マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

チューンか純正か

2013-09-19 00:06:00 | ∟86
発売から1年半が経った86ですが、
当初の予想より、販売は好調のようですね。

外車が日本で販売されると母国よりもべらぼうに
高くなるのと同じように、海外で販売される86も
日本で買うよりは高くなっているハズなのですが、
それでも7万台も売れています!
(日本では3万台)

もっと安くて、パワーもありスピードも出る車はたくさんあると
思うのですが、それでも売れているのは、低重心の安定感と
素直なハンドリング性能がいいいからなのでしょうか?

車が売れると、それに追従するように、アフターパーツメーカーも
賑やかになってきますよね♪
ここ数年は、トイガン関係のカスタム本や、パーツカタログなどは
買ってなかったのですが、

久しぶりにこういった本、買いましたぁ~♪


まだ、1年半なのに、

もう、『No.2』なのですね(驚!)


ハブが、P.C.D.100なのに、この1年でかなりの種類が

ラインナップされて選択肢も増えてきたのではないでしょうか?

タイヤ(ホイール)替える、と言う事は、
ガバで言うとグリップ替えるみたいなもんでしょうか?
グリップと違い、見た目以上に、性能に差が出てきそうですが・・・

パーツ買ったり、チューンする予定もないのですが、
こういった本をパラパラ見ているだけで楽しいですね。
飽きずにいつでも見てると、カミさんから、

 『また見てる!』

 『さっきも同じところ見てたじゃない』

 『同じところ何度も見て 何が楽しいの?』

と、ツッコまれてます(汗)


それどころか、

こんな本も買ってしまいました・・・


86の、

新型車解説書です。
分厚く、合計286ページあります。

ん? 「にひゃく 86 ページ・・・?」
ここにも、『86』への拘りが(笑)


納車からの一ヶ月点検の時にディーラーに行った時、
この本、持って行ったんです。分からないところとか
あったので。
そうしたら、担当の営業の方(整備出身)からも言われました。

 『普通、解説書なんか買わないですよ』
 『我々は仕事なので、そういった本、見ますが、
  こんな本買うようじゃ、ビョーキですね』

いや、
そうは言われても、
自分の好きな車の事って、知りたいじゃないですか?
私はスポーツカーが好きなのではなくって、『86』が好きなのです。

なので、開発コンセプトなど、86のコンセプトなどを見ると、
改めて86の特徴が分かるのであります。


パーツごとで見ていくと、例えば
ボンネットを低くするために、

ラジエーターを水平じゃなく、傾けていたりします。
(これは、RX8でも採用されていましたね)

また、軽量化のため、フードパネル(ボンネット)はアルミ製なのですが、
その軽さの手応えを体感してもらえるように、ボンネットを開ける所に
ダンパーなどは使わず、自分の手で持ち上げて開けないといけません。


でもさすがに、

こんなページや、


こんなところ見ても

何がなんだか、分かりません。
(と言うか、言葉、パーツの名前とか役割が分かりません)

あ、でも、燃料タンクが左右に分かれていて、どちらにもポンプがあり、
車がGで傾いた時とかに、空気吸わないように配慮されてるってのは、
こういうの見ると理解出来るので、楽しいです♪


チューニングの本などを見ると、パワー不足を補うため、
スパーチャージャーだの、ターボなどを乗っけてますが、
レースする訳でもないのでNAで十分です。
パワーよりも、運転するのが楽しい車なんです♪

でも、ボンネット開けた時にキラリと輝いて見える
アルミのサクションパイプなどは、カッコイイなぁ~
などと思っちゃいますね。
内部もスムースなので、レスポンスも良くなるみたいですし。
でも、純正のゴムの蛇腹のパイプよりも、金属製と言う事は
吸気の温度が上がっちゃうんじゃないか?とか、シリコン製や
カーボンのもあるな・・・とか、色々思うわけですよ。

しかしですね、

純正状態のここに行き着くまでは、それなりの試行錯誤が
あったハズなんです。ただでさえメーカーの垣根を超えて、
トヨタとスバルの技術者が行ったり来たりしてます。
開発したスバルでも通常のスバル車の3台分もの検討に
検討を重ねた車が86/BRZなのです。(※スバル談)

なので、その考えに考え抜かれた結果が、この純正車なのですから
それを下手に弄ったら、バランスが崩れちゃう訳ですよね~。
意味もないのに、わざわざその形状にしたり、パーツ作ったりは
しないハズです。
最初はレゾネーターってなに?!って思いましたもん。
いらないんじゃね?みたいな。
わざわざ取り付けたのには、きっと訳があるハズ・・・

 紳士!レーサーであるT館長様も、
 『昔から車は弄ってたけど、今のノーマルのボクスターが一番バランスがイイ』
と、仰ってますし、


 ジムカーナやってるやまさんも、
  『あれこれパーツ替えると、次はここが、次はあそこがとなり
   結局純正に戻っちゃう』
の、ような事言っておりましたし、


 ラリーでブイブイ言わせているらんぼうさんも、
  『ノーマルが一番壊れにくいです』
と言っってましたので、


なので、

やっぱり、純正ノーマルで乗るのがいいのかなぁ?・・・と。

でも、せっかく入手した大きいおもちゃなので、
なにもしないのはつまらないし。

まぁ、弄るとしても走りには関係ないドレスUP程度に
なりますかね。

それよりも大事なのがメンテナンスでしょうか。
いくらチューンして速くなっても、
ドレスアップしてカッコよくなっても、
その分、ケチってオイル交換とかしなかったら、
調子悪くなって、本末転倒じゃないかと。(←と、T館長様も仰ってます 汗)


と、言う事で純正ノーマルでもいいですよね?!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初 オイル交換

2013-09-17 00:06:00 | ∟86
『慣らし運転』と同じで、

『オイル交換』(エンジンオイル)の時期に関しても、
諸説あると思います。

ディーラーの担当の方(整備出身)に聞いても、

 「半年点検の時か、5000kmになる前でいいんじゃないですか?」

との答えでした。

今のエンジンの加工技術では鋳物と違い、バリなどもないでしょうし、
ピストンとシリンダーのクリアランスなども高精度で隙間が計算
されているでしょうし、『鉄粉』や『削り粉』などは、ほとんど
出ないとは思われます。

しかし!

 あえて言おう!

 カス(は出る)であると!(爆)

機械物である限り、金属同士の摩擦はある訳で、
それが高温で動いてるわけですから・・・


ちなみに、具体例を挙げますと、
会社で乗ってる私の営業車、5号車ですが、
新車で購入以降、私専用車として5年以上、
15万km超え!で乗ってますが、トラブル&故障などは
1回もありません。

5000km事にオイル交換をし(2回に1回はフィルター交換)
洗車もブラシ使わず手洗い洗車で、ここまで来ました。

ところが、

車種は違うのですが、他の営業車、3号車、4号車は、
10万kmを超えてから、相次ぐエンジントラブルと、
不具合に見舞われております。
オイルも結構、減っちゃうようで、よく継ぎ足ししてますね。

つまり、
車(物)に対する『愛』が足りないんっスよ。
(と、自分では思っております)
物も道具も、大切に扱えば長持ちすると思うんですけどね~。
いかがでしょうか・・・?

車大好き♪紳士レーサーT館長様に聞いても、
『慣らし終わったら、油脂は全部交換♪』と、
仰ってましたので、二代目としてはやはりメンテナンスは
怠るわけには参りません。

普段お世話になっているスタンドでオイル&フィルターの
交換をしました。
初めは、色々と話し合って、あたりがつくまでは、安い鉱物オイル
でちょこちょこ替えて、あたりがついたら合成油で行きましょう、
とか話ししてたのですが、
メーカー純正の指定は、0W-20か、5W-30とかなんですね。
新車時には最も省燃費性に優れるオイル、0W-20が充填されております。
その後、ディーラーとかでオイル交換すると、指定の5W-30とかが
入るみたいです。
なので、クリアランスとか焼き付きの事を考え、
安全策で新車時の0W-20を入れる事にしました。


初リフトUP♪

下回り、こうなっているのね。
(あ、手前に見えるデフのオイルも今度交換しよう・・・)

マフラーとプロペラシャフトの上から覆おうように、
コの字型になっているのがフューエル(燃料)タンクです。


軽量化のために、

樹脂製です(スバルの刻印入り♪)


本当は、

ここにはエンジンアンダーカバーのアルミの板があるのですが、
撮影のために外し(てもらい)ました(汗)
整備性を考え、アンダーカバーを外さなくても、ドレンボルトが
外しやすいように、その部分だけアルミがくり抜いてあります。


『オイル、出まぁ~す!』

走行距離2000kmのエンジンオイルの色です。


ここだけ見ると、

あんまりヨゴレてないようにも見えますが、


やっぱり、

汚い!

画像ないのですが、86/BRZのエンジンやミッション、デフの
オイルを交換する時のドレンボルトには磁石が付いていて、
オイル内の鉄粉がくっ付くようになっています。
ボルトには、うっすらと鉄粉の粘土が付着しておりました~。


フィルターも交換します。

下ではなく、上にあるので整備も楽ですよね~。
ほとんどこぼれないし、汚れません。


入れたオイルは、

コチラ。
整備の方曰く、「そこそこ まぁまぁ」だそうです。
まぁ、悪くはない、ということですかね。


しかし、

凄い色してます、まるで虫の体液とか、スライムのようです。
添加剤の色なんですかね~
オイル自体は、サラサラ、シャバシャバで、
家庭で使うサラダ油のようです。
こんなんで、水平対向エンジンで漏れないのかな~と
思ってしまいますが、低燃費のためこの0W-20は結構
使用されているみたいです。
モチロン、100%合成油です。


フィルターのサイズも、

大きさが色々あるのですが、純正と同じサイズで。


2000km、ちょっと超えちゃったケド、

無事、オイル交換終了です♪
気持~ちですが、新しいオイルで、軽~く回るようになったような・・・
(気がします)


次は、デフ(LSD)のオイルを替えようかな~






コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キーホルダー(その3)

2013-09-12 00:06:00 | ∟86
こちらは、

紛れもないトヨタの純正品。


TRDの、

革製スマートキーケースです。


型押しの革に、

やっぱり赤のステッチが栄えます。


これで、全て揃った。

三位一体!


普段はこんな感じで、

大人っぽく、落ち着いた雰囲気ですが、


一度、ケースから出すと、

お茶目で遊び心満載♪
って言うか、ケースから出さないと、せっかくの86シールが
見えないじゃん!、というツッコミは無しで・・・(汗)


ここまでやると、

ちょっとしつこいかなぁ~

どれかひとつ持ってる方はいても、ここまでやる人はいないですよね(笑)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キーホルダー(その2)

2013-09-09 00:06:00 | ∟86
さてさて、

なるべく、86は純正ノーマルで乗りたい、
子連れの86カスタムです。

キーホルダーの続きです。(カスタムと言うのか?!)
インテリアですらないし・・・

キーホルダー?と聞かれると、ちょっとビミョ~なのですが。


愛知トヨタのオリジナル商品です。
(ちなみに愛知トヨタが86の販売台数日本一です)

キーレスの、スマートキーに貼り付けるシールになります。


貼ると、

こんな感じ♪

いやでも、『86用』って分かっちゃいますね。


裏側。

厚みのあるゴム系?の素材で出来ているので、
キー表面のキズ防止にもなります。


では、

前回のトムスのキーホルダーと合体!


おぉっ!

これで86っぽさが増しましたね♪


でも、

まだ、続くんですよね・・・


あ、

そうそう、

hanachanさんが教えて下さったgazoo.comに、
86のペーパークラフトをダウンロード出来る
ページがあったのですが、

家にありましたぁ~♪

私の86グッズのひとつです。
タミヤのプラモのパッケージみたいな
箱に入っておりました。

こんなのも

ありました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013 夏 慣らし終了

2013-09-06 00:06:00 | ∟ドライブ
さてさて、

夏休みのレポも最終回。
(えっ?誰も期待してない?!)

え~、
もともとは、86の慣らしがメインの
夏休みだったので、最後は86で閉めましょう。

軽井沢、行ってきました。


このお立ち台で、

愛車を撮影するためです。
(カフェのオーナーさんは、元々は横浜に居たのだそうです)










しかし、

子供と大人くらい違いますね。


虚空さんとオソロ、ではないですが、

頂ました~♪
(虚空さんのはドリフティングのもの)

お土産も、

こんなに沢山頂ました!
ありがとうございます♪



神奈川→信州→神奈川の

総走行距離は、681km。


ODOは、

丁度2013km。

2013年の夏は終わりました。
お跡がよろしいようで・・・
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする