女性は一生に何回ぐらいお化粧をするのでしょうか。一説には5万回化粧する。まあ、大変な回数であることは間違いないですね。その割には、化粧の歴史や化粧品の材料については無頓着な方がほとんどです。全く興味ないと言っても過言ではありません。「それでは、あなたは知ってるの」と言われそうですが、私だって知ってるわけではありません。ただ、興味はあります。特に、化粧に関する言葉に。厚化粧、薄化粧、基礎化粧品、化粧ののり、などなど。どこかの政治家が「柳腰外交」なんて、とんでもない間違いの言葉使いをしてましたが、日本語は難しい。
基礎化粧品ってなんですか。どこかの化粧品会社の方が考え出した大変都合の良い言葉というのが通説です。基礎という言葉、土台を直してくれる化粧品のイメージですかね。栄養クリームなんて言葉が昔ありました。今、考えれば何の栄養?皮膚の栄養?うまい言葉です。ビタミンC配合クリームなんていうのもありました。お茶や清涼飲料水のペットボトルには必ずビタミンC入ってます、酸化防止剤として。化粧品は化粧品なんです。
大変高価な化粧品は高い香料代?商品の回転が悪いので、防腐剤・保存料がイッパイ?
安い化粧品は基材ばかりで、有効成分はほとんど入って無い?
最近、ちょっと事情が変わってきました。良い製品が多くなりました。但し、商品選択は慎重に。
化粧品についてはまた書きます。
基礎化粧品ってなんですか。どこかの化粧品会社の方が考え出した大変都合の良い言葉というのが通説です。基礎という言葉、土台を直してくれる化粧品のイメージですかね。栄養クリームなんて言葉が昔ありました。今、考えれば何の栄養?皮膚の栄養?うまい言葉です。ビタミンC配合クリームなんていうのもありました。お茶や清涼飲料水のペットボトルには必ずビタミンC入ってます、酸化防止剤として。化粧品は化粧品なんです。
大変高価な化粧品は高い香料代?商品の回転が悪いので、防腐剤・保存料がイッパイ?
安い化粧品は基材ばかりで、有効成分はほとんど入って無い?
最近、ちょっと事情が変わってきました。良い製品が多くなりました。但し、商品選択は慎重に。
化粧品についてはまた書きます。