先日、
初代フォレスターのタイヤ交換を行いました。
初代フォレスターも20年。
まさか、
ね。
『!』
そのまさかでした。
新車装着タイヤ(2000年製造)のままだったとは・・・
タイヤも熟成され約20年。
低走行距離(2万km)で
根付きガレージで格納されていた
とはいえ、1回もタイヤ換えてなかったとは。
耐久性がある、ジオランダーでも、
このように、ひび割れもありますので、
消費税UP前の駆け込み需要に便乗して?!
タイヤを交換しました。
元のタイヤ、『GEOLANDAR H/T』には、
現行では初代フォレスターと同じサイズがありません。
(今のフォレスターはデカくなちゃいましたからね)
ちなみに、現行のGEOLANDAR H/Tは、
こんな感じ。
より細かいサイプの溝が入り、雪道にも配慮したデザイン
になっております。
これは、
カミさんが以前乗っていたハイラックスサーフ。
当時はこんなに小さかった家の大五郎も、
再来年には免許取れる年になります。
時間が経つのは早いものですね・・・
そんな訳で、
ジオランダーで選ぶとしたら、
よりオンロードに特化した、『GEOLANDAR SUV』か、
よりオフロード寄りにした、『GEOLANDAR A/T』を、
選ぶしかありません。
街乗りがメインなので、燃費や乗り心地を考えたら
普通はSUVを選ぶのでしょうが、うちはスポーツカーの86と
AWDのフォレスターの2台体制なので、ここはタイヤの
キャラクターの住み分けを明確にした方が面白いのでは
ないかと思い、
迷わず『GEOLANDAR A/T』にしました。
T館長様と遊びに行った富士ヶ峰オフロードでの走行がメッチャ
楽しかったので、その影響が強いのかもしれません。
ホントは、T館長様のG550に装着されていた、ピレリの
スコーピオンも気になっていたのですが、これも同サイズが
見当たらず、断念。
タイヤを通販で購入し、取り付け店へ直送してもらい、
作業をして頂きました。
締め付けトルクの確認作業をお客さんの前で行い完了です。
かなりゴツイ感じのブロックパターンです。
ブロックの端っこが、サイドウォールにまでせり出して、
ワイルドな印象です。
ブロックひとつひとつにサイプの細かい溝が入っております。
M+S、及び、スノーフレークマークがあるので、雪道でも安心のA/Tです。
製造も、今年に入ってからの個体です。
19年前のカチカチに硬くなったゴムとは違い、少し柔らかめ
でした。そのためか、路面からの突き当りもソフトになりました。
ブロックがゴツイので、そのコツコツした当たり具合を少し感じ、
ちょっとした走行音はするようになりましたが。
慣らしを終えたら、ちょっと走りこんでみたいですね。
ではでは~
初代フォレスターのタイヤ交換を行いました。
初代フォレスターも20年。
まさか、
ね。
『!』
そのまさかでした。
新車装着タイヤ(2000年製造)のままだったとは・・・
タイヤも熟成され約20年。
低走行距離(2万km)で
根付きガレージで格納されていた
とはいえ、1回もタイヤ換えてなかったとは。
耐久性がある、ジオランダーでも、
このように、ひび割れもありますので、
消費税UP前の駆け込み需要に便乗して?!
タイヤを交換しました。
元のタイヤ、『GEOLANDAR H/T』には、
現行では初代フォレスターと同じサイズがありません。
(今のフォレスターはデカくなちゃいましたからね)
ちなみに、現行のGEOLANDAR H/Tは、
こんな感じ。
より細かいサイプの溝が入り、雪道にも配慮したデザイン
になっております。
これは、
カミさんが以前乗っていたハイラックスサーフ。
当時はこんなに小さかった家の大五郎も、
再来年には免許取れる年になります。
時間が経つのは早いものですね・・・
そんな訳で、
ジオランダーで選ぶとしたら、
よりオンロードに特化した、『GEOLANDAR SUV』か、
よりオフロード寄りにした、『GEOLANDAR A/T』を、
選ぶしかありません。
街乗りがメインなので、燃費や乗り心地を考えたら
普通はSUVを選ぶのでしょうが、うちはスポーツカーの86と
AWDのフォレスターの2台体制なので、ここはタイヤの
キャラクターの住み分けを明確にした方が面白いのでは
ないかと思い、
迷わず『GEOLANDAR A/T』にしました。
T館長様と遊びに行った富士ヶ峰オフロードでの走行がメッチャ
楽しかったので、その影響が強いのかもしれません。
ホントは、T館長様のG550に装着されていた、ピレリの
スコーピオンも気になっていたのですが、これも同サイズが
見当たらず、断念。
タイヤを通販で購入し、取り付け店へ直送してもらい、
作業をして頂きました。
締め付けトルクの確認作業をお客さんの前で行い完了です。
かなりゴツイ感じのブロックパターンです。
ブロックの端っこが、サイドウォールにまでせり出して、
ワイルドな印象です。
ブロックひとつひとつにサイプの細かい溝が入っております。
M+S、及び、スノーフレークマークがあるので、雪道でも安心のA/Tです。
製造も、今年に入ってからの個体です。
19年前のカチカチに硬くなったゴムとは違い、少し柔らかめ
でした。そのためか、路面からの突き当りもソフトになりました。
ブロックがゴツイので、そのコツコツした当たり具合を少し感じ、
ちょっとした走行音はするようになりましたが。
慣らしを終えたら、ちょっと走りこんでみたいですね。
ではでは~