神戸空港を使うってどんな時かというと、ポートアイランドで会議がある時ですね。これまでに3回か4回神戸空港を使いました。昨日も学会参加のために羽田7時20分発のスカイマークで行きました。「のぞみ」に比較して運賃が安いのは圧倒的です。1時間強のフライトに特別のサービスを期待してませんから文句はありませんよ。会議が始まるのが10時、空港からポートライナーで2つ目の駅に連結したビルが会場ですから、8時半に神戸空港に着いてしまうと時間つぶしが大変です。空港施設に見るべき物はありません。開いている食事処は讃岐うどん屋、レストラン、コーヒー専門店。これで全部かな。
しかたなく、コーヒーとサンドイッチのモーニングセット。カップサイズをLにしてくださいと店員さんに4回言ってやっとMからLに。時間が余っているので、コーヒーは多いほうが良いのです。サンドイッチは不味くはないのですが、パンがいやにふわふわ、モチモチしている。これは皆さんの好みなのでしょうね。なんか、軟らかーいとか溶けるとか、咬まなくていい食べ物が上等なんですか?私の好みは硬めのしっかりと粉の味がするパン。パン専門店ではないので無理ですね。
せっかちの私は30分も座っていられず、周囲をキョロキョロ。でも、何も無し。本屋もなし。仕方ないので案内板の周辺の地図を見ていてビックリ。関西国際空港が大阪湾を挟んで反対側に位置している。この位置関係は気付きませんでしたよ。知らなかった。
時間つぶしにあきて、空港からポートライナーというモノレール(?)で学会場へ。いつ乗ってもガラガラの料金の高い乗りものです。採算度外視の行政ですか。駅の周りは渡り廊下で結ばれているものの、コンビニやコーヒーショップはどこにもないのです。困るんだ、時間がつぶせないのですよ。まあ、ポートアイランド自体が研究施設や病院などの公共施設、ベンチャー企業が多いみたいなので、これで良いのでしょう。三宮まで10分程度のところにこんな島があるのです。これはすごいことです。ということはほとんどの人にとって通過するだけの埋立地なのでしょうか。いや、日曜日だから人が少ないのでしょう。それにしても生活感のない所です。
帰りは、たまたま最終便が3席残っていたので、予約できました。前夜、ネットで見たときは満席売り切れだったのに不思議。
午後6時半過ぎに会議も終わり、またガラガラのポートライナーで空港へ。今回はお土産は買わないです。夕食を空港で摂ろうと思ったのですが、和食の店がない、寿司屋もない、居酒屋なんてあるわけない。以前、入ったことのあるレストランは内容がひどかったのでパス。東京に帰ってから夕食にすることに決めて、搭乗口に。これが出発が30分遅れ。千川に着いたらもう午後10時半。帰りに一杯やりつつ食事というささやかな望みは消えていったのでした。
しかたなく、コーヒーとサンドイッチのモーニングセット。カップサイズをLにしてくださいと店員さんに4回言ってやっとMからLに。時間が余っているので、コーヒーは多いほうが良いのです。サンドイッチは不味くはないのですが、パンがいやにふわふわ、モチモチしている。これは皆さんの好みなのでしょうね。なんか、軟らかーいとか溶けるとか、咬まなくていい食べ物が上等なんですか?私の好みは硬めのしっかりと粉の味がするパン。パン専門店ではないので無理ですね。
せっかちの私は30分も座っていられず、周囲をキョロキョロ。でも、何も無し。本屋もなし。仕方ないので案内板の周辺の地図を見ていてビックリ。関西国際空港が大阪湾を挟んで反対側に位置している。この位置関係は気付きませんでしたよ。知らなかった。
時間つぶしにあきて、空港からポートライナーというモノレール(?)で学会場へ。いつ乗ってもガラガラの料金の高い乗りものです。採算度外視の行政ですか。駅の周りは渡り廊下で結ばれているものの、コンビニやコーヒーショップはどこにもないのです。困るんだ、時間がつぶせないのですよ。まあ、ポートアイランド自体が研究施設や病院などの公共施設、ベンチャー企業が多いみたいなので、これで良いのでしょう。三宮まで10分程度のところにこんな島があるのです。これはすごいことです。ということはほとんどの人にとって通過するだけの埋立地なのでしょうか。いや、日曜日だから人が少ないのでしょう。それにしても生活感のない所です。
帰りは、たまたま最終便が3席残っていたので、予約できました。前夜、ネットで見たときは満席売り切れだったのに不思議。
午後6時半過ぎに会議も終わり、またガラガラのポートライナーで空港へ。今回はお土産は買わないです。夕食を空港で摂ろうと思ったのですが、和食の店がない、寿司屋もない、居酒屋なんてあるわけない。以前、入ったことのあるレストランは内容がひどかったのでパス。東京に帰ってから夕食にすることに決めて、搭乗口に。これが出発が30分遅れ。千川に着いたらもう午後10時半。帰りに一杯やりつつ食事というささやかな望みは消えていったのでした。