5月17日以来、全く走ってなかったのです、自転車。実家の片付けや学会などでずっと休みが潰れてしまい、3ヶ月経ってしましました。自転車仲間にお願いして1年ぶりの飯能界隈ライドに行ってきました。
8月8日飯能まで輪行して、なぜか駅前でレンタカー(トラック)を借りて、全員分の自転車を積み込みました。暑いからね、涼しい所まで運んでしまおうという作戦?です。確かにこの時期の飯能から名栗に至る道は熱風が吹いてます。「だからと言ってトラックですか?許せん」というご意見は重々存じておりますが、まあいいじゃありませんか。
名栗湖下のさわらびの湯に到着。予定のコースは名栗湖上流の有間渓谷まで上って、そこから引き返して、上名栗から入間川源流まで上って、水遊び。途中に水場もあるので暑い時期には最高のコースをシンジーが考えてくれました。
久しぶりですから、大変なのは同じなのですが、暑い区間がほとんどないのが救いです。
駐車場から出るとすぐに上りです。この坂、以前は全く上れませんでした。まあ、スピードは遅いままですが最近はなんとか上れるようになってます。そして名栗湖到着。ここから湖畔を時計回りに走って、有間渓谷のマス釣り場まで上って、引き返し.....、ではない?何?上る?誰が?当日のメンバーの中で最高齢であり、自宅から飯能まで走ってきたジイ。本当に行くの?行きますよ。引きずられるように全員が有間峠を目指すことになったのです。約9kmの上りですが、これがきついのです。ずーっと上り、水場無し。木陰が多い道なので涼しいといえば涼しいのですが、久しぶりに自転車乗るので、汗が噴き出します。熱中症が怖いので、水を飲みながら、塩黒糖(お気に入り)を適宜食べながら上りました。仲間のほとんどは、あっという間に見えなくなりました。でも、一本道なので迷うことはありません。
3分の2上ったと思える頃、汗の出方が尋常でないことに気付きました。走りながら、下を向くと、ヘルメットの隙間から汗がボタボタボタと流れるのです。そのうち、両大腿内側がつりそうなり、転倒する前に足を付いた途端、一気につってしまいました。塩黒糖足らない、痛い、治らない。以前、美人形成外科医からもらった塩、塩です。これを口に入れました。塩が甘いのです。本当に甘い。しばらくするとつっていた部分の痛みが消えました。これなら走れる。しかし、少し走ったら、再び同じ部位がつったのです。これでは上までは行けないと思い、シンジーに先に行ってもらうことにしました。多分ここで待っていれば、仲間が戻ってくるでしょう。それでもつったままでは走れないので、塩を大量に口に含み、大量に水を飲むと、すっと症状がなくなりました。これは塩分不足、水分不足かるくる、りっぱな熱中症でありました。その後上りを再開、全く症状が出ないのです。下ってきた仲間にも会え、もう少しだからと一緒に峠を目指してくれました。
急坂の下りは寒かったですよ。
そのあと、名栗の暑い所を少し走って、あとの予定が詰まっているので、さわらびの湯へ。一風呂浴びて、慌ただしく飯能に向いました。そうです、ここで自転車のトラック輸送が役立つのです。風呂入ったあと走ったら、また汗かくでしょ。
あとの予定は、飯能駅前の中華料理屋で飲めや歌えやでした。
8月8日飯能まで輪行して、なぜか駅前でレンタカー(トラック)を借りて、全員分の自転車を積み込みました。暑いからね、涼しい所まで運んでしまおうという作戦?です。確かにこの時期の飯能から名栗に至る道は熱風が吹いてます。「だからと言ってトラックですか?許せん」というご意見は重々存じておりますが、まあいいじゃありませんか。
名栗湖下のさわらびの湯に到着。予定のコースは名栗湖上流の有間渓谷まで上って、そこから引き返して、上名栗から入間川源流まで上って、水遊び。途中に水場もあるので暑い時期には最高のコースをシンジーが考えてくれました。
久しぶりですから、大変なのは同じなのですが、暑い区間がほとんどないのが救いです。
駐車場から出るとすぐに上りです。この坂、以前は全く上れませんでした。まあ、スピードは遅いままですが最近はなんとか上れるようになってます。そして名栗湖到着。ここから湖畔を時計回りに走って、有間渓谷のマス釣り場まで上って、引き返し.....、ではない?何?上る?誰が?当日のメンバーの中で最高齢であり、自宅から飯能まで走ってきたジイ。本当に行くの?行きますよ。引きずられるように全員が有間峠を目指すことになったのです。約9kmの上りですが、これがきついのです。ずーっと上り、水場無し。木陰が多い道なので涼しいといえば涼しいのですが、久しぶりに自転車乗るので、汗が噴き出します。熱中症が怖いので、水を飲みながら、塩黒糖(お気に入り)を適宜食べながら上りました。仲間のほとんどは、あっという間に見えなくなりました。でも、一本道なので迷うことはありません。
3分の2上ったと思える頃、汗の出方が尋常でないことに気付きました。走りながら、下を向くと、ヘルメットの隙間から汗がボタボタボタと流れるのです。そのうち、両大腿内側がつりそうなり、転倒する前に足を付いた途端、一気につってしまいました。塩黒糖足らない、痛い、治らない。以前、美人形成外科医からもらった塩、塩です。これを口に入れました。塩が甘いのです。本当に甘い。しばらくするとつっていた部分の痛みが消えました。これなら走れる。しかし、少し走ったら、再び同じ部位がつったのです。これでは上までは行けないと思い、シンジーに先に行ってもらうことにしました。多分ここで待っていれば、仲間が戻ってくるでしょう。それでもつったままでは走れないので、塩を大量に口に含み、大量に水を飲むと、すっと症状がなくなりました。これは塩分不足、水分不足かるくる、りっぱな熱中症でありました。その後上りを再開、全く症状が出ないのです。下ってきた仲間にも会え、もう少しだからと一緒に峠を目指してくれました。
急坂の下りは寒かったですよ。
そのあと、名栗の暑い所を少し走って、あとの予定が詰まっているので、さわらびの湯へ。一風呂浴びて、慌ただしく飯能に向いました。そうです、ここで自転車のトラック輸送が役立つのです。風呂入ったあと走ったら、また汗かくでしょ。
あとの予定は、飯能駅前の中華料理屋で飲めや歌えやでした。