アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

立川志らくの落語を聴きに行った 第10回独演会 

2020年12月19日 | 山歩き
 姉から誘われて有楽町よみうりホールへ出掛けた。寄席にはふらっと入る気は有ったが出来ず、実演を聴いたのは初めてかもしれない。


 チラシ
産経新聞社主催で有楽町駅前のホールへ行く。演目は「妾馬」と「芝浜」。談志から受け継いで第10回だそうで、兄弟の忘年会も兼ねて楽しみにしていた。芝浜は何回か聞いストーリーは知ってはいるが、さすが人気の落語家、情景が眼に浮かび聴かせる。


 ホールにて
実演はNETでも配信され、一般の撮影、録音は出来ませんとの事だ。


 緞帳
これは壮大。座席はコロナの影響で一人おきに座るので観客は満員の半分弱。興行的にはどうかな。


 集音器
古稀を越えた当方は難聴気味になっているので、TVを視聴する時には首元からのスピーカー機能のお世話になって重宝している。これに加え集音機能が有りイヤホンで使えるので試してみた。確かに聞こえは良くなり、聞こえていない音も入ってくる。少し慣れが必要かも。

 娯楽の少ない幼少の頃、落語はラジオで聴き入った。金馬、三平、志ん生などの名前も浮かぶ。
また録音物でも聞いてみるかな。
コメント
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