ジャズとレコードとオーディオと

音楽を聴く。人によって好みが分かれるでしょうが、このブログでは主に女性ジャズボーカルを紹介させていただきます。

Chris Conner

2006年05月04日 | 女性ボーカルC
連休の中日の今日は大昔の彼女(嫁さんの事です、誤解なさいませんように)にせがまれて温泉へ日帰りしてきました。温泉訪問も南は湯布院から北は白骨温泉まで車或いは電車で行きましたが、全国的に著名な温泉よりあまり知られていない温泉の方が人も少なくてゆっくり入浴でき落ち着いて気分転換が図れるようです。ただ今日ばかりは行き帰りに車が多く渋滞もありで車を運転する時間が予定より往復で2時間多くかかってしまいました。

本題に戻りまして、今日のアルバム紹介です。
ATLANTIC原盤でChris Connerの“a jazz date with chris connor”1956年録音で私のはワーナーパイオニア国内盤です。このアルバムはコンボ編成で曲によってメンバーが変わりますが、メンバーを紹介すると、Al Cohn(ts), Lucky Thompson(ts), Sam Most(fl), Eddie Costa(vib) ,Joe Puma(g) ,Ralpb Sharon(p), Oscar Pettiford(b), Osie Jonson(dms) となっており、このメンバーによるソロも聴けますしクリスのスローなバラードありスインギーな曲ありと楽しみが多いアルバムです。

収録曲は
A面が
1.MOON RAY
2.POOR LITTLE RICH GIRL
3.SQUEEZE ME
4.FANCY FREE
5.IT'S A MOST UNUSUAL DAY
6.ALL I NEED IS YOU
B面が
1.IT ONLY HAPPENS WHEN I DANCE WITH YOU
2.LONELY TOWN
3.EVERYTHING I'VE GOT
4.DRIFTWOOD
5.I'M SHOOTING HIGH
6.MY SHINING HOUR

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