久保田潤一郎の不健康日記

久保田潤一郎の日常と医療情報

ACR療法再開

2017年03月15日 | Weblog
本年2月1日に池袋駅南口から同駅の西口、立教大学正門前のビルの1階に移転しました。
そのため、ACR療法を一時中止していました。
PRP(自己多血小板血漿)によるACR療法はちりめん皺や肌の張りの改善に効果があるといわれる注射です。
最近は整形外科領域で急速に普及している療法でもあります。
この治療法は再生医療等の安全性の確保等に関する法律に則って運用することが義務付けられています。
昨日、再生医療等提供計画が受理されましたので、PRPによるACR療法を本日より再開いたします。


スキーは日帰り

2017年03月06日 | Weblog
 今シーズンは正月に志賀高原に行き、2月のクリニック移転期間中にパルコール嬬恋に行った以外はすべて日帰りスキーです。欧州やカナダなどの外国にスキー旅行したいのはやまやまですが、仕事を長期間休むのが現実的ではないので仕方なしです。12月に1回群馬県の川場スキー場に行きました。その後も平日のスキーは川場スキー場が定番です。なぜかというと、高速道路を降りてからスキー場までが近いうえに、駐車場が屋内で更衣室など充実しているので、便利だからです。ただし、土日休日はめちゃくちゃに混むので、平日限定スキー場と位置付けています。それでは休みの日のスキー場はどこが良いのでしょう。
条件は自宅から2−3時間でスキー場に着けること、高速道路から近いこと、休日でも比較的空いていること、できれば雪質が良いこと......、こんな条件でスキー場を捜していくと湯の丸スキー場に行き当たるのでした。
湯の丸スキー場は上信越自動車道の小諸で降りて一般道を走ること20−30分で到着します。休日でもガラガラの道です。浅間サンラインの別府交差点を右折して、一気にスキー場に上ります。地蔵峠の隣、山のてっぺんにあるスキー場ですから雪質は良いのです(昨年は全面アイスバーンでしたが....)。
 昨日、3月5日に行きました。快晴、暖かい日でありました。午前6時前に自宅を出発。高速道路は事故なく順調で、横川サービスエリアでコロッケバーガー?とコーヒーで朝食。コロッケがほんのり温かで、千切りキャベツとの相性がよく、美味しかったです。8時半前にはスキー場到着しました。大回転の草大会開催されるためか、駐車場が混んでましたが、第1駐車場になんなく滑り込みました。スキー場の規模はそんなに大きくないので、シニアの私はリフト券は4時間券で十分です。スロープのコンディションはパウダースノー、滑っている人は少なく、これが日曜日という感じです。
スタッフの方たちもホンワカした感じで、全体にふわっとしたローカルスキー場です。
良い点ばかりではありません。リフトが遅い、滑走距離が短い、斜度が足りないなどなど、それでも余りある利点のあるスキー場だと思います。
途中、トイレ休憩1回、3時間滑走で終了です。よく滑りました。
撤収は素早く、12時過ぎには帰途につきました。
昼食は手打ちそば、道の駅で野菜と豆を買って、ついでに横川の峠の釜飯まで買って、全く渋滞のない道を帰ってきました。
いつも一緒に行ってくれるA氏に感謝です。