9月7日土曜日に東北デンタルショー2019の宮城県歯科技工士会企画として奥森主幹が講演されました!
会場の仙台国際センターへ大阪伊丹空港から出発
行きのフライトは天気も良く富士山(?)がよく見えました。
到着後、宮城県歯科技工士会の皆様の お招きで懇親会へ。
仙台のセリ鍋を頂きました。根っこまで食べるとの事でセリの香りとさっぱりとした味わいで大変おいしく頂きました。
会場の仙台国際センターの近くにはあ仙台城跡があり、宮城県歯科技工士会の安井様に案内していただきました。
仙台城(青葉城)を造営した伊達正宗の像。圧巻の迫力!
岩手の藤原支部長と記念撮影。秋田県技工士会の障害研修、アドバンスコースそしてこの東北デンタルショーと3週連続ご一緒させていただきました。
翼幅6.7メートルの金鵄(金トビ)の像は元々一番上の部分に乗っていたのですが震災の際に下に落ち壊れてしまったのですが、現在修復されて設置されています。しかしもう上の部分には設置することができないそうです。
さて本番、講演会場へ
仙台国際センター会議室3にて奥森主幹の講演スタートです。
(一社)宮城県歯科技工士会 吉田会長よりご挨拶
~機能させるパーシャルデンチャー・オーバーデンチャーデザインの着目点~とのお題で1時間30分の講演
いかに口腔内でどう維持・安定させるか。歯を復元させるプロセスには見える部分と見えない“力”部分を考え立体化するかを述べられました。
会場も満席となり注目度の高さがうかがえました。宮城県歯科技工士の方々も土曜日にこれほど集まるとはと驚かれていました。
あっという間の1時間半。講演会も終了し吉田会長より感謝のお言葉を頂きました。
仙台国際センター最寄り駅にはアイススケートの羽生結弦選手と荒川静香選手、2人の金メダリストのモニュメントがありました。
講演会も無事終了し伊丹へ帰りにトラブル発生!!
搭乗後、なかなかドアが閉じないのでどうしたのかと思っているところに“機体にトラブル発生しました”と機内アナウンスがあり、部品交換のために停電
小さ~いお茶など配られながら待つことに。エアコンも止まっているので暑い。
・・・・・。結局、“修復できませんでしたので降りて下さい”との指示。欠航の可能性もあるとの事(欠航したらしいです)
奥森主幹と共に直ぐに別の航空会社のカウンターに走り交渉。
なんとか乗ることができ帰るこができました。
時には「即決即断」が重要と奥森主幹
約1時間半遅れで伊丹到着。即断しなければ“帰れてなかったかな?”という仙台からの帰りでした。
この度は 一般社団法人 宮城県歯科技工士会の吉田会長並びに役員の皆様方に大変お世話になり深く感謝申し上げます。
また空港からの送迎やお世話頂きました安井様に深く御礼申し上げます。
report 小山