くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

再度くまわんの「ヤマハ不買宣言」!!!:国賊企業ヤマハの売国行為を糾弾せよ! その3 

2007年03月02日 | Weblog
2月28日付の朝日新聞の記事「『人民解放軍が100機購入希望』ヤマハ発に中国企業」の内容に事実に反する部分が無いとの前提でのことだが、

くまわんこと私、ここに再度、この国賊企業への不買を宣言したい!

ヤマハの関係者は、自社の無人ヘリに対して人民解放軍が興味を示しているばかりか、輸入されたものが関連会社を経由して同軍の手に渡ることも理解していたという。

繰り返しにんるが、ヤマハが昨今の日中関係の有り様を理解せぬはずがあるまい。
人民解放軍の軍拡の様を知らぬはずがあるまい。現在只今はさておきそれがやがて東アジア地域ならびに我が国の安全保障の脅威になる恐れがあることを知らぬはずがあるまい。中国という国が武器輸出や軍事技術の移転に躊躇せぬ国であるということを知らぬはずはあるまい。であるならば、ヤマハは自社の無人ヘリが人民解放軍の手に渡ることが何を意味し、いかなる事態を引き起こしうるのか、想像できるはずはなかったはずだ。

すべて承知づくの商談ではなかったのか?

であるならば、これを売国・反逆行為と呼ばずして何と呼ぼうや?

上記のような図式に至るまで考えが至らなかったとでも言うのか?天下の大企業ヤマハにそれはあるまい?

かりに考えの至らぬところがあったとして、それによって売国・反逆のそしりをまぬがれるものではない。むしろ自覚なしにそうした行為に走ることの方が、「キ○ガイに刃物」みたく、確信犯よりも怖い部分があるかもしれない。

ぶっちゃけて言えば、こんな企業存在してはいけない!とくまわん氏は考える。

大カトーは、常々演説を「カルタゴは滅ぼされねばならない」で締めくくったという。

ヤマハのような国賊・売国企業は滅ぼされねばならない!、とくまわん氏は、心の中で叫んでいる。

そしてささやかながら、ヤマハ製品の不買を宣言することで、その叫びを具現化させたいと思っている。

すなわち、「世界の中心」ならぬ「美しい川という名の場所でヤマハ不買宣言をさけぶ!」。
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