マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

パタゴニア Worn Wear リペアイベント

2024-06-25 00:06:00 | ∟ウェア
めっちゃ久しぶりの更新ですみませぬ!

トイガンも全然買ってないし、車も弄るところないしで、ネタがなくてごめんなさい。

洋服も、1/12サイズのドール服は買うくせに、自分の服は全く買ってないと言う...
買ってなくても、着たり、履いたりしていれば、布製の洋服は傷んでくるものです。
生地が傷んで破れたり、穴が空いたりしたら普通はお役目ごめん!になるかと思うのですが、
そこが、『パタゴニア』が他のブランドと違うところで、直してくれるリペアサービスが
あるのがありがたいです。(※もちろん、有料です)

もう25年以上使っている、初代クーリエバッグなどは何回リペアに出したことか...
そんななか、ショップで、『Worn Wear リペアイベント』があったので、

渋谷店にお邪魔してきました。


■概要
・ ミシンによる修理。穴が開いてしまったり、破れてしまった箇所に生地を当て、ミシンで補修するリペア。
・ シンプルリペア。リペアテープを使った修理や、プル紐の交換、スナップボタンの取り付け等、ミシンを使用しないリペア。

しかも、

■参加費
無料(予約優先)

です!
これは初めての方には嬉しい配慮ですよね~
私の場合、愛着のあるものはお金を払ってでもずっと使用し続けたいのですが。

今回、持ち込んだのはコチラ、

『オーガニックコットン・ライトウェイト・ギ・パンツ』です。
このパンツに限らず、私の履いてるコットン製のパンツって右お尻のポッケの下の部分が、よく
擦り切れて穴が空いちゃうことが多いのですよね。

こんな感じで。

たくさんあるハギレの中から

素材にあった色合いのものを選んでくれます。

これなんか、

私の持ってる初代R1の生地じゃないですか~!

修復箇所のサイズを測り、

それに見合った生地を裁断

仮止めしたら、

ミシンで、テケテケと縫っていきます。

完成したものがコチラ!

修復の縫い目さえが、ひとつのデザインのようになっていてオシャレです!

これでまたしばらくは履けそうですね。ありがたや~


ではでは~

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Patagonia ストレッチレインシャドージャケット

2022-10-28 00:06:00 | ∟ウェア
さてさて、

私の愛用している雨具の紹介です。

Patagonia の『ストレッチレインシャドージャケット』2016年夏の製品です。

雨具もずっとパタゴニア製品を愛用しており、これも何代目かの雨具です。

一番の特徴は、名前にもあるように、雨具でありながら、生地にストレッチ性があり、

ビヨ~んと伸びる事。
雨具もただ着るだけでなく、着たままで動いたり作業をするので、体の動きに合わせて
生地が伸びてくれるのは非常にありがたいです。

なので、雨具だからと言って大きめのサイズを着るのではなく、体にぴったりした
Sサイズを着用してます。

また、生地が2層やメッシュ裏地ではないので非常に軽いです。

雨具でなんと!たったの253gしかありません。

フードもドローコードで調整できるので、

頭の形にフィットします。

フードの先にはコシのあるツバが内蔵されているので、帽子のひさしのようになり

雨の雫が入りにくくなっているのもありがたいです。

脇の下にはベンチレーションもあり、

激しい運動時などの換気にも適しています。

ジッパーは、

防水加工かれており、ポッケに雨が入ったりしません。

もうかれこれ何年も使っているのですが、
その軽量化のための薄い生地のせいか、

毛玉になっていたり、

穴が開いてしまったり、

防水透湿のコーティングが剥離してしまったり、

縫い目のシームテープが剥がれてきたりと、

それはまぁ、色々ある訳です。

パタゴニアの製品は全てリペアが出来るのですが、この防水透湿コーティングされた素材に関しては
剥離してしまった場合、リペアが出来ないので、新しい雨具を探しに行きました。
しかし、今は技術的な問題から、こういったストレッチ性のある雨具は作ってないそうなんです。
なかなか使い勝手がよかっただけに、同じような製品がなく残念です。
まぁ、雨具としては、経年劣化により機能が足りていませんが、ウインドブレーカーとかなら
まだ使えるかな~?

で、

次期雨具、採用しました~♪

な~んか、色の配色など似ていますね。

ん?

続く・・・


コメント (2)
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DAINESE(ダイネーゼ)BLACK GRUAL D-DRY JACKET

2021-01-08 00:06:00 | ∟ウェア
4年前ですが冬のセールで格安でスキーウェアをゲット。

T館長様が愛用しているバイクウェアのブランド、
DAINESE(ダイネーゼ)です。ライダースジャケットや
革製品などどれもカッコイイものばかり。
でもお高いし、そもそもバイクのらないしで、

革製のグローブしか持ってませんでした。

このところのウィンタースポーツは、ボードが主流になっているので
落ち着いた色合いのものが多いのですが、こちらは派手な色合いです。
私の好きな色であるブルー(ターコイズ)にオレンジの差し色が

気に入っています♪

ライダースジャケットの影響か、

肩周りや

二の腕にパッドが仕込まれています。

メインの素材は4方向に伸縮する防水フィルムD-Dryメンブレン採用。
なので、体の動きを邪魔しませんので、きつかったり、生地が引っ張られる
感覚もありません。
また、縫い目には熱圧着された防水テープを採用 しているので外の撥水機能
だけでなく、雪が解けて水分が染み込むのも防いでくれます。

それなのに、

胸のロゴマークや

背中の『DAINESE』の文字にはしっかりと革が使われているあたりが
ダイネーゼらしいですね。

手首はベルクロで絞り調整が可能で、

手首にはLycra素材の伸縮インナーカフ。親指を通す事で袖口がしっかり固定されます。
このベルクロには透かし文字で、

『Winter Collection』とあります。(誰が見るんだ?芸が細かすぎ!)

中綿の保温素材ですが、
腕などの動きがある所はPrimaLoft 採用で、体の動きがない背中や首周り、フードには

ダウン(90%)フェザー(10%)の保温ライナーを採用と素材を使い分けています。
(オレンジの部分)

フードは絞込みだけでなく、

ドローコードで高さの調整も可能。

ジッパーで取り外しもできます。

このフードが暖かく、今回の-10℃のゲレンデでも
全然寒くありませんでした。

インナーのポケットには、

ネックウォーマーが仕込んであり 、

取り外し可能です。

MP3プレイヤー用のポケットには、

イヤホンコードの通し口があります。

反対側には、

ゴーグルとグローブ用の2つのメッシュポケットがあり

こちらにもゴーグルのレンズクリーニングクロスが隠されています。

ジャケットのボトムには、

インナーゲートルがあり取り外し可能です。

捲り上がりや滑り止めのゴムには、

『DAINESE』の文字が。

腕パーツは立体裁断になっており、

バンザイをしても裾は上に持ち上がりません。

サイドにはエアベンチレーション があり、

ジッパーで温度調節が可能。

このジッパーのタグにはわずか数mmなのに

ダイネーゼのロゴマークが。

これに比べれば他のタグのロゴマークなんて可愛いものです。

ちなみにジッパーは安心のYKK製で防水仕様です。

袖口にあるスキーパスポケットには

リフト券などを入れておきます。

と、

まぁまぁ、いたるところまで芸が細かいと言うか、
装備がかゆいところに手が届くと言うか、
至れり尽くせりです。

数年ぶりのスキーがお気に入りのウェアの装備と機能で

快適に楽しく過ごせましたぁ~♪


ではでは

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パタゴニアのタグっぽいもの

2019-02-22 00:06:00 | ∟ウェア
さてさて、

パタゴニアの製品には、ブランドのタグのデザインを
取り入れた製品がありまして、ついつい購入して
しまったりします。

少しですがご紹介。

上から、

ビーニー・ハット

ニットの帽子

メリノ・1/4 ZIP

セーター

フリクション・

ベルト

メンズ・キャプリーン・デイリー・ボクサー

パンツ

ライトウェイト・メリノ・パフォーマンス・クルー

ソックス


いくらパタゴニアが好きでも、

この格好で外にお出かけしたら
変態さんです(笑)

ではでは~
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パタゴニアの歴代タグ

2019-02-15 00:06:00 | ∟ウェア
さてさて、

私が学生の頃から愛用しているアウトドアメーカーが
パタゴニアなのですが、年代によってタグのデザインが
違うので、ちょっとまとめてみましたよ。

これが、私が生まれて初めて最初に購入したA/Cパンツ。
(1991年製)

可愛らしいタグのデザインですよね。
当時は日本にショップはなく、英字のカタログを訳して
手紙によるメールオーダーを行っておりました。
普通のベージュが欲しかったのですが、在庫がなく、
第二希望のこのカラーが来ました。懐かしい思い出です。

GI Ⅱパンツ。

初代のオールコットンではなく、ナイロンなどが混紡されたタイプ。
キャンプなどでよく履いてました。

トロピックパンツ。

ガジュマル?ヤシの木?のようなロゴデザイン。
夏はこれしか履かない、くらい当時はこればかり履いてました。
葉っぱの気孔のように、細かい円状の窪みがあり、

汗で生地がまとわりつかず、速乾性もあり、上はパタロハ、
下はトロピックパンツが、学生時代の私の夏の定番でした。
もともと生地が薄いのに、お尻のポケットに財布を入れていたので

そこの部分の生地が薄くなって、下に履いてるパンツがスケスケ
になってしまいました。しかし、再販はなく、これ以上のパンツは
なかったので、リペアで直して頂きました。
 同じ生地はないので、裏からあて布して、

表はステッチ縫いになっております。

履ければいいので、見た目は気にしません。
これは、

色違いでもう1本持ってます。こちらもリペア済(笑)

初代クーリエバッグ。

ゴム製のタグです。
いわゆるメッセンジャーバッグで、シンプルでデカく、

なんでも入るので、今でもずっと愛用しています。穴があいたり、
反射のシルバーの部分が劣化したりと、一度や二度のみならず、
何度もリペアして使用しているもっとも使っているパタゴニアの
製品になります。

こんな感じです。

ではでは~

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