庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

あらためて箱根(3)

2008-09-19 22:16:33 | 評論、感想
 朝霧と湯煙に包まれた早朝の露天風呂は気持ちがいい。音も無く、また人の気配も感じられない静寂の領域。一人のんびりただ湯に浸かる。考え感じるものもない。朝霧と湯煙でぼやけた景色が、呆けた脳裏にぼんやり浮かぶ。
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