現代今昔物語―自分流儀。伝承。贈ることば、子供たちへ。不変のストーリー

我が息子と娘へ伝承したいメッセージをというのがきっかけで、時代が違っても考えかたは不滅といった内容を新世代達へ残したい。

何もしないし、個人的な身勝手な安倍が、

2018-08-23 | Weblog

自民党の中も、寄らば大樹の影、とは本当に情けない。

立川市役所で、北方領土問題や領土の歴史のシンプルな情報展示があるが、

それを眺めていても、北方領土なんか戻って来やしないと理解できる。

展示の目的はそうではないだろうけれど、結果、しょせん夢物語に尽きると感じる。

結局、戦争で負けたことで、勝った国には何も物申せないということ。

日本国内の戦国時代も、領土の奪い合い。勝てば官軍。

日露戦争に勝った日本も、第一次世界大戦の日本も勝ち組として同じことをしており、

第2次世界大戦は苦渋を味あわされたということ。

どうせ無理なら、ガツンとロシアにぶつかるぐらいしないと有効打すらなり得ない。

それにしても自民党は嫌になる。自民党員のガッツを石破に与えるぐらいの気概を見たいが、

それすらも夢物語。