現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

雨、風、土砂、地震、熱射、、、自然

2018-09-05 | Weblog

毎年、地震が起きて被害が出る。自分が住むエリアに地震がなくてよかったと安堵したりする。

今年は、豪雨から、土砂崩れ、川の氾濫などで、被害が続いた。

強風で風車が倒壊、クレーンが折れる、車が飛ばされた。

猛暑では熱中症で大勢の死者が出た。

結局、自然には勝てないということを今年もあちこちで思い知らされた。

自然とは、平時には美しさや感動を与えるすばらしさもある反面、ひとたび荒れだせば、人や

人間が作った人工の壊れないと思われたものも一瞬で破壊しつくす。人間が逃げだす間も与えない。

防御しようにもすべがないといった脅威だ。

 

ところで、風で飛ばされたものにぶつかって壊れた場合の責任って、どのように判断されるの

だろうか?

もちろん特定できるような飛来してきた物もあるだろうが、まったく公共の場所にあった

物の破損した破片などでも、確かにそれがヒットしたかどうかも証明できないだろうし。

ようは自己責任プラス自分の保険適用ということなのだろうか?