現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

アップデート

2013-10-09 | Weblog
いろいろな人のブログを見ると、みんな毎日何かのコメントを書いたり、必ず写真を添付したりしていて、正直スゴイなと感心することしきりである。
さらには書いてあることが、すごく冷静なことを掲載していてように受け取ってしまう。
小学校や中学校の時に日記を書けなどと言われたら、嫌で嫌でしょうがなかったと記憶している。
現在、そこそこの都市の大人になって、その頃の性分までPCによって変わってしまったとは
到底考えられない。そう思うのは俺だけだろうか?

なんとなく、30歳を超えた大人が自分のことを「僕」と呼ぶのをみると、虫唾が走る。
80歳になる前某知事さんも、TVの中でよく言っているが、違和感を感じるのは俺だけだろうか?

公の場では、「私」と言いなさいと教えられてきたように思うが、「僕」といういい方が
なんとなく子供っぽい。西のほうの市長さんも堂々と使っているが、たとえば学校の先生が
そのように自分のことを表現するところを想像すると、しっくりこないと思うけどどうだろうか?

また、60歳にもなろうという者が、ブログの中で自分のことをファーストネームで書きこんで
いるのも気持ち悪い。

今はなんでも有りの時代だから、なんでもいいのかなあ。。。
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