うちめし外めし旅ごはん      

お気楽モノの日々と食事や、重箱の隅つつきます ~SINCE 2005

KFC

2008-07-31 | マンジャーレ!
めっちゃ久しぶりに食べてしまいました!!!



なぜか、「食べました」より「食べてしまいました」…と
若干後ろめたい気持ちがするんですが、
まぁ、毎日毎食食べるわけではないから いーんです!


まぁ、とりあえず今夜食べるチキンは2個だけね

手を油でベタベタにしながら食べる、背徳的な幸せ

たまにだから…いーんです!!(開き直り)

パリ7 ランチ

2008-07-30 | 旅 フランス 
ベルギー発のベーカリー・カフェ
Le Pain Quotidien(ル・パン・コティディアン)

ヨーロッパ各地、アメリカにも数店舗あって
パリには5店舗ほどあるうちの、1区サントノーレ店で昼食。

日本にもありそうだけれど…意外にも、今のところ未上陸のようです。
上陸するのも時間の問題かしら?
ナチュラルテイストのインテリア、素朴な木のテーブル。
いかにも…今どき、ウケそうな店です。

店内で使われているオイルやビネガー、塩、ジャム…
すべて販売しています。
もちろんベーカリーだから、パンは云うまでもなく。


我々はすぐに座れたけれど、並んで待つ人もあり…の大人気。


サラダと野菜のスープ(小)を頼んだけれど、結構ボリュームが。


パンが美味しい!オイルと塩で…限りなく食べられそう。


ミニチュアカフェオレボウルで出てきて見掛けは可愛かったのに…
コーヒーは薄かった… 残念!

パリ6 午後の見学

2008-07-29 | 旅 フランス 

ちょっと曇っているのが残念!
絵に描いたような、シンメトリーな図。
思わず中央で縦2つ折りにしてみたくなる…


お昼です
これまた絵に描いたようなフレンチビストロで…日替わりメニュー
前菜がシェーブル(山羊チーズ)のサラダ、メインは腸詰。
この腸詰、中味は肉じゃなくてモツ系…要は、ホルモンみたいなもの。
若干、肉の臭みがあってこの臭みがクセになる美味しさ!



これにワインが付くランチ。
大したボリュームだこと!

さすがにそんなに食べられないので
(昼からこれだけ食べるパワーとゆとりの食事時間が羨ましい)
ちゃんと、それぞれが単品でのメニューもあり。


もちろん手前が私で、奥が妹の。
腸詰の付け合せのトマトのオーブン焼きも美味しかった。
下のソースがちょいと塩味濃い目で…16区のスノッブな場所のはずだけど
結構ワイルドなお味でございました。



お腹を満たして、次に向かうは…



先ほどのコルビュジエとは、どちらかというと対照的な
絢爛豪華なデコラティブな世界へ…



 
バカラ美術館


こちらは工事中ではないので、しっかり入館料5ユーロ。

入口からキラキラの世界。
受付嬢も超美人!


これでもか!   これでもか!


20世紀初めに天皇に贈られたものか?作らせたものか?
…忘れましたが、皇室の紋章が入っております。


ガラスケースに手書き文字で説明が書かれているところが
これまたおしゃれです。


モナコ公国レーニエ大公とグレース・ケリー婚礼の際のもの
この真ん中の瓶、可愛い~!(餃子の酢と醤油用に…とは罰当たりですね)


キレイなもの見るのは、本当に目の保養になります。

そして、とても敷居が高くて足を踏み入れることはなかったのですが
(ホルモン食べているしね…)
すべてバカラの食器を使用した、ゴージャスなレストランも併設。
いつか…
機会があったら…
行くかな? たぶん行かないだろーな


パリ5 見学

2008-07-28 | 旅 フランス 
スイスに生まれ、主にフランスで活躍した近代建築の巨匠、ル・コルビュジエ
(1887-1965)。
パリ16区の端にある、彼が設計し最上階をアトリエ兼アパルトマンとして暮らした
集合住宅を訪ねてみました。
(なんだか「Casaブルータス」みたいだわね)


70年以上前に造られたとは思えないほど、モダンです。


入口に貼られたプレート。コルビュジエ財団が管理運営しております。


現在も普通に集合住宅として、使われています。
中に入るには…インターホンにて見学希望の旨を伝えるわけです。


正面玄関のホール
この壁の曲線からして…やっぱりちがう!

エレベーターで6Fまであがって、そのあと階段で7階まで。
普通にアパートのドアを開けてもらって
財団スタッフの方が2人いただけで、中も自由に見学させてくれた。
ただし、バスルームが改修工事中のため通常入場料3ユーロなのが無料!
なんて太っ腹なのぉ~!


この人、コルビュジエさん。
実際のアトリエで仕事をしている写真が、同じ場に飾られていて感慨深いデス。


アトリエからのぞむ風景。
奥がリビング、左の階段はテラス&ゲストルームへ…


こちらがリビング側。
もちろんコルビュジエの椅子も置かれていますね。


奥が工事中のバスルーム。
突き当たりは絵じゃなくて…写真を撮っている私が鏡に写っていた。


明るいアトリエ。
やっぱり天井の高さが日本の住宅とは比較になりません。

もう、狂ったように写真撮りまくっていたのだけれど
あぁ、こんな家に暮らしたぁ~い♪っていうおうちでした。

マメと空のはなし

2008-07-27 | あれこれ
毎日更新しているわけでもないのに、ブログ通信簿「まめ度5」の採点です。
ひょっとして…まめ度=豆度?
今日もビールと枝豆がうまい!

豆も野菜もたくさん食べましょう。


マルシェで買って来たばかりの、パリの野菜たち。
葉付き、泥付きで新鮮です。

                     

ところで、ほんの少し前の西の空の様子です。(18:30から19:00)
久しぶりに見る夕焼け。
(平日は気付いたら日が暮れているので、夕焼けを見ることはほとんどありません)
…でも、ちょっと夕焼けというには怪しいくらい美しい。







大きな地震とかが来なければいいけれど…。

ブログ通信簿

2008-07-26 | あれこれ
ブログ通信簿をやってみました。



年齢… 28歳
自分でサバ読んだわけじゃないのよ!


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パリ4 散歩

2008-07-26 | 旅 フランス 


メーンイベントの花火が終わって
人混みはぞろぞろとそれぞれ動き出すのは、日本の花火大会と同じ。

メトロには乗らずに、ぶらぶらと夜の散歩。


チュイルリー公園に設置されている観覧車。


ルーブルの凱旋門。

このライトアップされた様子は、見た人なら同じように思うでしょう
まさに「ダヴィンチ・コード」。
この向こう側に、ガラスのピラミッドが。


                 


昼の散歩。

暑くて、普段はほとんど飲まない冷たくて甘いものが飲みたくて
スターバックスコーヒーで、モカ・グラッセを注文。



今回、一番問題だったことは…

ユーロがめちゃくちゃ高い!

もちろん、昨年からもずっと高騰するユーロ高は意識・覚悟していたけれど
成田空港の銀行レートでは、1ユーロ≒174円

パリに来ても173円くらいとほとんど変わらず
価格を円換算しては、いちいち驚いて財布のヒモもぐっと閉まるのだった。

この、ドリンクだって…

4.3ユーロ。

すなわち… ¥744!

有り得ないっつーの!!
ある種、この時点でそのまま円換算してはいけない…とは悟りましたが、
どっちにしても円を両替している以上は、
見ぬ振り、気付かぬ振りはできない避けては通れない円安の現実。
いくら が無料とはいっても、やっぱりねぇ~


あ、そんな高価格にびびったけれど
トイレに行くときにはこのレシートに書かれているコードをお忘れなく!
これは、昨年より学習しました。


何を見ても、高くて驚いた¥円安日本人のパリ散歩はもう少し続きます…。
歩くのはタダだからね!

飲み会

2008-07-24 | マンジャーレ!
パリ日記はお休み。

昨日は職場のOちゃんの送別会でした。
夜8時30分から、渋谷のイタリアン系バール貸切での宴だったのだけれど
私らが到着した8時28分時点で…誰もいない!1人も来ていない!!?

店を間違えていないよねぇ~!?

同じ時間に退社して、エレベーターまでは一緒だった
その宴に行くという人たちも(駅までの道で抜かしていった…)到着する気配なく。

誰~も来ない!!!!と思いつつ待っていたところに徐々に集まり始めた。
相変わらず、スロースターターな飲み会。





総勢40数名、結構盛況。

奥のテーブルに陣取っていた大御所グループから抜け出し、
半分外の夏ならではの気持ちいい、立ち飲みスペースで夜風にあたりつつ…

結構、人あたり&客さばきのうまそうな若手営業K君を見初め、
万が一、宝くじが当たってワインバーでも出店する折には
「君に店を任せるから!」という約束をしつつ…(自分が飲むための店を持つ…悲願)
フロア担当数名の人選をして(勝手に選んでいただけです)
楽しい夢を見ていました。

こんな楽しい飲み会になったのは、Oちゃんの功績&人柄のおかげ。
感謝!!



お開きの後、まだまだ週半ばなのでその後の飲みには流れずに
駅前でとんこつらーめん食べて帰りました。
もちろん、替え玉はしましたよ!

この店は、替え玉2玉までは無料…という太っ腹な店でした。

パリ3 のんびり過ごす

2008-07-23 | 旅 フランス 
さて、7月14日は革命記念日で祝日です。

シャンゼリゼ大通でのパレードなんかを、朝早くから場所取りして見学。


…というのは、大嘘で
いい加減たったころにTVをつけて見てみたり


午後は、サンマルタン運河沿いをお散歩。
陽射しは強いけれど、湿度がないのでカラッと爽やか。
でも、紫外線は一杯なんだろうなぁ~







船が通過するために、道路が分断されて水路をつくる
運悪く、道路が遮断されてしまった車も迂回することなく、ゆっくり待っている。
このノンビリした感じがいいなぁ~



昔、映画の舞台になった「北ホテル」。
下はカフェになっています。


                 


夜は革命記念日の花火大会がフランス各地で行われるようです。
パリはエッフェル塔の近く…で。
夜10時頃まで明るいので、花火の打ち上げ時間は日没後
暗くなってからなので、まだまだ…。


これ、午後10時の空です。


10時過ぎに出かけて行ったのだけど、皆考える事は一緒?
メトロが日本の通勤ラッシュのような混雑ぶり。
大晦日に初詣に出かけるような雰囲気に似ています。


エッフェル塔炎上

午後11時に打ち上げ開始。
日本の花火の方が技術的には全然上ですが、シンプルな花火も
エッフェル塔を背にし、オペラの名曲に合わせて打ち上げられると趣きあり。

                        

玉~屋! 鍵~屋っ!

夏の夜の過ごし方は世界共通。

パリ2 蚤の市

2008-07-22 | 旅 フランス 
日曜日開催、ヴァンヴの蚤の市に行きました。







玉石混合、ガラクタの山か?お宝の山か?
探し出す楽しみが…

でも、蚤の市を見て歩いていると思うのは…この世に捨てる物なし

これって、なんか私的には相当まずいんですけれども…(汗)

今回は、 ゆるキャラ を集めてみました。






だけど…
ここまで来るとちょと怖い!!
これは売るつもりがあるのか、単にオブジェとして見せたいのか…!?


そして、これは…!!

千代の富士 に違いない!!!
身体の大きさからして、相手は大乃国かな??

でも、誰が買うんだ!?