まろの公園ライフ

公園から世の中を見る

風邪の味

2014年01月30日 | 日記

インフルエンザが大流行だそうです。
道ですれ違う人の7、8割がマスク着用です。
私はマスクをすると眼鏡が曇って息苦しいのでしていません。

公園では小学生の耐寒訓練です。
ポカポカ陽気とは言え「半袖短パン」は凄いですなあ・・・

年末にひいた風邪がズルズルと長引いています。
熱はないものの、クシャミ鼻水か止まらず「風邪の味」が抜けません。
「おふくろの味」は大好きですが「風邪の味」嫌いです。
このまま2月を迎えるのでしょうか。

見るたびに気にかかります。
昼間はともかく、冷え込む深夜はどうしているのでしょうか。
とても寝袋一つで耐えきれる寒さではありません。
公園で火を焚く訳にはいきませんし、ホント、心配になります。

公園の池もうらうらと「水ぬるむ」風情でした。
そう言えば「風光る」とか「山笑う」とか春は素敵な季語が多いです。
まあ、このまま春になるとは思えませんが・・・

陽射しが池面に反射して
シラカシの木の幹に光の帯を何本もつくっていました。
本当に何でもないことですが
こういう光景を見るとホッとしたりしますねえ。

さあ、今日も「前向き」で頑張って行きましょう!
そう思ったら・・・
いきなりクシャミ三連発でした。(笑)

   大クシャミ 春は近いか 遠いのか  (杉作)