結論から言おう。 「カムジャタン」が最高だったのだ。 「カムジャ」。つまりジャガイモの鍋である。豚の背骨から出汁をとったコクのある味が特徴。一度、神田にある韓国料理店で「カムジャタン」を食べたことがあるが、実はそこよりもおいしく感じた。豚の背骨にある程度の肉がまだついていたことが明暗を分けたような気がする。 . . . 本文を読む
7月19日（日）coopのリッチブレンド／パン
おはようございます。
昨日は、ごろごろして、いい休養になりました。ピクルスを漬けようと、十条銀座に行って驚きました。こないだの「アド街」で紹介されたお惣菜屋さんが大行列。30人以上は並んでいました。
20年以上履いたナイキのサンダル「デシュートⅢ」がとうとう、壊れました。よく働いてくれました。
また、18年前にカトマンドゥで買った、「仏陀 . . . 本文を読む
その深淵な時間。女性の優しい手つきが妙に艶めかしい。 女性の鮨職人がいないのは、ただ単に体温が高いというだけの理由ではないだろう。もし、それがまかり通っているならば、女性の体温はビールのタンブラーも温めてしまうということになりはしないだろうか。 だから、そんなのは嘘なんだ。きっとね。 . . . 本文を読む
7月17日（金）キャベツ・豆腐
おはようございます。
この時間、すでに電車が混んでいます。
「ゆう活」するため、早く出勤しているのでしょうか。
そう言えば、三菱自動車はサマータイムを導入して、実施されています。
「ゆう活」もホワイトカラーエグゼンプションも、多様な働き方を示すものなのでしょうか。
わたしには、多様な働かせ方としか映りません。
仕事は今日が山場。今日、しっかりやって . . . 本文を読む
しかし、よく考えてみると中国に中華丼は存在しないかもしれない。 もしかすると、日本が生んだ中華ジャンル。ジャパニーズチャイニーズかも。いや、もっと厳密に言えば、ジャパニーズカントニーズ。 そう、ジャパニーズカントニーズボウル。 . . . 本文を読む
水産系の居酒屋。「磯丸水産」。そして「浜ちゃん」。それから「トロ函」、「沼津港海将」。 看板も似たり寄ったりで、どうも胡散臭いんだよ。 まず、価格が適正なのかが分からない。なんか、いかにも安価に見せかけているんだけれどね。 . . . 本文を読む
いまさら2013年。１年半遅れの居酒屋さすらい。 もう完全に興醒めなのだが、しばしおつきあい願いたい。 立ち飲み部門はすぐ決定した。 新橋の「工藤軒」である。熊猫が唯一贔屓にする立ち飲み。今も新橋で飲んだ折には必ず立ち寄る店。 自分の呼吸にあうのである。こんなこと初めて。自分が気に入る店ができるなんて。 もう断然、「工藤軒」である。 . . . 本文を読む
御徒町における瓶ビールの最安値は「笑和酒場」の390円である。一方、生ビールはどうか。 立ち飲みの「味の笛」が200円だが、いかんせん量が少ない。中ジョッキで注げば、半分、いや３分の２がせいぜいだ。そうすると、量も勘案すると「笑和酒場」の隣にある「釧路」の250円か。 だが、ビール大好きA藤君は御徒町界隈の最安ビールをリサーチしまくっている。さすが、社長の秘蔵子。 A藤君はタイムサービスを活用する方法を伝授してくれた。 そうか、その手があったのである。 . . . 本文を読む
7月12日（日）coopのリッチブレンド／イギリスパン
おはようございます。
昨日は陸前高田で働く従兄弟と杯を酌み交わしました。震災から４年余りが経つ中、被災地の都市計画も変わりつつあるようです。
高台への移住を希望していた被災者は、時間の経過とともに減り、その都度都市計画を変更せざるを得ないといいます。防潮堤の高さと嵩上げの高さ。このせめぎ合いで街の再建計画も時間とコストが変わってきま . . . 本文を読む
そこで、考えた。居酒屋でワクワクするのは、メニューの多さだけでなく、「どんなものが出てくるのか」という想像力を掻き立てるものではないのかと。 だって、僅か30分前に入った「若大将 まつしま」はワクワクしなかった。だが、「三兵」のメニューには、「何かをやってくれる」という期待感を感じさせる。 . . . 本文を読む
