは喜んで履いて散歩に行きたがるのかなぁ~?
…などなどなど、謎は深まるので・し・た。

トリュフのテリーヌ

2006-02-24 | おみやげ
かつての仕事仲間T江ちゃんが退職し、生活拠点をパリに移して8年になります。
(この年数を確認するのは簡単。日本も出場したフランスワールドカップのあった98年なので…)
偶然妹もパリに暮らしているため、渡仏前にほんの社交辞令のつもりで妹の連絡先を知らせたら…超ポジティブシンキングなT江ちゃんは、私が妹に彼女の事を伝えるよりも早くコンタクトを取って、当時妹が暮らしていたアパートの中庭でのW杯TV観戦ランチに加わっていたというのだから…!その積極性には脱帽です。

そんな感じで2・3年に一度パリを訪れるたびに家に招いてくれたり、食事をしたり…日本に帰国の度にも連絡をくれ、食事に行ったりの付き合いが続いています。
もちろん私だけでなく、彼女がこれまで付き合いのあった人間かなり幅広く同様のまめなコンタクトをとっていると思われるため、いざ帰国となるとかなり過密スケジュール…まさに超VIPとの謁見並!スケジュールを押さえるのは大変。

で現在一時帰国(里帰り)中の彼女とかつての上司S氏と共に、ようやくつかまえたお食事会の席でのお土産品(前置き相当長かったですね)

中身はパテの缶詰なのだけれど…外箱の絵柄が美しく、まるで絵本か図鑑のよう。
豚ちゃん、笑っています♪





カルピスバター

2006-02-23 | あれこれ
ふとしたことから、仕事中に最近会社の近くにオープンしたこだわりのパン屋さんで販売されているカルピスバターの話題で盛り上がりました。
私は使ったことはないけれど、随分昔からその存在だけは知っていたのですが…意外にも周囲の誰もが知らなかったことが驚きでした。
『カルピスバター!?』、『カルピスで作ったバター?』と過剰反応を示す人たちが多かったことにむしろ驚きました。
何故でしょう…?
ひょっとしたら学生時代に夏・冬休みにはデパートの中元・歳暮売場でアルバイトをしていたからなのでしょうか?確かにギフト商品として当たり前のようにありました。

この“幻のバター”は、「カルピス」をつくる工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分(クリーム分)で作られる高品質バター(だそう)です。

紀ノ国屋で販売されていたので改めて価格を見たところ…やっぱり高品質なだけに高級…高額商品でした。無塩バターはさらにちょとだけ高かったですね。
全く手の出ない金額ではありませんが…やはり一商品の代価としてはかなりお高いので…優先順位はかなり下がりますが、いつかは試してみたいと思います。

店内撮影禁止なのは承知の上、こっそり撮ってしまいました。


大分みやげ

2006-02-21 | おみやげ
…をいただきました。
仕事仲間から…いや麦仲間?酒仲間???
国内旅行は案外料金が高いもので、私はつい近場のアジアへ現実逃避しております。この方は日本中のあらゆる銘酒のある地へ出かけては行きつけの店をみつけ、店の人とも仲良くなり…日本中にと言っても大げさでないほど、馴染みの店を作ってしまう天才なのです。
(いつもお土産をいただいてばかりで恐縮…感謝しております)
今回は焼酎ロック+かぼすジュースを加えて飲むように…という粋なおはからい。
もう、足を向けて眠れませんね。
では、近日中に会社近くのアノ店に入れているらしい“中々”のボトル(宮崎・大麦焼酎)も飲ませてくださいね♪

カテゴリー“マンジャーレ”以外に“酒or飲み”も作らなきゃね!

シュークルート…風

2006-02-20 | マンジャーレ!
またまた憂鬱の種、そろそろ食べきりたいキャベツを抱え込んでしまいました。
節分をとうに過ぎ、春とは名ばかりの寒い日には煮込み系がよろしいものかと…。
(煮込むとカサも減り野菜もたくさん摂れますし、なにより温めればすぐに食べられるので独り暮らしの作りおきメニューには最適なのです)

アルザス地方の名物料理シュークルート風に…。
あくまでも風(ふう)です。この言葉は便利ですね!
ベーコン、フランクフルト、ウインナ&新じゃがを(皮ごと半分)軽く炒め、ビール(正確には経済的事情により発泡酒)で煮込みました。
粒マスタードをつけていただきましょう…。

豆腐よう

2006-02-19 | マンジャーレ!
きのう銀座わしたショップにて奮発して「豆腐よう」購入。
根が腐った人間のため(笑)発酵食品&発酵飲料(=酒)は大好きです。
(今日はこれを食べたくて…暗くなるのがとても待ち遠しかったのです)

豆腐ようとは豆腐を紅麹もろみを用いた漬け汁で漬け込み、醗酵・熟成させた発酵食品で、琉球王朝の時代から宮廷の上流貴族の間で王府秘伝の高貴な味覚として重用されていたものです。

チーズとも似たような舌触り、またウニのごとく濃厚な味わい…酒のつまみとしては満点!ただ、2センチ四方の1個が約200円相当の高級珍味。
有難くいただきました…。

ちょっと面白かったのは、わしたショップにて宣伝販売をしていたやや年配のおばさまの講釈が…「私たちは琉球王朝が滅亡するまでは食べることができませんでした…」と。琉球王朝の最後って1879年なんですけれど…彼女は何歳!??

鶏すき鍋

2006-02-18 | マンジャーレ!
友人と観劇後、銀座で食事。…というよりは飲みでしょうかね?
銀座ながら高級店とは縁がなく、リーズナブルな居酒屋串八珍へ。
ちょこちょこ串焼きなどをつまんだ後、冬なので鍋!鶏すき鍋。

正肉・レバー・砂肝・つくね。
豆腐・ねぎ・春菊・糸こんにゃく(白滝ではなく)、そしてこの鍋の影のヒーローは“ささがきごぼう”香りがあって美味しいのです。
写真はほぼ点火直後なので生々しいのですが(実際生ですし)…これで一人前。
もちろんすき焼きなので溶き玉子につけて食べます。



お決まりのとおり、具をキレイに食べた後は、うどんを煮ます♪
(写真がどっちも暗くてよくわからないですね)

うれしいおまけ

2006-02-17 | あれこれ
「やまや」でワイン買ったらおまけにスパゲッティ200gがついてきた!
充分2食分、やったぁ!!

さらに、レジで「試供品です」と写真のアサヒ本生ミニ缶3本セットももらっちゃった。今日はラッキーな日だわ(単純に嬉しいです
ほんの一口サイズだけれど、この小ささがミニチュア好き魂を揺さぶる!
身長8センチのちびっ子3缶組(135ミリ入)。
通常サイズ1本もらうよりなんか嬉しい…だって可愛いんだも~ん
(左は通常350ミリサイズ)