のりピーに思う： 所詮芸人、やっぱり（所詮）芸人

「しろいクスリ」のヒット曲を持つ元アイドル酒井法子容疑者を見ていると、その往生際の悪さというかしたたかさに腹立たしさをおぼえるが、よくよく考えてみて、芸人ふぜいに腹を立てることもないかと。

我が子だけには芸人なんぞになって欲しくはないものと、つくづく。

まあ、彼女の場合は、「所詮やくざの子、やっぱりヤクザの子」ということにもなってしまったのだが・・。血が怖いのか、家庭環境が怖いのか？　いずれにしても、子は親を選べず、しかして、さまざまな意味でその呪縛するからも逃れられず。高相夫婦、あのロクでなしのもとに生まれた子供があわれである。