庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

蓼科のフランス料理 (9)

2007-06-16 22:33:28 | 評論、感想
濃厚な味の肉料理のあと、果実の酸味と甘味が豊かな、それでいてサッパリとした味わいのフルーツが出てきた。前の料理が重かっただけになんともいえないシェフの心配り。また、このフルーツのよさを引き立たせる透明で、銘々に形の異なったプレートがなんともいえない雰囲気を演出している。
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