マンションから見たいつもの「半富士山」。
うーん、前のビル、何とかならんか!といつも思う。
冠雪した富士山は冬の風物詩だ。
その神々しい威容に思わず手を合わせてジョギングに出発。
陸橋横の花壇では今日も霜柱を発見!
先日、ネットで調べていて初めて知ったのだが「霜の花」と言うらしい。
植物の根の水分が毛細管現象で地表に吸い上げられて凍ったものだ。
それにしても「霜の花」とは実に風雅な名前ではないか。
空にはみごとな飛行機雲。
冬場に見ることが多いのもやはり気温が低いからだろうか。
ユーミンの歌に「飛行機雲」という曲があったような気がするが・・・思い出せない。
ジョギング仲間のウォーミングアップ風景。
それにしても全員ウェアの色が違っていて、とってもオシャレでカラフルだ。
なるほど、こういうジョギングの愉しみ方もあるんだなあ・・・
こちらのオジサンはシャツも派手だが体操も派手だった。
全身を使った実に躍動感あふれるストレッチで大いに参考になりました。
自分でやるのはちょっと恥ずかしいけど・・・
小さな女の子が木登りに夢中だった。
大丈夫かいな・・・とハラハラしたが、お父さんがいるから余計なお世話か。
そう言えば「木登り」なんか、もうずいぶんしてないなあ・・・
帰り道に見上げたキンカンの大木。
庭に柑橘類を育てるのも冬の愉しみ方の一つかも知れない。
こちらはジャンボな柚子。
「鬼ゆず」とか「獅子ゆず」とか言うらしく、一度、人から頂いたことがあった。
冬至の日に風呂に放り込んだら、何ともビッグな気分になった。
これでマーマーレードをつくるとたっぷり愉しめるなあ・・・などと思った。
と言う訳で、私も冬の味覚を愉しんでみた!
魚屋にピカピカのプリの切り身があったので「ブリ大根」に挑戦!
この季節ならではの定番、「出会いもの」ですね。
ブリの旨味をたっぷり吸った飴色の大根・・・美味そうだと思いませんか?
但し、ダイエット中なのでお酒はちょっとだけで我慢・・・(涙)
でも、確かにビルが左に寄ってくれたら……。
霜柱ですが、実際に「シモバシラ」という花があります。
高尾山などでも見られる白い花で、
冬になると茎のなかの水分が凍り、茎の外に飛び出してきます。
それにしても、公園でも見られるとは、それだけ朝晩が冷えてきた証拠ですね。
私も最近「シモバシラ」という花を知りました。
可憐で凛とした花ですね。
この花壇にはサルビアが植えてあったのですが
不思議なことにこの場所にしか霜柱が出来ない
のです。一体どういう自然の摂理なのか・・・
わかったら教えて下さい(笑)
大根に味がよくしみてそうですね。
こんなおいしそうなブリ大根ですと、ぜひお酒をいただかないと・・・。
料理の大家に褒められると面映ゆくて恐縮します。
調味料などすべて目分量だったのですが
我ながらよく出来たとひとり悦に入っております。
実は私、長年の不摂生が祟って「糖尿病」を宣告されておりまして、運動と食事療法で数値はほぼ正常に戻っていたのですが、年末年始にすっかりタガがゆるんで暴飲暴食の限り。昨日、病院に行ったら再び悪化の兆候があり、泣く泣く酒を控えている次第です。
という訳でせっかくの「ぶり大根」もあらかた家族に・・・(涙)
世の中、理不尽なことばかりです。
ええ、故郷は出雲です。よくご存じで!
須佐神社は行ったことがありませんが、確か須佐之男命を祀る神社ですよね。最近パワースポットでまた注目を浴びていると聞きました。
ひょっとして出雲人ですか?(笑)
「ひこうき雲」、荒井由実時代の曲だったでしょうか、記憶に在ります。彼女の曲では“ベタ”ですけれど、「卒業写真」が印象深いです。卒業式に歌う為、クラスメート達と何日も練習したものですから。
柚子は良いですよね。果汁や皮をちょっと加えただけで、料理に“気品”が出ます。20年近く前だったか、熊本で初めて「柚子胡椒」を知り、其れから病み付きになりました。
まだ正式発表の前ですから、イニシャルにしておきますが、まろさんもよくご存じのS君が演出、奥さんの旧姓Kで脚本も書いたラジオドラマが某グランプリを受賞しました。
原作は去年亡くなったKさんの小説。
放送できない言葉がいっぱいで、ご遺族に改変の許可を取ったそうです。
奥さんの旧姓はH。ノンちゃんです。