通りがかりにたまたま入った店で
店のドアを開けた瞬間に「あ、失敗した!」という経験はあるでしょ?
しかもその時点で出ることも出来ず…入店以外の選択肢しか残されていない、
できることなら15秒前、ドアに手をかける前に戻りたい…みたいな経験。
今日の昼がまさにそれ。
これといった目的もなく、買って帰ってもいいし…と考えるでもなく
ぶらぶら無目的に歩いていてふと目に入った天麩羅屋さん。
「天○支店」(○は店名ではなく、伏字です)
近くにある「天○本店」は知っていたけれど、
こんなところに支店があるなんて知らなかった。
しかもまだ暖簾が出ている…。
「そういえば週末から天麩羅が食べたかったんだなぁ~」
と漠然と思っていたことを思い出し、入ってみました。
他に客なし。
昼の営業は2:30迄(あとでわかったことですが)らしく、
私は閉店間際に飛び込んできた客であったのでしょう。
それはよしとして…
なんとなく店の様子が乱雑なのが気になるところ。
店舗が古い建物というのとは無関係で、汚いとまではいかないけれど
テーブルやカウンターの椅子の並べ方とか…
突き当たりの小さな座敷の座布団とか…
ちょっと無秩序というか
まぁ、すぐに掃除に取り掛かるつもりだったのかもしれないけれど
何か、はっきりいって気持ちのいい状態ではなかったわけ。
ちょっとはずしたかなぁ~
でも、天ぷらなんてもの凄く外れはないだろうから…ま、いっか。
天ぷら定食・天重…他、穴子天丼・海老天丼…各種揃っています。
新メニュー天丼とワンタン汁セット。
天ぷら屋さんでワンタンというのも不思議な組み合わせだけど、
ワンタン好きなのでこれを頼みました。
カウンターの中で天ぷらを揚げるのを待つ間…
ふと前のテーブル席の下で何か動くものが…ゴ○○○?
(それだって決してじゃないけれど、まぁよくあること…私も大人だし)
けれども、もうちょっと大きなものが動いてたような…。
ひょっとして店の飼いネコが机の下で寝てた!?
…のぞき込んでもそれらしい姿はなく…勘違いか
間もなく運ばれてきたものは天丼じゃなくてお重に入っているから「天重」。
ま、容器はなんでもよし。
海老2本・芋天・かき揚…本店よりは重めの天ぷら。
かなり油がご飯に染みていてちょっともたれそう。
大振りのお椀にワンタン他もやし・わかめ・ねぎの入った汁物。
(ちなみにモヤシの根は取っていなかった…別にいいけど)
食べていて、ふと視界のすみを何かが走った!!
思わず目を疑ったけれど…
確かに黒い影が…!!
ねっ…ね・ね・ね
ネズミ!
しかもチョロチョロなんて可愛げのあるもんじゃなく、
ゆうに15センチ以上、ひょっとしたら20センチ近くあろう
丸まるとした大ネズミ!が走り抜けていった!!
これぞ目が点 ☆☆☆
地下鉄の排水溝でたまに見かけたりすることはあっても
飲食店内でお目にかかったのは初めて☆
終わりの方、かなり油ぽさでもたれてきましたが礼儀として完食。
ワンタンスープは飲み干したら喉渇き必至と思えたのでスープは半分残して。
Tullysにて本日のコーヒーをブラックで流しこみ
その前に大田胃散、念のために飲みました。
どうも先週末からランチ運あまり良くないみたい。
弁当でも持っていくかな?
<これは別のはなし>
会社に戻る途中、
マトリョーシカ人形みたいにすっぽりとスカーフを被った小さなおばあさんが
ビルとビルの60センチくらいの隙間に、カートと紙袋持ってすっぽり入っていたの。
これって白日夢?それとも幻覚見ちゃった?
※写真はこの店のHPに出ていた天丼。
とてもデジカメ出す雰囲気ではなかったので…
店のドアを開けた瞬間に「あ、失敗した!」という経験はあるでしょ?
しかもその時点で出ることも出来ず…入店以外の選択肢しか残されていない、
できることなら15秒前、ドアに手をかける前に戻りたい…みたいな経験。
今日の昼がまさにそれ。
これといった目的もなく、買って帰ってもいいし…と考えるでもなく
ぶらぶら無目的に歩いていてふと目に入った天麩羅屋さん。
「天○支店」(○は店名ではなく、伏字です)
近くにある「天○本店」は知っていたけれど、
こんなところに支店があるなんて知らなかった。
しかもまだ暖簾が出ている…。
「そういえば週末から天麩羅が食べたかったんだなぁ~」
と漠然と思っていたことを思い出し、入ってみました。
他に客なし。
昼の営業は2:30迄(あとでわかったことですが)らしく、
私は閉店間際に飛び込んできた客であったのでしょう。
それはよしとして…
なんとなく店の様子が乱雑なのが気になるところ。
店舗が古い建物というのとは無関係で、汚いとまではいかないけれど
テーブルやカウンターの椅子の並べ方とか…
突き当たりの小さな座敷の座布団とか…
ちょっと無秩序というか
まぁ、すぐに掃除に取り掛かるつもりだったのかもしれないけれど
何か、はっきりいって気持ちのいい状態ではなかったわけ。
ちょっとはずしたかなぁ~
でも、天ぷらなんてもの凄く外れはないだろうから…ま、いっか。
天ぷら定食・天重…他、穴子天丼・海老天丼…各種揃っています。
新メニュー天丼とワンタン汁セット。
天ぷら屋さんでワンタンというのも不思議な組み合わせだけど、
ワンタン好きなのでこれを頼みました。
カウンターの中で天ぷらを揚げるのを待つ間…
ふと前のテーブル席の下で何か動くものが…ゴ○○○?
(それだって決してじゃないけれど、まぁよくあること…私も大人だし)
けれども、もうちょっと大きなものが動いてたような…。
ひょっとして店の飼いネコが机の下で寝てた!?
…のぞき込んでもそれらしい姿はなく…勘違いか
間もなく運ばれてきたものは天丼じゃなくてお重に入っているから「天重」。
ま、容器はなんでもよし。
海老2本・芋天・かき揚…本店よりは重めの天ぷら。
かなり油がご飯に染みていてちょっともたれそう。
大振りのお椀にワンタン他もやし・わかめ・ねぎの入った汁物。
(ちなみにモヤシの根は取っていなかった…別にいいけど)
食べていて、ふと視界のすみを何かが走った!!
思わず目を疑ったけれど…
確かに黒い影が…!!
ねっ…ね・ね・ね
ネズミ!
しかもチョロチョロなんて可愛げのあるもんじゃなく、
ゆうに15センチ以上、ひょっとしたら20センチ近くあろう
丸まるとした大ネズミ!が走り抜けていった!!
これぞ目が点 ☆☆☆
地下鉄の排水溝でたまに見かけたりすることはあっても
飲食店内でお目にかかったのは初めて☆
終わりの方、かなり油ぽさでもたれてきましたが礼儀として完食。
ワンタンスープは飲み干したら喉渇き必至と思えたのでスープは半分残して。
Tullysにて本日のコーヒーをブラックで流しこみ
その前に大田胃散、念のために飲みました。
どうも先週末からランチ運あまり良くないみたい。
弁当でも持っていくかな?
<これは別のはなし>
会社に戻る途中、
マトリョーシカ人形みたいにすっぽりとスカーフを被った小さなおばあさんが
ビルとビルの60センチくらいの隙間に、カートと紙袋持ってすっぽり入っていたの。
これって白日夢?それとも幻覚見ちゃった?
※写真はこの店のHPに出ていた天丼。
とてもデジカメ出す雰囲気ではなかったので…