今、部活で俺は文化祭に備え、銀鏡反応(鏡を作る実験)をやっているのだが
昨日と今日の二日間で
今までよりはるかにきれいな鏡を作ることができるようになった。
塩化すず水溶液で表面処理をするだけで、
市販の鏡のようにきれいに出来た。
一緒にこの実験をやっている部員が
似たようなことをやって大失敗だったらしい。
そのときは塩化すず水溶液の濃度はテキトーだったらしい。
で、それを今度はきっちり濃度を測ってやってみようではないかとなった。
(というか、俺がした)
で、大成功だったんですよ。
実験の時にテキトーはいけませんね。
特にこの実験の場合は
0.002%という非常に濃度の低い水溶液を使わなくてはいけないのだから。
たぶん、前に失敗した原因は濃度が高すぎたからであろう。
もう一つ重要なのはガラスのきれいさ。
クレンザーを使って"完璧"と言える状態まできれいにしなくてはならない。
ひたすらクレンザーで磨き汚れを洗い流すのだ。
洗った後のガラスは水の中に沈めておくのが良かった。
空気中のホコリが付着しにくい。
濡れたままで実験は可能だし、
最初にすることは先述の表面処理なのであまり影響はない。
というわけで、あっけなく成功してしまった。
因みに、現在の市販の鏡の多くはアルミを真空蒸着して作っているらしい。
あ、スプレー塗料入手しないと……
耐久性を高めるには必須だからな。
昨日と今日の二日間で
今までよりはるかにきれいな鏡を作ることができるようになった。
塩化すず水溶液で表面処理をするだけで、
市販の鏡のようにきれいに出来た。
一緒にこの実験をやっている部員が
似たようなことをやって大失敗だったらしい。
そのときは塩化すず水溶液の濃度はテキトーだったらしい。
で、それを今度はきっちり濃度を測ってやってみようではないかとなった。
(というか、俺がした)
で、大成功だったんですよ。
実験の時にテキトーはいけませんね。
特にこの実験の場合は
0.002%という非常に濃度の低い水溶液を使わなくてはいけないのだから。
たぶん、前に失敗した原因は濃度が高すぎたからであろう。
もう一つ重要なのはガラスのきれいさ。
クレンザーを使って"完璧"と言える状態まできれいにしなくてはならない。
ひたすらクレンザーで磨き汚れを洗い流すのだ。
洗った後のガラスは水の中に沈めておくのが良かった。
空気中のホコリが付着しにくい。
濡れたままで実験は可能だし、
最初にすることは先述の表面処理なのであまり影響はない。
というわけで、あっけなく成功してしまった。
因みに、現在の市販の鏡の多くはアルミを真空蒸着して作っているらしい。
あ、スプレー塗料入手しないと……
耐久性を高めるには必須だからな。