現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

2019-04-02 | Weblog

立川市のあちこちの道沿いの桜を見て、足掛け三年になるが、今年の桜の色が

なんとなくではあるが、白っぽいように感じてしまう。もう少し、桜色というか、薄ピンク色が

強かったようにも思うが、これぐらい、白っぽかったかなと勝手に首をかしげている。

 

桜を誇る日本だが、4月1日の新年号の号外に群がる日本人の行儀の悪さに愕然とする。

外国人がそばにいたり、なんか見られているというようなときは、行儀よく、あたかも

日本人が礼儀正しいなどと褒めちぎられるが、昨日の号外に群がる者たちの品のなさには

情けなさを感じてしまう。

かつ、ゲットした号外をすぐさま、ネットで販売にかける。今どきではあろうが、

タダで配布されたものを、6000円だとか、一万円でセリにかける。

これも、情けないなあと思ってしまう。