くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

船場吉兆はもう終わった、

2007年12月11日 | Weblog
と昨日の謝罪?会見を見て思った。

なぜそう思ったのか? 

あの女将の態度、言葉である。「父に申し訳ない」と。記者がどのような質問をしたかは知らないが、かりに「亡き先代に対して」と尋ねられても、ただひたすらに、お客様に対するお詫びの言葉に徹するべきだった。先代はどうでもいいのだ。
それは湯木家の内輪の問題だ。だまされ、裏切られた客には関係のないことなのだ。かりに「父に対して」といった後も、「それよりも何よりも今はお客さまに対して」と付け加えるべきだった。

女将なら、それくらいの機転を利かせて欲しかった。

機転以前に、心底そう思い、そう言って欲しかった。

他にも、この女将は女将失格だなあ、頭の悪い人だなあと感じたのは、息子に向かって横から受け答えの指図をしていたこと。ぜ~んぶマイクに拾われていたのだ。あれでは、こいつら本当にすまんと思っているんかいな?と思われても致し方なし。

40過ぎて子供のようなしぐさで両手で涙をぬぐい、母親に横からいちいち指図されているようでは、あの長男も、それだけの器なのだろうけど・・。バカ息子ゆえの
親の過干渉なのか、女将失格、母親失格のバカ女ゆえのあの息子なのか?

船場吉兆はもうおしまい。他の店に更なる迷惑をかけないうちに、暖簾を下ろした方がよいのではないか。これ以上暖簾を出しながら恥を晒し続ければ、今以上に「父」の名声に泥を塗ることになる。そのうち、料理人としては立派だったが、子育ては駄目だったと評されかねない。

船場吉兆はこれにておしまい。これこそ亡きご尊父様へのせめてもの罪滅ぼしではありませんか、女将?
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