3週間ちかく前のネタですが
父の誕生日に、久しぶりに家族揃って食事に行きました。
中華です…定食じゃなく、コースなんて珍しいからね(めちゃくちゃ庶民)
料理写真を撮ったので、アルバム替わりにUPしておくことにしました。
紹興酒。
温めて飲むことも多いけれど、香りが飛んでしまうので常温の方がより…と
お店の方が薦めてくれたので、常温ストレートにしました。
香りが良くて、美味しいです。
『冬』特選盛り合わせ前菜
くらげと海老、鴨、ホタテ…画像ナシですが+チャーシュー
目の前で取り分けてくれましたが…カメラ向けて緊張させちゃったかしら?
以後は食べている最中だからなのか?盛り付けたお皿を見せた後、少し離れたところで
取り分けてくれました。
たらば蟹入りふかひれスープ
ふわふわで&トロトロですごく美味しかった!
今度行く機会が会ったら、単品でも絶対に頼みたい…大好きな味デス。
ソフトシェル渡り蟹のサクサク揚げ油淋ソース
これが美味しくないはずはないのよね
脱皮直後に食べられてしまうなんて、可哀想な渡り蟹だけれど…
あっ
飲みたい!
以降はすでに小皿に取り分けられた写真が続きます…
盛り付けられた方がインパクトあるけれどね、写真を撮る暇が…
天然海老と青森県産イタヤ貝、皇宮菜の天日塩炒め
皇宮菜?初めて聞きました…
お味は見て想像つく感じです…美味しいです。
和牛肉と白霊茸、ヤーコンの照り焼きソース炒め
牛肉柔らかく…白いご飯が欲しい感じ
白霊茸?世の中には知らない食材が溢れています。
広島県産牡蠣と揚げ豆腐、九条葱のピリ辛煮込み
ぷっくりした牡蠣
こういう食べ方も良いですね
こちらもピリ辛でご飯欲しぃ~
浜名湖産岩のり入りお粥
〆はさっぱりとお粥です。
フルーツ入り杏仁豆腐
まっ、見た通りでございます。
料理名なんて忘れちゃうだろうなぁ~と思って、写真撮っておきましたわ。
たくさん並べて円卓回して…というのも中華らしいけれど
料理はタイミングよく、一品ずつ出てくるのでそれぞれの味を楽しました。
アラカルトだったら、いつも似たようなものばかり頼んでしまいそうだけれど
たまにはこういうチョイスされた料理というものも目先が変わってよいですねぇ~
ところで、今夜は満月なんですが1月は2度目の満月です。
ひと月のうちに満月が2回あるとき、2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。
以下、
ウィキペディアからの引用ですが…
本来、大気中の塵の影響により月が青く見えたことを「ブルームーン」と言っていたが、
1946年に「Sky & Telescope」誌の誤解により、ひと月のうち2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった。
…なんだそうです。
月の満ち欠けの周期からいうと、何ヶ月に1度は巡ってくるわけですけれど
青い月が見えることは「極めて稀なこと」などの喩えに使われるようですね。
そういえば
ブルーローズ(青い薔薇)も同様の…というより、「不可能、有り得ないこと」の代名詞でしたが
これは開発されてしまいましたからね…。
世の中に不可能は…ない!?