「もつ次郎」を出て、大塚へ。さて、本格的に飲むぞー。
大塚駅北側は幾つか、立ち飲みがあり、何回か通った。今回は南側をちょっと散策。へぇ、「晩杯屋」は南側にも出来たのか。お、「日本橋紅とん」はまだ健在か。このお店、17年前にかみさんと入ったっけ。まだ「居酒屋さすらひ」を始めたばかりの頃だった。
スマホで検索したら、この界隈には、「ドラム缶」という立ち飲みがヒットしたのだが、いくら探しても見つから . . . 本文を読む
怪鳥から突如、こんな連絡が来た。
「もつ次郎」の「呑み助セット」の画像と「今夜、門仲の店舗に行こうと画策中」というメッセージ。
いいなぁ。
「ゆで太郎」に「もつ次郎」という併設店舗が登場したのは、薄々聞いていた。だが、「呑み助セット」なるお得なものがあるなんて知らなかった。缶のお酒が2本と、もつ料理、アジフライか唐揚げ、そして漬物。これらがセットになって、税込1,000円しないなんて。し . . . 本文を読む
「古城」を出て、H部さんと一献行くことになった。
行先はアメ横にある居酒屋「夜行列車」。もう随分前から、H部さんとは、このお店に行こうと約束していたのだ。
ガチ勢とは違って、ライトな部類ではあるが、自分もH部さんも鉄ちゃんである。
以前、H部さんは、札幌で行われた、とある会合に、ブルートレインに乗って現れたことがあった。廃止が目前に迫った「北斗星」で。
「しまった。その手があったか」と随分 . . . 本文を読む
新聞社のH部さんと約束をした。昨年10月と同じように、上野のレトロ喫茶店での待ち合わせである。去年がアメ横内にあった「王城」ならば、今年は「古城」に舞台を変えた。「古城」は台東区役所近くの地下に店を構える。「王城」は、近頃の昭和ブームみたいな流れで、若い女性客がわんさと詰めかけていたが、「古城」はそんな上ついた客は少なく、男性客の方が多いせいか、静かで落ち着いていた。
約束の時間より、少し早く着 . . . 本文を読む
その日は朝から「光栄軒」だった。理由は分からないが、なんとなくそんな感じ。多分、あの唐揚げが食べたかったのかもしれない。仕事を早く終わらせて、「光栄軒」に。ところが、時刻は17時半になってしまった。お店の前は並んでないだろうと踏んでいたが、一人待っている人がいた。コロナはまだ収まっていないが、客足は普通に戻ってきたのかもしれない。少しすると、自分の後ろにもう一人お客さんが来て、列は2人になった。そ . . . 本文を読む
最近、何度も書いているように、娘はカレーが嫌いである。そして息子は辛いものやスパイシーなものが苦手である。かみさんも自分もスパイスカレーは大好きだが、こうした事情で、なかなか辛いカレーにありつけないのだ。
ただ、たまにはかみさんのリクエストに応えて、「ケララチキンカレー」をこしらえることにした。子どもらにはまた違うメニューを作る手間と引き換えに。
「ケララチキンカレー」は、情報誌「dancyu . . . 本文を読む
9月11日(日)ネスカフェエクセラとベーコンエッグサンド
おはようございます。
昨日、健診を受けました。1年前と比べ、体重は3kg増加、腹囲も3cm増加しました。これでウエストは2年前から6cmも太くなったことになります。あ〜あ、やんなっちゃいます。
心電図で初めて指摘されました。安静時の脈が遅いらしいです。通常の人は1分間に60から80の心拍数があるらしいのですが、自分は46。昨年は4 . . . 本文を読む
息子が帰宅し、誕生日の出来事をかみさんと娘に吹聴したものだから、娘にとってはちょっとつまらない思いをさせたかもしれない。しかも、娘は鮨が大好きだ。ちょっと可哀想だから、息子が不在の夜、娘を連れて、回転寿司でも行こうかと誘った。ついでにかみさんにも声をかけると、「鮨はいいかな」という。そこで、「じゃあラーメンにするか」となったら、かみさんも娘も了承した。
行き先は東京ドームシティ。娘もかみさんも、 . . . 本文を読む
「庭の湯」を出て、さぁ腹ごしらえ。実はこの日の前日まで、豊島園駅前の「香港飯店」に行こうと思っていた。ホッピーがあるし、そこそこ安い。息子を一度、この店に連れて行ったことがある。その時の感想は、「きちぃ」(きつい)だった。
前日の夜、いろいろと考えた。息子の誕生日なのだから、彼が一番楽しくなる日にしようと。風呂上がりのホッピーは格別だが、「香港飯店」はやめよう。確か、近隣に、回転寿司があったはず . . . 本文を読む
息子の誕生日。14歳になった彼を連れ出して、ちょっと豪勢に1日楽しもうかと思い、まずは「豊島園 庭の湯」に向かった。
夏休みの旅行は自分とかみさんの体調不良でキャンセルして、可哀そうだった。自分は土日なく働き、どこにも連れていかず、親として、こりゃだめだなと思った。せめて、何か楽しく1日過ごそうかと、まずはちょっと豪勢なスーパー銭湯に向かったのだ。
この風呂、自分が毎年1年の錆をとりに来るとこ . . . 本文を読む