KSIの森

劇的に機能するパーシャルデンチャーをめざす歯科技工士の研修会グループKSI(奥森主幹)の情報掲示板です

東北・北海道支部合同勉強会2018・12・9 報告

2018年12月21日 | 情報共有・近況報告

今年も早いもので師走の時期を迎え入れ、気温や気候の変化が目まぐるしく変化し続ける北海道の地で初開催となる”東北・北海道支部勉強会”が2018年12月9日㈰にロイトン札幌で執り行われました。

開催されたロイトン札幌は、2016年4月に開催された北海道オープンセミナー以降、弊社でも事あるごとに利用させて頂いており、”聖地”に値する会場です。

前日の8日㈯には、前夜祭を同ホテル内で評判な中華料理での宴を20時~開宴致しました!

実は、奥森主幹・小山会長・鈴木副会長を囲んでの開宴へ至るまでには幾つかの障害がありました。

気象状況の変化や整備等により空港で長い時間待たれる事となり、北海道に到着してから積雪による交通影響と重なってしまいました。

その間、東北支部の藤原支部長ら3人とデンタリード坂本さま、北海道メンバーらは、今か今かと首を長くしながら北島支部長が運転する車が見えるのを心待ちにしていた最中、無事に到着され、開宴へ至りました。

 

鈴木副会長からのご挨拶を頂きました!

無事に到着され、楽しみにしていた前夜祭の開宴です!

東北支部藤原支部長からもご挨拶を頂きました!

開宴してからは美味しい料理とお酒を頂きながら、個々の近況はじめ日頃の臨床での話がなされ共有し合え、大変充実した前夜祭を過ごすことが出来ました!

明けて翌日の朝、待ちに待った初めての試み

 ”東北・北海道支部合同勉強会”がこちらの会場で開催されました!

支部合同勉強会の参加者は26名ほど集まり、その中には歯科医師・歯科衛生士の方々にも参加して頂き、KSIでの学びを深められる機会を持ち合わせることにもなる貴重な会となりました。

北海道支部 北島支部長のご挨拶を皮切りに、さっそく開演へ向かいました。

 

会員発表の初めは、東北支部 藤原伸一郎氏(株式会社 F・Kデンタル)からご講演頂きました。

テーマ デジタルだけではできない!KSIメソッドを駆使したaesthetic partial

地元愛と果敢に取り組まれた臨床例について話されました

プロフィールに交えながら地元の素晴らしい場所の紹介や伝統、名産品の紹介をふんだんに盛り込まれながら、POM(ポム)というデジタルとプレスセラミックの併用されたサベイドクラウンに対しKSIメソッドを駆使して製作された1症例はとても興味深い内容を話されました。

次に、北海道支部 窪之内皓氏(株式会社 札幌デンタルラボラトリー)のご講演へ

テーマ 保険技工の効率化に向けた3Dプリンターの活用と実際 

自社の取り組みや定性・定量的な評価、検証の内容を話されました

自社の歩みと共に随分早い段階からデジタル技工への投資や思考錯誤がなされており、デンチャーのメタルフレーム製作をデジタル技工とハンドメイドとの比較・評価・分析をしている実情を将来の展望と重ねはなされた

次に、東北支部 藤原美由紀氏(株式会社 F・Kデンタル)のご講演へ

テーマ 模型の診断と分析

トップダウントリートメントの重要性と客観的に評価するための手法を話されました

補綴物の製作をするために大切な模型の扱いやトップダウントリートメントをかなえるために取り組まれた努力の逸話と合わせ、等脚台形法を用いた客観的な評価や製作における指標の1つとしての有効性を話されました

会員発表の最後に、北海道支部 邑田幸平氏 (株式会社 プライムデンタル)

テーマ 楽しく食べる歓びを

祖母の一口腔をKSIメソッドを駆使して臨んだケースプレゼンを話されました

背後にいます三浦は、臨床での学びを邑田氏と共有し本症例に関わらせて頂きました

身近な祖母の一口腔に関わる機会を通してKSIメソッドを駆使し、初めての立会いやプロソデザイン等での提案、テンポラリーデンチャー製作から挑戦した事で今後の歯科技工の礎となる臨床ケースを話されました

 

休憩をはさみながら続いて、小山会長にご講演して頂きました!

内容は2018年のKSI活動報告を月単位で多くの写真と共に、その時の話も交えて紹介されました。

息つく暇ない日程が記されており、日本や海外に出向かれておられる奥森主幹・小山会長には、とてもびっくりしました!

終盤には、待望の”新作KSI白衣”の告知がなされ、早く袖を通したい気持ちでワクワクしました!

  見やすい内容で今年度を一緒に振り返れました

最後のご講演は奥森主幹にお願い致しました!

直近間もなくであった中国の大手歯科技工所をはじめ由緒ある大学教授も同席した技術指導でのお話を皮切りに、長期予後を見据えた補綴装置が実際に辿った長期年月の見解などをわかりやすく解説して頂きました。さらに、機能性と審美性をも兼ね備えるために使用されるグラディアガムのお話などなど、時間ぎりぎりまでご教授いただきました。

  限られた時間の中で、貴重なお話をして頂きました!

今回の東北・北海道支部合同勉強会を開催を企画し、北海道に来てくださいました奥森主幹・小山会長・鈴木副会長・足立専務ならびに、運営コーディネートやサポートを司って頂いた北島支部長・藤原支部長・坂本様・会の皆様方へ、この場をお借りし感謝申し上げます。来年度は東北での合同勉強会を夢みつつ、同志の仲間の皆様方と共に成長し続けて参りますので、今後とも東北・北海道支部を宜しくお願い致します。

報告者 北海道支部 三浦 知也

 

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2 コメント

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ありがとうございました。 (東北支部長 藤原)
2018-12-21 20:54:28
三浦さん、師走の忙しい中ブログアップありがとうございましたm(_ _)m
北島支部長には最後までいろいろとありがとうございました。
今回、北海道、東北支部の合同勉強会は初の北海道ということもあり良い刺激になりました。
来年は東北開催で岩手を予定してます。
皆さん、この機会に岩手にお越しくださませ。
三浦さん本当におブログアップお疲れ様でした
期待しております (奥森です)
2018-12-26 03:11:50
北海道・東北支部 合同の支部勉強会!
最高でした。
特に東北の藤原支部長の“渾身”のケースプレは肌身にしみております。
サベイドのデジタル化もはっきり言って日本初ではないでしょうか・・^^。
多くを背負ってのレクチャーは私の心にも響いております。
今後は、さらに高いクオリティーを目指して臨床に対応ください。
東北をパラダイムシフトへのリーダー的な存在なことは確かです。チェレンジするテクニシャンは何よりも美い・・・。
周りの様子をうかがいながら・・“何もしないで時だけが過ぎる”・・・
私はそれだけを恐れて生きてきました^^。  クオリティーの向上に都会も地方も全く関係ない・・・。
それが、テクニシャンズ、ドリームです。
・・・・では

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