酒の日 2006-10-01 21:38:53 | 評論、感想 確か今日は酒の日だったと思う。また都民の日だったとも思う。都内に住んでいた頃、10月1日に多摩地区のある造り酒屋(蔵元)に蔵出し原酒を飲みにいったことがある。醸造発酵中の過程にある原酒は熱を発し温かい。市中で買って飲む酒とは一味違う。そのもののもつ本来の味がしっかりと凝縮されている。うそがない。何事もそうであるが本物は違う。10月1日、いよいよ秋本番、本物の秋がやってくる。楽しみだ。 « アルゼンチン便り | トップ | プルーン »
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