KSIの森

劇的に機能するパーシャルデンチャーをめざす歯科技工士の研修会グループKSI(奥森主幹)の情報掲示板です

2012年 9月2日  GCセミナー!!  奥森先生がセミナー開催!! 

2012年07月06日 | 各種講演情報

 あっという間にいっぱいになりますよ!

早めに申し込んで下さい。


デンチャーワークにおける自然観と、その欠損歯列の機能回復を追求する

開催地:東京
2012年09月02日(日) 10:30~16:00

 

パーシャルデンチャーの機能・構造力学・自然観を考える

 

講師
奥森 健史 先生
奈良県奈良市
有限会社
デンタル・プログレッシブ
歯科技工士
パーシャルデンチャーを設計、製作するにあたり、その欠損部位が前歯部か臼歯部かで、その考慮すべき点は異なります。 たとえば、前歯部では、審美的要素が最優先であり、色の選択や形態、またその歯周組織である歯肉色もガム色ハイブリッド型レジンにて表現できる時代となり ました。それに伴い、デンチャーワークにおいても自然観を高いクオリティでデザインされている症例も後をたちません。臼歯部では、咬合接触点や軸壁のカウ ンターなど、クラウンワークと同様にラボテクニックにて見事に天然歯列を、模倣し審美、機能を回復する術式でなければなりません。
いずれにせよ永続性を目指した補綴治療のキーワードは“機能”と“構造力学”となります。これは、従来からの歯科医療において診査・診断から立案される補 綴設計に対して、ラボサイドがマテリアルの特性を十分に生かして立体化するという、今後も避けては通れないプロセスでもある。近年の歯科技工は、日々開発 されてゆく術式やマテリアルの情報の氾濫に押しつぶされそうではあるが、生体に対してのアプローチという部分においては、やはり“考える歯科技工”を要求 されることは言うまでもない。

セミナー風景

 

セミナー内容

【レクチャー・デモンストレーション】
(1)パーシャルデンチャーの目的と意義
(2)機能回復を重視した上での自然観のあるデンチャーデザイン
(3)欠損歯列から考察した、設計のポイント
(4)各、製作プロセスにおける勘所

 

 

 

 

基本情報

開催地 東京
日時 2012年09月02日(日)10:30~16:00
定員 DT 30名
会場 GC Corporate Center(東京都文京区本郷)

会場詳細

お申込・
お問い合わせ先
東京支店
TEL 03-3813-5751
FAX 03-3815-1513

申し込みはこちら

受講料(消費税含) 友の会会員の方
・・・10,500円
友の会歯科医師会員のスタッフ、友の会歯科技士会員の技工所にお勤めの方
・・・13,650円
友の会会員以外の方
・・・21,000円
備考 ※受講料には、講義資料代と昼食代を含みます。

 


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
行きたかったですね! (下田昌幸)
2012-09-06 19:26:42
奥森先生、KSIメンバーのみなさんお疲れ様でした。
。。。かなりエグい。。。興味を引きますね!!!
聞かれた方はラッキーでしたね。
行きたかったな(^_^;)
返信する
お疲れ様でした  (瀬田寿樹)
2012-09-04 02:56:32
奥森先生、GC講演会 お疲れ様です。及びKSIメンバーの、平田さん 室谷さん お疲れ様でした。今回GC講演会、奥森先生の、ご普段為さらない交合に対する理論お聞き出来まして、大変に勉強出来ました事、感謝致します。今回の講演内容は、かなりエグイです。 奥森先生、 プライベートレツスン有り難う御座いました。
返信する
楽しみにしております (瀬田寿樹ン)
2012-07-08 05:35:06
GC様東京での、ご講演今から楽しみに致しております。KSIメンバーの方々是非共ご参加下さいませ。  
返信する

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