もう20年も前の映画。ちょうどデップが「シザースハンド」なんかに出て映画俳優として本格的に売れ出した頃ですね。
それにしても、あの人、昔から強烈メイクでの役柄が多いですね。
というのはさておいて、昔からこの映画大好きです。原題は”Who's Eating Gilbert Grape"ですね。「ギルバート・グレープ」ってのはちょっと安直な邦題ですね。字幕の訳もイマイチ工夫が足りない。直訳では都合が悪いことも多々あることはわかりますが、やはり、言語のセリフの妙を滅してしまわないで欲しいと思います。なるほど、さすがと思う訳は少なくないですが、この映画に限ってはいただけない部分が多いように思います。
何度見ても、アメリカ映画も捨てたもんではないと思います。最近はアイディアの枯渇だとか言われています。確かにビッグスクリーンのは、どうもいただけない。、昔から。でも、日本ではなかなか見れない映画のなかにひかるのが結構あります。「ナチュラルボーンキラー」だとか、まあアカデミー賞とったんですが、日本じゃあ注目されなかった「ファーゴ」なんて、何度見てもおもしろい。蛇足ですけど、ケーブルチャンネルのオリジナル映画でも秀作っていうんじゃないですけど、オモシロイ!っての結構あります。
またまたそれはさておき、この映画の秀逸なのは、やはり、デカブリオです。デップの弟で知的障害をもった少年役。この演技が「ただ者ではない!」というほかありません。確か、アカデミー賞の助演男優賞の候補になったはずです。あの演技で受賞できなかったレオ様。当分、アカデミー賞とは縁遠いままかもしれませんね。そういう人いますね、実力の有無に関係なく。まだ10代のレオ様。題名忘れましたがTVドラマで注目集めて(確かにあの役も主役を食いかけていました)、あの役。某ジャニーズの方がやはり20そこそこの時に同じような役をやっていまして、演技派なんて言われたあことがありましたが、演技力に差がありすぎます。ほんとに、あのレオ様は一見の価値ありです!
それにしても、あの人、昔から強烈メイクでの役柄が多いですね。
というのはさておいて、昔からこの映画大好きです。原題は”Who's Eating Gilbert Grape"ですね。「ギルバート・グレープ」ってのはちょっと安直な邦題ですね。字幕の訳もイマイチ工夫が足りない。直訳では都合が悪いことも多々あることはわかりますが、やはり、言語のセリフの妙を滅してしまわないで欲しいと思います。なるほど、さすがと思う訳は少なくないですが、この映画に限ってはいただけない部分が多いように思います。
何度見ても、アメリカ映画も捨てたもんではないと思います。最近はアイディアの枯渇だとか言われています。確かにビッグスクリーンのは、どうもいただけない。、昔から。でも、日本ではなかなか見れない映画のなかにひかるのが結構あります。「ナチュラルボーンキラー」だとか、まあアカデミー賞とったんですが、日本じゃあ注目されなかった「ファーゴ」なんて、何度見てもおもしろい。蛇足ですけど、ケーブルチャンネルのオリジナル映画でも秀作っていうんじゃないですけど、オモシロイ!っての結構あります。
またまたそれはさておき、この映画の秀逸なのは、やはり、デカブリオです。デップの弟で知的障害をもった少年役。この演技が「ただ者ではない!」というほかありません。確か、アカデミー賞の助演男優賞の候補になったはずです。あの演技で受賞できなかったレオ様。当分、アカデミー賞とは縁遠いままかもしれませんね。そういう人いますね、実力の有無に関係なく。まだ10代のレオ様。題名忘れましたがTVドラマで注目集めて(確かにあの役も主役を食いかけていました)、あの役。某ジャニーズの方がやはり20そこそこの時に同じような役をやっていまして、演技派なんて言われたあことがありましたが、演技力に差がありすぎます。ほんとに、あのレオ様は一見の価値ありです!