7月26日(土)7時50分飯能北口集合。師匠とコバさん、私の3人は久しぶりに奥武蔵グリーンラインを走りましょうというわけで集まりました。快晴です。既に暑いです。
飯能駅は標高100mですから各々山の高さでどのくらい上るか割り出せます。裏道を抜けて入間川から中藤川沿いを上って天覚山の東峠(標高400m)を超えて東吾野駅に至りました。昨年の同時期に全く同じコースを抜けてますが、この山超えるのに上りで何度休んだことか。今回はスピードは相変わらず遅いのですが休まずに上れました。デスライドの高地トレーニングが功を奏しているのでしょうか。
東吾野駅を抜けて299号線を左折、すぐに右折して山道に入って行きます。道は一本道、顔振峠(500m)を目指します。前回はすでにへろへろになっていましたが、この坂も何となく上ってしましました。
茶屋でところてんをいただく。美味しい、酸っぱい汁も全部飲み干してしまいました。ここでのんびりする訳にいかず、傘杉峠(550m)、花立松ノ峠(630m)と上ったり下りたりしながら徐々に高度を上げていきます。今回は全然苦しくないですが、汗の吹き出しはすごく、水と塩分の補給が間に合いません。飯盛峠(770m)檥峠(775m)、刈場坂峠(818m)大野峠(850m)に至りました。このコースは木陰が多く日差しを遮ってくれるので涼しいですが、反面眺望が悪いです。
大野峠からは白石峠の方に右折せずに、林道丸山線を直進、林の中を進みます。この辺は上りだか下りだかよくわからない状態(960m)でペダルを回していましたが、意外に疲れを感じずに県民の森に到着。師匠が一人待ちくたびれていました。ここで初めてトイレに行きました。明らかに脱水気味です。ここまで3時間半(内、尾根道17km)ですから、ゆっくりです。仕方ないのです、上りも下りも遅いのですから。さあ、ここからは横瀬に向かって、林道丸山線を下るだけです。ちょうど半分ぐらい下ったところから、猛烈に暑くなってきました。秩父盆地の暑さです。先ほどまでは、「昼飯食ったら、温泉で昼寝して、自走で帰るぞう」と勇ましかったのですが、前言撤回でありました。武甲山が眼前にドーンと見えてくる頃には、ダメダメ猛烈暑くなってきました。
昼飯は師匠が検索していたラーメン屋「珍達そば、横瀬店』。地図を頼りに最後は勘で、無事到着珍達そば。前回は極端な大盛りで評判の「悦楽苑」でしたから、秩父地方は変な名前の変なサービスが盛んなんですかね。
3人とも珍達そば(並)650円を注文。待つこと暫し、浅めのどんぶりにごま油が香る、見た目ラーメンには見えない麺が登場。麺は東南アジアの蝦麺のような細麺。ネギと豚肉の炒めを緩いあんかけにしたようです。うまいです。いわゆるラーメンではなく、中華の麺です。これは気に入りました。後で調べたところでは、同名の店がおはなばたけ駅前にあるようですが経営は全く違うようです。そういえばホルモン焼きの名店も同名の店が堂々と近くで営業していましたね。節操がないのか、おおらかなのか。
支払いのときに、アイスキャンディーとポケットテッシュをいただきました。サービスよし、再訪すべき店として確定。
裏道通って、少し迷って、武甲温泉到着。一風呂浴びて、のんびり。既に走る気配全くなしです。
午後2時12分、横瀬駅から帰宅の途につきました。
良い一日でした。師匠、コバさん、ありがとうございました。
帰宅してから、ハヅキと散歩に行きましたが、暑かった。
飯能駅は標高100mですから各々山の高さでどのくらい上るか割り出せます。裏道を抜けて入間川から中藤川沿いを上って天覚山の東峠(標高400m)を超えて東吾野駅に至りました。昨年の同時期に全く同じコースを抜けてますが、この山超えるのに上りで何度休んだことか。今回はスピードは相変わらず遅いのですが休まずに上れました。デスライドの高地トレーニングが功を奏しているのでしょうか。
東吾野駅を抜けて299号線を左折、すぐに右折して山道に入って行きます。道は一本道、顔振峠(500m)を目指します。前回はすでにへろへろになっていましたが、この坂も何となく上ってしましました。
茶屋でところてんをいただく。美味しい、酸っぱい汁も全部飲み干してしまいました。ここでのんびりする訳にいかず、傘杉峠(550m)、花立松ノ峠(630m)と上ったり下りたりしながら徐々に高度を上げていきます。今回は全然苦しくないですが、汗の吹き出しはすごく、水と塩分の補給が間に合いません。飯盛峠(770m)檥峠(775m)、刈場坂峠(818m)大野峠(850m)に至りました。このコースは木陰が多く日差しを遮ってくれるので涼しいですが、反面眺望が悪いです。
大野峠からは白石峠の方に右折せずに、林道丸山線を直進、林の中を進みます。この辺は上りだか下りだかよくわからない状態(960m)でペダルを回していましたが、意外に疲れを感じずに県民の森に到着。師匠が一人待ちくたびれていました。ここで初めてトイレに行きました。明らかに脱水気味です。ここまで3時間半(内、尾根道17km)ですから、ゆっくりです。仕方ないのです、上りも下りも遅いのですから。さあ、ここからは横瀬に向かって、林道丸山線を下るだけです。ちょうど半分ぐらい下ったところから、猛烈に暑くなってきました。秩父盆地の暑さです。先ほどまでは、「昼飯食ったら、温泉で昼寝して、自走で帰るぞう」と勇ましかったのですが、前言撤回でありました。武甲山が眼前にドーンと見えてくる頃には、ダメダメ猛烈暑くなってきました。
昼飯は師匠が検索していたラーメン屋「珍達そば、横瀬店』。地図を頼りに最後は勘で、無事到着珍達そば。前回は極端な大盛りで評判の「悦楽苑」でしたから、秩父地方は変な名前の変なサービスが盛んなんですかね。
3人とも珍達そば(並)650円を注文。待つこと暫し、浅めのどんぶりにごま油が香る、見た目ラーメンには見えない麺が登場。麺は東南アジアの蝦麺のような細麺。ネギと豚肉の炒めを緩いあんかけにしたようです。うまいです。いわゆるラーメンではなく、中華の麺です。これは気に入りました。後で調べたところでは、同名の店がおはなばたけ駅前にあるようですが経営は全く違うようです。そういえばホルモン焼きの名店も同名の店が堂々と近くで営業していましたね。節操がないのか、おおらかなのか。
支払いのときに、アイスキャンディーとポケットテッシュをいただきました。サービスよし、再訪すべき店として確定。
裏道通って、少し迷って、武甲温泉到着。一風呂浴びて、のんびり。既に走る気配全くなしです。
午後2時12分、横瀬駅から帰宅の途につきました。
良い一日でした。師匠、コバさん、ありがとうございました。
帰宅してから、ハヅキと散歩に行きましたが、暑かった。