亀田製菓が柿の種を試験的に米国で販売とのこと。先日もTVでやっていた。
長年米国にいた私にしてみれば、「今更何言ってるの?」というのが率直な感想。
私だけではなく米国に暮らした人は、柿の種が米国人に受けると言うのは、結構以前から知られたことであったと思うのは私だけだろうか。少なくとも、私の周りの日本人の多くはそのことを実体験として知っていた。私が住んでいた地域のスーパーの一角にあるアジア系食品のコーナーにも置いてあった。
ともあれ、うまくやれば枝豆についで、あるいはそれ以上の認知を受けるようになるのではと予測する。
但し、一考すべき点もあるように思う。まず、柿の種の大きさ。手の大きい米国人にはいささか小さ過ぎるかも知れない。あのサイズを一つ一つつまむのは米国人にとっては結構面倒なことかもしれない。かといっていくつかを同時につかめばこれまた手にくっついて鬱陶しい。次に、ピーナツの量を増やした方が良いかもしれない。米国人はピーナツが好きだ。私は苦手だったが、ピーナツや、ピーナツとジャム(イチゴとは限らない)をはさんだサンドイッチは大変ポピュラーであるし、ピーナツを中に入れたり、一緒に練りこんだチョコ菓子も定番として人気が高い。
ちなみに、個人的には、米国人のピーナツ好きを考えると、ぴーせんなんかも受けるのでないかと思うのだが。
亀田製菓の御健闘をお祈りいたします。
長年米国にいた私にしてみれば、「今更何言ってるの?」というのが率直な感想。
私だけではなく米国に暮らした人は、柿の種が米国人に受けると言うのは、結構以前から知られたことであったと思うのは私だけだろうか。少なくとも、私の周りの日本人の多くはそのことを実体験として知っていた。私が住んでいた地域のスーパーの一角にあるアジア系食品のコーナーにも置いてあった。
ともあれ、うまくやれば枝豆についで、あるいはそれ以上の認知を受けるようになるのではと予測する。
但し、一考すべき点もあるように思う。まず、柿の種の大きさ。手の大きい米国人にはいささか小さ過ぎるかも知れない。あのサイズを一つ一つつまむのは米国人にとっては結構面倒なことかもしれない。かといっていくつかを同時につかめばこれまた手にくっついて鬱陶しい。次に、ピーナツの量を増やした方が良いかもしれない。米国人はピーナツが好きだ。私は苦手だったが、ピーナツや、ピーナツとジャム(イチゴとは限らない)をはさんだサンドイッチは大変ポピュラーであるし、ピーナツを中に入れたり、一緒に練りこんだチョコ菓子も定番として人気が高い。
ちなみに、個人的には、米国人のピーナツ好きを考えると、ぴーせんなんかも受けるのでないかと思うのだが。
亀田製菓の御健闘をお祈りいたします。
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