今日で8月も終わりだ。
まだまだ残暑が厳しいが「秋」はもうそこまで来ている。
ブログ誌上を借りて読者の皆様に心より
「残暑お見舞い」申し上げます。
今日も空を見上げて走る。
この間までの入道雲がウソのようなやさしい「ヒツジ雲」。
訳もなくうれしくなって来る。
草むらを走ると一斉にバッタが飛び立つ。
まだ小さい奴ばかりだが9月に入るとぐっと体も大きくなるに違いない。
耳を澄ますとかすかに虫のすだく声も聞こえている。
帰り道、いつもと違う畑のコースを通ってみたら秋が「鈴なり」だった。
民家の庭先に「カキの実」を見つけた。
まだ青いけれど夏が暑いほど柿は甘くなると言う。
楽しみだ!
鳥よけネットの向こうにはイチジク(無花果)もなっている!
これは結構色づいてもう食べれそうだ。
棚に豊かな実をつけているのは「キウイフルーツ」だ。
畑のオジサンによると必ずしも「旬」という訳ではなく通年とれるそうだ。
あの酸味と上品な甘さは酒のつまみにもいいね。
なんと「ザクロ」(石榴)まであった!
子どもの頃、学校からの帰り道によく畑に忍び込んでは食べた記憶がある。
あのツブツブを頬張って噛んだ時の甘酸っぱい風味はちょっと言い難い郷愁がある。
ポリフェノールが豊富で女性には人気だそうだ。
畑の奥に大きく茂っているのは「里芋」の葉っぱ。
私は筑前煮の中に入れる里芋が大好きなのだが
これから涼しくなるとフーフー言いながら食べる「イモ煮」なんもいいね。
これらの「秋の味覚」をまとめて宅配便で皆さんに届けたくなった!
家に帰ると友だちから「残暑見舞い」の葉書が届いていた。
ビール好きの私を喜ばせようと何とも心憎い演出ではなかろうか。
思わず冷蔵庫を開けたくなった。
昔は夜な夜な一緒に飲み歩いた彼も、今は某テレビ局の制作局長。
すっかり偉くなってなかなかビールを一緒する機会も減った。
もう夏も終わりだなあ・・・
まだまだ残暑が厳しいが「秋」はもうそこまで来ている。
ブログ誌上を借りて読者の皆様に心より
「残暑お見舞い」申し上げます。
今日も空を見上げて走る。
この間までの入道雲がウソのようなやさしい「ヒツジ雲」。
訳もなくうれしくなって来る。
草むらを走ると一斉にバッタが飛び立つ。
まだ小さい奴ばかりだが9月に入るとぐっと体も大きくなるに違いない。
耳を澄ますとかすかに虫のすだく声も聞こえている。
帰り道、いつもと違う畑のコースを通ってみたら秋が「鈴なり」だった。
民家の庭先に「カキの実」を見つけた。
まだ青いけれど夏が暑いほど柿は甘くなると言う。
楽しみだ!
鳥よけネットの向こうにはイチジク(無花果)もなっている!
これは結構色づいてもう食べれそうだ。
棚に豊かな実をつけているのは「キウイフルーツ」だ。
畑のオジサンによると必ずしも「旬」という訳ではなく通年とれるそうだ。
あの酸味と上品な甘さは酒のつまみにもいいね。
なんと「ザクロ」(石榴)まであった!
子どもの頃、学校からの帰り道によく畑に忍び込んでは食べた記憶がある。
あのツブツブを頬張って噛んだ時の甘酸っぱい風味はちょっと言い難い郷愁がある。
ポリフェノールが豊富で女性には人気だそうだ。
畑の奥に大きく茂っているのは「里芋」の葉っぱ。
私は筑前煮の中に入れる里芋が大好きなのだが
これから涼しくなるとフーフー言いながら食べる「イモ煮」なんもいいね。
これらの「秋の味覚」をまとめて宅配便で皆さんに届けたくなった!
家に帰ると友だちから「残暑見舞い」の葉書が届いていた。
ビール好きの私を喜ばせようと何とも心憎い演出ではなかろうか。
思わず冷蔵庫を開けたくなった。
昔は夜な夜な一緒に飲み歩いた彼も、今は某テレビ局の制作局長。
すっかり偉くなってなかなかビールを一緒する機会も減った。
もう夏も終わりだなあ・・・