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デンチャーワークにおける自然観と、その欠損歯列の機能回復を追求する
- 開催地:東京
- 2012年09月02日(日) 10:30~16:00
パーシャルデンチャーの機能・構造力学・自然観を考える
- 奥森 健史 先生
- 奈良県奈良市
有限会社
デンタル・プログレッシブ
歯科技工士
パーシャルデンチャーを設計、製作するにあたり、その欠損部位が前歯部か臼歯部かで、その考慮すべき点は異なります。 たとえば、前歯部では、審美的要素が最優先であり、色の選択や形態、またその歯周組織である歯肉色もガム色ハイブリッド型レジンにて表現できる時代となり ました。それに伴い、デンチャーワークにおいても自然観を高いクオリティでデザインされている症例も後をたちません。臼歯部では、咬合接触点や軸壁のカウ ンターなど、クラウンワークと同様にラボテクニックにて見事に天然歯列を、模倣し審美、機能を回復する術式でなければなりません。
いずれにせよ永続性を目指した補綴治療のキーワードは“機能”と“構造力学”となります。これは、従来からの歯科医療において診査・診断から立案される補 綴設計に対して、ラボサイドがマテリアルの特性を十分に生かして立体化するという、今後も避けては通れないプロセスでもある。近年の歯科技工は、日々開発 されてゆく術式やマテリアルの情報の氾濫に押しつぶされそうではあるが、生体に対してのアプローチという部分においては、やはり“考える歯科技工”を要求 されることは言うまでもない。
いずれにせよ永続性を目指した補綴治療のキーワードは“機能”と“構造力学”となります。これは、従来からの歯科医療において診査・診断から立案される補 綴設計に対して、ラボサイドがマテリアルの特性を十分に生かして立体化するという、今後も避けては通れないプロセスでもある。近年の歯科技工は、日々開発 されてゆく術式やマテリアルの情報の氾濫に押しつぶされそうではあるが、生体に対してのアプローチという部分においては、やはり“考える歯科技工”を要求 されることは言うまでもない。
セミナー内容
【レクチャー・デモンストレーション】
(1)パーシャルデンチャーの目的と意義
(2)機能回復を重視した上での自然観のあるデンチャーデザイン
(3)欠損歯列から考察した、設計のポイント
(4)各、製作プロセスにおける勘所
基本情報
開催地 | 東京 |
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日時 | 2012年09月02日(日)10:30~16:00 |
定員 | DT 30名 |
会場 | GC Corporate Center(東京都文京区本郷) |
お申込・ お問い合わせ先 |
東京支店 TEL 03-3813-5751 FAX 03-3815-1513 |
受講料(消費税含) | 友の会会員の方 ・・・10,500円 友の会歯科医師会員のスタッフ、友の会歯科技士会員の技工所にお勤めの方 ・・・13,650円 友の会会員以外の方 ・・・21,000円 |
備考 | ※受講料には、講義資料代と昼食代を含みます。 |
。。。かなりエグい。。。興味を引きますね!!!
聞かれた方はラッキーでしたね。
行きたかったな(^_^;)