久保田潤一郎の不健康日記

久保田潤一郎の日常と医療情報

最近書いてないですね

2012年11月28日 | Weblog
何だか長い文章を書くことがなくなってしまいました。
以前はいわゆる論文というのを書くことが半ば義務のような生活をしていました。書くことは作業で何の苦もなく書き続けていたのですが、最近書かなくなりました。なぜかと言うと簡単なんです。特別書くことがないのです。
小学生の頃、日記を付けるように父に言われても、三日坊主。書くことが苦痛でした。短くても良いから毎日書きなさいと言われてもできませんでした。この年になるまでとうとう日記を付けることができません。但し、手帳に予定やちょっとしたメモは残しているので、あとで見直して色々なことが思い出されます。やはり、日記を残すべきだったなあなんて思ってもすでに遅いですね。
FBに毎日一言書くことで、自分は元気に生きている、これだけで十分と思っていたのです。ハズキや猫たちとの楽しい生活、それで十分と思っていたのです。
ブログというスタイルの日記も毎日更新することが良いとは思っても、何か特別なことがないと書きにくかったのです。
 ところで11月18日に久しぶりにサイクリングに連れて行ってもらいました。淡路島一周以来、休みの日がうまく合わず、近場を走るぐらいで全然走っていませんでした。
場所は7月に行った、飯能から出発して倉掛峠(?だと思うのですが)を経由して名栗に下りてきて昼食、名栗湖を一周して飯能に戻る、至福のコースです。
近隣に在住のサイクリスト(7110???内藤さん)がプランナーで実現しました。このコースの素晴らしいところは多々あるのですが、第一に自動車が多い幹線をことごとく避けているところです。参加する者の安全を考えています。そして、行く先々に見どころをちりばめてあるのです。紅葉のすばらしい場所、ステンドグラス工房や記念館探訪、うまい昼飯(しっかり到着時間に予約が為されている素晴らしさ)。快晴で風が弱く、絶好のサイクリング日和でした。前回は本当に坂を上るのが辛くて、5m進んでは休みという状態だったのですが、師匠たちの厳しい指導のもと、少し上れるようになりました。本で得た知識と全く逆の技術でありました。まあ、至れり尽くせりというのはこういうこというのでしょう。申し訳ないやら、うれしいやら。前回行けなかった名栗湖にも行くことができました。私だけが速度が遅いのですが、何とか飯能駅近くに15時30分に戻ってきました。なぜ、午後3時30分なのかというと、お店の予約時間なのです。小さな店を10人以上の人間が占拠してしまったら、常連さんが入れないことを考慮して、5時半には帰りましょうという暗黙の了解です。さあ飲むぞ、食うぞ、話すぞ、笑うぞ・・・・・・・。あっという間に時間は過ぎていきました。オーガナイズというのはこういうものだと見本のような一日でありました。素晴らしき仲間に感謝。乾杯!(また飲むの???)