くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

「ドクターX」を見ていて思ったこと: 某地方病院での”医療過誤”

2012年11月22日 | Weblog
どこの誰とは言わないが、患者に向き合えず”見逃す”医者は現実にいます。

実体験として、いる、と断言します。

異常を訴える患者の声を二年近くも無視し続け、家族、親族の訴えをも「プライバシーの問題なので」と取り合わない。

専門分野じゃなくたって、あれだけあの病気の症状がいろいろなかたちで出ていたんですよ、随分前から、先生?

それを「精神的な問題でしょう」と言ってとりあわなかったのは、先生ですよ。

そして、救急搬送されようやく真相が判明した後で、患者に対して「今までなんともなかったんですか?」の一言を臆面もなく言い放ったのも、先生です。

何ともなくないからずっと訴え続けてきたのでは?

3年以上もの間月一で診断しておいて、知らなかったとは言わせませんよ、先生。

これ、がん死亡率全国一位の某都道府県の県庁所在地にある大病院でのできごとです。

今晩、ドラマを見ていてふと思い出してしまいました。あのまま、あの先生にかかり続けていたら、今頃どうなっていたでしょうか・・。

考えるだけでもぞっとします。

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