久保田潤一郎の不健康日記

久保田潤一郎の日常と医療情報

色々壊れた

2009年05月29日 | Weblog
 昨年の9月に買ったデジカメが壊れたのです。前日まで何の問題もなかったのですが、スイッチを入れてもレンズが出てこない。液晶モニターにはレンズエラーの文字が。スポンジのケースに入れてザックの内ポケットにいれていたにもかかわらずですよ。カメラ店に修理を頼んだのですが、店員さんに保証期間内でも有料になるかも知れませんと言われ、3週間はかかると言われ、ちょっとムッ。精密機械かもしれないですが、せめて携帯電話程度の強度と信頼性はほしいですね。直接サービスセンターに持ち込んだほうが良かったかもしれない。
 ウインドブレーカーのジッパーが壊れたのです。クリニックからの帰り、風が強く寒かったので、ジッパーを上げたら途中で動かなくなり脱げなくなってしまいました。生地を咬んでいるわけではなくです。アウトドア用品メーカーの物なのですが、YKKのジッパーではないです(やはりジッパーはYKKが信頼できます)。これには困ってしまい、無理やり5センチ程ガリガリと引き下げやっとの思いで脱いだのでした。虫の居所が悪ければ、ナイフで切っていたかも。勿体ないので切らなくてよかったのですが、現在、直しに出そうか否か思案中です。ジッパーの閉まったままのウインドブレーカーは何の役に立つでしょう。

食物

2009年05月19日 | Weblog
私たちは色々なものを食べることで命を保ってますよね。あたりまえではないですかと言われそうです。でも現在のように有り余る食料を確保できるようになったのは歴史上最近のことです。世界を見渡せば、現在も食糧難の地域が多々あるのにこの格差はどうにもならないのでしょうか。政治の問題なのでしょうか。メタボリック症候群は肥満が主たる原因です。食物を摂ることは身体を治すこととエネルギー補給のためなのは理解しているのですが、ついつい余計に食べるのです。酒を飲んでいて気が緩んでいる?でも飲めない人も肥満はありますね。すべてではないのですが、肥満が原因で高血圧の人が病院で血圧を下げる薬を処方してもらっている。肥満が原因で糖尿病予備軍の人が糖尿病の治療薬を処方してもらっている。どこか変ではありませんか?食べ過ぎをやめればよいだけですよね。自分への戒めを込めて。

ヘルペス後神経痛

2009年05月09日 | Weblog
先週、背中の右側に帯状疱疹が出て、肋間神経痛様の痛みで眠れない日々を過ごしました。抗ウイルス剤を内服し、3日ほどで皮疹はなくなったのですが、痛みが持続しています。これを帯状疱疹後神経痛というのですが、結構長く続くので、多くの患者様が、この痛みで苦しんでいらっしゃいます。半導体レーザー照射が副作用がなく有効です。私はまだ1週間ですから診断はできませんが、残ると厄介です。

ゴールデンウィーク

2009年05月03日 | Weblog
ゴールデンウィークって映画会社が作った言葉だそうですね。うまいこというものです。9月の連休は何て名前になるんですか?今年は随分長い連休をとられる方が多いそうです。ちょっとうらやましいのです。私たちの仕事は休みがとりにくいので。この連休後半は仕事は忙しくないです。皆さん東京から脱出しているのでしょうね。天気も良いですしね。予約の入っていない時間帯は近くの本屋さんに行きます。本当は絵を描きたいのですが、クリニックで油絵を描くわけにはいきませんから。連休といえば、6月初旬に会議で北京に行く予定でしたが、インフルエンザの影響で先方より中止、無期限延期と通知がきました。世界中がパニック寸前ですね。人の移動がそれだけ多く、速いのが影響しているのでしょうか?皆様休暇を楽しんでください。明日はカメラ片手にちょっと遠回りしてみようと思います。最近肥ってきましたのでカロリー消費しなくては!但し、帯状疱疹の肋間神経痛のような痛みがまだ残っているので無理はできませんが。