三十路の食卓

食事の記録・食にまつわるあれやこれや
かっこいいごはんも いいかげんな飯も 全ては私のリアリズム(おおげさ)

牛乳はうすく灰色

2011-10-23 21:44:48 | 食雑記
〈10月14日の食事〉
朝:マッシュかぼちゃのサンドイッチ フルーツグラノーラ+牛乳 コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯、鶏とパプリカの黒酢醤油いため、ネギの卵焼き、白菜としめじのおかか和え)
夜:ランチパック・たまご したらば辛子マヨ

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同居人がひどい風邪をひいた。
何か滋養になるものをと思って牛乳を買い、結局使わずに私がいただいたのだけど(オイ)、牛乳において小さな気付きがあったので、それをご報告したい。

このところ、朝食がパンのときは、少しだけフルーツグラノーラも食べて満腹感を得る事が多い。
春・夏の気温の高い時はヨーグルトをかけているのだが、気温が下がってきたこのところは豆乳をかける事が多かった。
冷蔵庫で冷やしてあるならヨーグルトも豆乳も変わらないだろうが、まあ気休めとして。

だからしてこの時は豆乳ではなく牛乳をかけたのだが、おや、と思ったのだ。
いやに灰色がかった白に感じる。
豆乳を使っているいつもは、どちらかといえば黄みが強かったように思う。
そうだったのか。

そりゃあ味覚に差はあるが、豆乳はだいたい牛乳の代用になると思っていた。
色だって、同じような白なんだろうと思っていた。
こんな差があったのだな。

同じ器を使わなかったら、気付かなかったと思う。
だからどうしたって訳でもないのだが、小さな驚きをもって迎えられた事実を、小さなご報告とさせていただいた次第。