くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

あえて死者に鞭を打つ: 都はるみの情夫中村一好

2008年04月24日 | Weblog
先ほど一寸ワイドショーを見ていたら関西大教授の白石女子が、あえてと断りながら、故中村一好氏を批判。

白石女史と言えば、以前私がここで批判をした「男はオオカミ」発言の男尊女卑ならぬ女尊男卑主義者。

しかしながら今回は、女史に同感だ。

不倫に走って女房子供に辛酸を嘗めさせ、首をくくって不倫相手に生涯消えぬであろう傷を負わせるという、あっちこっちで人を不幸にするという、ある意味厄病神的存在。仕事人としては「天才肌」だったそうで、現にいくつものヒットを出したわけだが、同じ男としては、最低、男の風上にも置けないろくでなしな人生を送った人ということになる。

男女に関係なく、人として手前勝手にもほどがある。

あってはならない生きざまの一つには違いない。こういう人生だけは送りたくないものだなあとつくづく。

上述のワイドショーのなかで中村氏の分骨云々という話もあったが、これって一体どういうことなのだろうか。もし未亡人側から出た話であるとすれば、夫を掠め取った相手に分骨とは、できたお人だなあとも思わぬでもないが、都側からの要望であるとしたら、この女もどこまで盗人猛々しいんだとしか言うほかない。そしてどこまで中村氏の家族を侮辱すれば気が済むのだと。人がそこまで悪性になれるはずはない。少なくとも後者ではないと願うばかりだ。

それにしても白石女史、先回の「オオカミ」発言といい、男性に対する見方がなかなか厳しいように思うのは、気のせいであろうか・・。
コメント
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