PHSの何が悪い

タイトル変えようかな…

ブレーキ メンテ

2012年01月22日 15時12分43秒 | 未分類
昨日は、ほぼ一日中 自転車のメンテをしていた。
低速~停止時で後輪ブレーキをかけたとき、シューがドラムに貼り付く症状が出てきていた。

前にも同じような症状が出たことがあったな…
あれはまだパナサーボが付いていた頃の話か。

分解してみると、ドラムに汚れがたまっていたので、それをパーツクリーナーで落とし、耐水ペーパー(#1000→#2000)で磨いてみた。
最後にもう一度パーツクリーナーで削りカスを除去して完了。

それで一件落着となればよかったのだが、そうもいかなかった。
ワイヤーが切れかかっていた!
ブレーキ交換前の無駄工程以来だから1年半くらいは使い続けてたのかな。
経った時間が時間だし、最近の長距離走行でかなり負荷もかかっているだろうから寿命だろうな。

とりあえず切れかかっているワイヤーをはめてホームセンターへ。

樹脂製ライナー入りというものを選んでみた。(高かったorz)
インナーのアウター滑りがイイかも。

切れかかったワイヤーと新品のワイヤーでは安心感が全然違う。
握った時のしっかり感が別次元である。

勿論、ブレーキ本体の制動力もバッチリ。

くれぐれもブレーキのメンテは自己責任で…
この記事の内容を真似して何かが起きても私は責任取りませんので…


あと、後輪を外したついでに、フレームの普段は掃除出来ないところを掃除しておいた。
これで古い自転車もちょっとは新しそうに見えるはず。