現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

もうちょっと、若乃花お兄ちゃんが言っているように

2018-09-26 | Weblog

協会側の即開いた、記者会見の内容が、あまりにも紋切り型で、かつ、

事務手続き的なことだけを発表するといった、全く人間性が感じられない、

それでは誰が、会見の席に座っていても同じ内容になるような、あじもそっけもない

もっと一緒に土俵に上がった力士としての、思いなど、吐露したところで、誰もそれを

責めようとなんて思わない世の中、風潮にならないものなのかなあ?

 

平尾昌晃のことにしろ、有名人だからマスコミを使うのも仕方ないかもしれないが、

ごくごく内輪もめのことを、まるで社会問題のように、自ら仕立て上げるのもどうかと

思うが。

自分たちで解決すればいいだけのことで、かつ、この問題も、すべて右か左か、グレーゾーンが

あっても、それはそれで人間である証明だろうに。

 

なんかここのところ、官房長官よろしく、当たり障りのないところに自分の身を置き、

腫れ物に触らないような、表面をなぞっただけの無難なコメント、内容しか出てこず、

それはそれで、処世術の一つなどかもしれないが、全くもって愛が感じられない内容

に終始する、つまらない国民性、おびえきってしまった国になってしまったものだ。


大谷が新人賞?

2018-09-26 | Weblog

日本ではヒートアップしているが、おそらく取れないだろうと予測する。

一番の理由はケガが原因で、本来の姿から離れたことにあると思う。

USAやノーベル賞でも、日本のマスコミの騒ぎようが、あとから考えると、なんだったのか? と

がっかりさせられることが続く、日本のマスコミの偏った考え方の紹介、取材の浅さ、うわべばかり

追っかけてきた結果だ。