昨日は24節気の一つ「小寒」でした。
最近、どうもパソコンのキーボードが不具合気味で
小寒と打つと「使用感」になってしまい、そのたびに笑っています。(笑)
朝から低い雲が垂れこめ
一日中、薄ら寒く底冷えがするような日でした。
これから大寒に向けて、一年で一番寒い季節を迎えるんですねえ。(泣)
お昼、近くのホカ弁屋にお弁当を買いに出ました。
途中、いつもの池の畔を通りかかると、ガマの穂が風に揺れていました。
風が吹くと、ふわふわと白い綿毛が舞います。
なんかいい感じだなあ・・・と見とれました。
風の向きで私の頭にもふわり、ふわりと降り注ぎます。
ガマの穂と言うと神話の「因幡の白兎」を思い出しますが
大国主命が兎を助けたのは「日本初の医療行為」と聞いたことがあります。
本当ですかねえ・・・(笑)
見ていると心までふわーんといい気持ちになって来ました。
何とも安上がりな「癒し」でありました。(笑)
ススキの原っぱもすっかり冬枯れの風情。
家に帰った後は、思い立って「寒中見舞い」を書きました。
昨年、母が亡くなって喪中のため、今年の年賀状は失礼しました。
皆様にもこの場を借りて寒中お見舞い申し上げます。
さあ、本日から仕事始めです!
私はまだ風邪が治り切っていませんが、
頑張りましょう!(笑)