ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

我家の早咲き桜はもう葉桜です、そして後に控えしものたちが次々に春ですと

2019-03-18 16:21:03 | 園芸・花・山野草

  我家の早咲き桜も満開だった12日から既に一週間も経てばもう葉桜です、一部に花も残っていますが葉の方も広がりだしました、このあと見る見るうちに上空を覆って下は日陰となっていきますが、その前に少しでもと成長しているのが半日陰を好む草花たち、既に咲きだしたものや4月から5月に咲く植物は特に動きを早めてきているようですね。

 早咲き桜の葉がもうかなり伸びてきています、花弁は散ってきていますがこのあと小さな実ができるはずです、それが稔る5月初めには濃い緑の中に真っ赤な実がちりばめられたようになって、それもきれいなものですよ。

                        

 早咲き桜に入れ代わるようにユスラウメが満開状態です、こちらもサクランボのあとを追って赤い実を付けます。

                        

 ボケも咲きだしましたが、半日陰の場所なので花の数は少なめです。

                        

 福寿草とカタクリのその後ですがまだ花が残っているものの、このあとは広げた葉もここからは少しだけ伸びるだけ、そして夏までにはすっかり消えていくこととなります。

                       

 ヒメリュウキンカの花もこれからが本番で、この株だけが日当たりがいい場所なので早々と大きく咲いてきていますが、そのほかはそろそろつぼみがという状況です。

                        

 雪割草は冬場に根元の土が少し流されていたようで、それで虐げられたのかいじけた状態ながら新しい葉を出し始めてくれて、やっとのことで一輪だけ花をといった状態ですね。

                        

 園芸種のティタティタはいろいろな場所で花が咲きだしましたが、どの株も一輪だけというのはどうしてなのかなと。

                        

 道路側の植え込みにあるツルニチニチソウにも花が、放っておくと蔓が増え過ぎるのでいつも強剪定というか間引いているが、花だけ見ればきれいですね。

                        

 シャガも一番日当たりがいい場所に花が咲きだしました、これは日陰の植物のはずですが花はやっぱり日光が欲しいのでしょうか。

                            

 ムスカリは鉢花壇や道路側の日当たりがいい場所に植えてあって、とにかく増えて増えてニョキニョキと競うように花が出てきていますが、春の終りには少し処分しないといけなくなってきましたね。

                        

 バラの鉢植えの周りにムスカリやハナニラやヒメリュウキンカが繁茂、バラも生きているからこれでもいいかと。

                       

 4月以降の花となる植物ではまずニリンソウの葉がかなり茂ってきています。

                           

 今日見たらキクザキイチゲの葉も出て来はじめました。

                        

 これはサクラソウだと思いますが、はじめて冬を越してくれたようです。

                        


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