暑中お見舞い申し上げます。皆さん、お元気ですか?
今週に入って、気温が一気に上がり、ここ茨城でも35℃を超え、湿度も高くなっています。
外気温が高いと、エアコンをがんがんかけても室温が下がりにくいのですね。。。(我が家のリビングのエアコンは、もう9年前のだからかなぁ・・)
6月のあの事件以来、室温と湿度管理には神経質になっているつもりですが、それでもうっかりしていて、昨日なんかも恵にかなり苦しい思いをさせてしまいました。
朝から、「除湿冷房」で23℃に入れていました。ところが、外で洗濯物を干して、リビングに入ったら、冷えすぎているような気がして、いったん24℃にしたのですが、しばらくたっても寒いので、25℃まで上げました。これがいけなかった。こんどは、あれ、暑くなってしまったなと思い、冷房23℃にしてもなかなか下がりませんでした。 ただ、それでも私自身はそれほど不快感は感じなかったのですよね・・
恵は、お昼前から、用足しのため、3回も庭をうろうろしました。
室内に戻ってからもハアハアが止まらなくなり、お手々でいっしょうけんめい、何度も何度も私の体に「ねえねえ」をして、何か訴えようとしているのですが、、、何を言いたいのか、わからないのです。お水は飲ませました。お腹がすいているようでもありません。私も、相変わらず寝不足が続いているので、眠くて、頭がぼーっとしていたのですが、、、、、かなり時間がたっても、はあはあが、一向に止まりそうにないので、またかなり不安になってきたのですが、ふと机の上の温度計を見ると、26℃を超えて27℃近くまで上がっているではありませんか。それで初めて、私にとってはどうでも、恵にとってはひどく不快指数が高い部屋になってしまっていたのに気付きました。
恵くん、ごめんね。。暑いんだね!
6月に桃くんのお母さんからご忠告いただいた、「少しでも暑くなると気道の通り悪いから換気がうまくいかない。熱が逃げていかない。」ということを思い出し、エアコンは22℃にして急いでクールベストを着せて、ハウスに保冷剤を敷いて、恵を入れました。少し「出してぇ」しましたが、無視して、恵の視界に入らないところに行くなどしているうちに、まもなくハアハアも止まり、そおっと遠くからみると、保冷剤に手を置いてじいっと座っています。
ふうう。。。。もう大丈夫だ。。危ないところだったぁ。。。
今日も外気の条件は同じです。さすがの私も学習?!したので、今日はハアハアが長引かないうちに、ハウスにすぐ入れて、室温も上がりすぎないようにしました。今はぐっすり寝ています(冒頭の写真です)。
室温25℃、湿度は60%あたりですね、、、これを超えると、私にはどうでも、恵には要注意→危ない!
(エアコンの設定温度と、実際の室温との差に注意!) その認識が甘いと、今朝もぱぱに叱られまくり。
みんなのお部屋は、何度くらいにしていますか?